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1月, 2019の投稿を表示しています

Cinque Mulini・World Cross Country Trials(Australia)・Discovery Kenya Cross Country・Kenya Police Service Cross Country Championships・SA Cross Country trials・

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・Cinque Mulini https://www.tds-live.com/ns/index.jsp?login=&password=&is_domenica=-1&nextRaceId=&dpbib=&dpcat=&dpsex=&serviziol=&pageType=1&id=10478&servizio=000&locale=1040 (動画:La Bolsa del Corrdor) チンクエムリニはなんだかサンショー選手が多かった。ビレチが勝ち。しかし謎のコースだなあ。メウッチは序盤飛ばしていた模様。イタリアの注目バットクレッティが女子の部4位。 ・World Cross Country Trials(Australia) http://www.athletics.com.au/Portals/56/Competition/Documents/2019/World%20Cross%20Country%20Selection%20Trials%20-%20Results.pdf オーストラリアの世界クロカン選考。 女子はパデュー。男子はロビンソン。サマーズが3位に食い込む。 あとはティアナンとかマクスウィンが世界クロカンの候補らしい。 ・Discovery Kenya Cross Country https://www.nation.co.ke/sports/athletics/Kipruto-Jepkorir-shine-at-Discovery-race/1100-4953708-eje5xo/index.html 男子はキプルト、ザカヨ。女子はブリリアントジェプコリルという選手が優勝。 ・Kenya Police Service Cross Country Championships https://www.nation.co.ke/sports/athletics/Kamworor-sixth-Police-cross-country-title/1100-4952010-yebhdwz/index.html?fbclid=IwAR2zPVeOEClsZ8r8NhzwegfA7bzJGu0i8YUV6lc71l25nS...

New Balance Indoor Grand Prix・Dr. Sander Columbia Challenge・UW Invitational・BU John Thomas Terrier Classic・Texas Tech Classic・Razorback Invitational

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・New Balance Indoor Grand Prix http://results.nbindoorgrandprix.com/ (動画:Fan De Adel Mechaalさん) うーん、動画ないなあ。 男子800mはブレイザーとマーフィーが1、2位で45秒台。3位オルドネス。 女子マイル、こないだ室内5000mで14分台で走ったスタッフォードが4'24"80の室内カナダ新。ペリエ?が2位で4'24"88。 女子5000mはクロスタ―ハルフェンが15'15。2位シンプソンに18秒差。 男子マイルはケジェルチャ3'51。プラケル3位で3'56。 男子3000mはゲブリウェトが7'37。好調。チェセレク7'42で2位。メチャール7'45、ブッチャート7'46、オヘア7'48。オヘア、距離伸ばすのかな? (2/9追記:男子3000mのみ動画見つけた!) ・Dr. Sander Columbia Challenge https://results.armorytrack.com/meets/1689 男子1000mはエンジェルズが2'18。 男子3000m招待はベンフラナガンが7'48で1位。8位まで7分台。 男子600m招待、ソウィンスキに勝ったロビンソンは400m型の選手か。 女子3000m招待はエクレストンが8'56で1位。トゥオイが9'01。強い・・・ ・UW Invitational https://live.pntfo.com/meets/1910 ワシントンのスタノフセクが800mに出てる。 マイルは6人がサブフォー。ワシントンのタロンハルがルーキーでサブフォーかな。注目。スタンフォードのオストベルグも伸びた。 男子3000mはこないだマイルで3'55をいきなり出したバーテルスマイヤーが7'49でトップ。 男子5000mはカナダのブルシェが13'49。 女子800mに中国の王選手が出てた。2'05。女子マイルはオストランダーが出てて4'35。 女子5000mはアラスカのクルガトが15'28でトップ。2位に入ったイ...

大阪国際女子マラソン

http://www.osaka-marathon.jp/record/files/result38th.pdf 小原選手さすがの強さでした。 早々に先頭集団が絞られていたのは寂しかったけれども、なかなか大変ですよね。 福士選手は転倒がなければどうだっただろう。まだ7~8割とあったので、微妙なところだったでしょうか。 これは切り替えて名古屋の方が結果良かったかもですよね。僕は陸上を見て泣いたのは数回しかないが、モスクワの福士選手の銅メダルはめっちゃ泣きました。MGCにはなんとか出て盛り上げてほしい。 大森選手はトップ集団で走るか迷っていたらしいが、直前でトップ集団に切り替えたと。しかしハーフすぎでペースを落とすことに。 そのあとは単独走になると、この日は風も強かったのでなかなかきつかったのでは。それでも2時間30分を切ったのはやはりポテンシャルは高いはず。阿部選手、田中華絵選手、田中智美とあと少しが続いた。十分に力はあるはず。紙一重だったと思う。 その中でもしっかり力を発揮し安定感のある小原選手や、自己新を大幅に更新してMGCを獲得した中野選手は強かった。 なんだか女子はMGCの数が少ない少ないと言われているが、そもそも男子と比べてはいけないよね。競技人口が違うでしょう。 2時間28分を切っている選手が年間どのくらい毎年出現するんだという話で。 次は名古屋の前に東京。東京でワイルドカード、高島選手・清田選手は狙えるよね。東京、女子も盛り上がってほしい。ここから増えるはず。 最後に主な道民ランナーの結果。 藤澤 舞 札幌エクセルAC マラソン 2時間53分18秒 光岡 美貴 札幌陸協 マラソン 2時間56分23秒 太田 尚子 作.AC北海道 マラソン 3時間3分48秒 佐藤 詩織 ちばりよ~RC マラソン 3時間4分48秒 川村 綾 凡人RC マラソン 3時間5分53秒 平 和子 凡人RC マラソン 3時間7分6秒 高橋 理恵 クラブRC北海道 マラソン 3時間8分28秒

Standard Chartered Dubai Marathon

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http://dubai.mikatiming.de/2019/ (動画:Dubai Marathon -Official) いやあ、今年も盛り上がった。興奮した。 今年はアドラ、サイナ、ゲレメウ、レマ、メンギツ、ゲザフンあたりがエントリーされていた。あとは初マラソンでモッラとジェイラン。 レマはボストン、ゲレメウはロンドンにエントリーあったのでん???と思ったが、レマとゲレメウはこのドバイは欠場。 序盤から2時間3分台のペースで進む。ところでペーサーのフェリックスキプコエチはモロッコで26分台で走った彼か? だいぶ集団だったが、少しづつ絞られる。アドラは20㎞すぎに脱落。トロント勝ったベンソンキプルトは前の方で走っていたが脱落。ゲザフンも脱落。 そしてモッラと無名のネガサの2人に。あとメンギツはいったん離れて持ち直した。 が、結局モッラVSネガサ。 モッラはトラックやクロカンでも実績があり、勝つところは勝つ選手だから、これは来るなと思っていたがしっかり勝ち切った。しかし最後まで前になかなか出なかったね。勝負師ですよ。 ポテンシャルはかなりあると思う。これから楽しみ。個人的にはまだまだトラックやクロカンでもたくさん見たい。 ネガサは無名だったが、一気にPB5分ぐらい短縮。VF4%の力なのか・・・ メンギツが3位、サイナは4位でブエノスアイレスがフロックではないという走り。 5位の選手もネガサ同様無名。 モッラのスプリット。 5km 14'41 10km 29'12 14'31 15km 43'48 14'37 20km 58'31 14'44 ハーフ 1°01'44 25km 1°13'11 14'40 30km 1°27'43 14'33 35km 1°42'17 14'34 40km 1°57'16 14'59 フィニッシュ 2°03'34 ラスト2.195km6'19、後半ハーフ1°01'50 そして男子よりも女子の方がハイペースだった。 中盤まで2時間16分中盤ぐらいでチェペンゲティッチが走る。ラドクリフの記録なんて箸にも棒にもかからない...

今週の練習(1/21-1/27)

1/21(月) 60分jog 9km 1/23(水) 60分jog 9km 1/25(金) 60分jog 9km 1/26(土) 21km(5'00前後) 1/27(日) 80分jog 13km  合計 61km じっくりjog。大股歩行もかなりやった。足腰強化。 来週土日は走れないので、今のうちにいじめておいた。

Cross Internacional de Itálica・Northern Ireland International Cross Country・Abdijcross Kerkrade・Cross Internazionale della Vallagarina・CrossCup Hannut

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・Cross Internacional de Itálica http://www.crossinternacionaldeitalica.es/es/resultados/listados-de-resultados/ (動画:canalsur) 女子はチェプコエチ。エカラレが4位。 男子はキプリモ。これで今季クロカン4戦4勝。昨年はチェプテゲイに最後までついていって強さを見せたが、今年は終始引っ張って勝利。キプリモの充実ぶりがわかる。 チェプテゲイは調子悪いのかな。元気がなかった。 ・Northern Ireland International Cross Country https://athleticsni.org/Results (動画:Irish SportsNet) 動画ない・・・。ストリーミングやってたんだけど見逃した。 あの走りづらそうなコース、面白いんだけどなあ。 タヌイは割と引っ張っていたっぽい。結果4位。優勝はバレウ。2位にキムニャン、3位にサンショーのベヨと続く。 女子はマモ、フェイサ。3位にパウリンカムル。地元のベテラン、マコーマックが5位。 動画諦めずに探す。。。 (2/9追記:動画見つけた!) ・Abdijcross Kerkrade https://uitslagen.nl/uitslag?id=2019012017302 ヨーロッパクロカンシリーズ。オランダ。 これはトレイルもある。ニルソンが3位。女子で欧州クロカンで目立っていたゲーリングが勝っている。 ・Cross Internazionale della Vallagarina http://www.fidal.it/risultati/2019/COD7512/GaraL389.htm ヨーロッパクロカンシリーズ。イタリア。 男子でテラフンハイレとビレチのバトル。 ・CrossCup Hannut http://www.chronorace.be/Classements/ListeRapports.aspx?eventId=1188481875402927 ヨーロッパクロカンシリーズ。ベルギー。 ヴァンダーレストは調子悪かったのかな。

Chevron Houston Marathon・Tata Mumbai Marathon・GP de Atletismo en Pista Cubierta Ciudad de Valencia

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・Chevron Houston Marathon http://results.houstonmarathon.com/2019/ (動画:ABC13 Houston) ハーフの方に注目が集まるヒューストン。 大迫選手がエントリーあったが、怪我で棄権。大事に至らないといいが・・・珍しいので心配。ジェイクも出るみたいな噂あったが出ず。 カロキ、イマー、キタタらが出場。カロキは序盤から後方につけて苦しそうだった。 イマーがラストでトップに出るが、最後に誘導ミス。それでもなんとか踏ん張ったが、キタタがそれを越えるスパート。 これはイマーかと思ったが・・・キタタめっちゃ強い。ラスト1.0975kmが2’57らしい。誘導ミスあったのに速すぎる。 ティアナンが今回はガチっぽく走って61'22。さすが。グリフィスが61'44でだいぶ復活。 女子はコスゲイが終始トップで5分台フィニッシュ。安定。チェムタイが1分遅れで2位。 5位にシッソンが入って全米歴代2位の67'30。いよいよ来ましたね。ロンドンでフルデビュー。これは楽しみ。 ・Tata Mumbai Marathon https://www.sportstimingsolutions.in/results.php?e_id=47265&e_name=Tata%20Mumbai%20Marathon%202019 男子はコスマスラガト、女子はアレムが勝利。 バトオチル選手は15位で2時間22分台。 ・GP de Atletismo en Pista Cubierta Ciudad de Valencia http://resultados.rfea.es/2019/pistacubierta/pc_valencia.pdf バルセロナの室内GP。女子1500m4'10で3人。トップはペレス。 男子3000mも高レベル。トップはアバディアで7'47。

全国男子駅伝

http://www.hiroshima-ekiden.com/news/index.html#0120-2 盛りあがったけど、MGC獲得者はそこまで多くなかったですよね。 仕方ないか。箱根戦士はたくさん出ておりました。 そして今年は俗にいう市民ランナーやベテラン選手も目立ちました。 3区で桃沢選手、中村選手のフルタイムランナー2人がトップ争いを演じる。 桃沢選手はあの長野で3区を走った。20年振りだとか。高見澤監督は長野の層を厚くするため起用したとあるが、普通に10000mのタイムでも文句なしのエントリー。集団の中で冷静に走り、気迫の走りでした。 35歳中村選手も今年10000mで28'43を出しており、この日は桃沢選手を上回る区間9位。強すぎる・・・ 同じ3区では34歳岡本選手が通算112人抜きを達成。「キプチョゲも34歳、まだまだやれる」と意欲的。 アンカーは32歳、新潟医療福祉大学卒のSUBARU牧選手が県勢最高の2位フィニッシュ。 いろんな走りに勇気をもらいました。 箱根ランナーでは、塩尻選手、相澤選手、館沢選手、吉田選手あたりが個人的には印象に残りました。しかし塩尻選手の最終学年はとんでもない強さだった・・・。相澤選手も少しマッチョになり、力強くなったように見えた。中谷選手の悔しさ爆発も印象的だった。 服部勇馬選手は調子はそこまでだったようだが、しっかり区間2位で愛知の入賞を手繰り寄せる。やはり強い。 高校生はひっそり石川の中西選手に注目していたが、区間賞は菖蒲選手。強かったね。 優勝した福島は意外と初優勝だったんだね。数々の名伯楽を生んだ福島。環境や設備ではなく、人と人とのつながりで強くなった県という印象。すごい。 ・39位 北海道 2時間25分32秒 1区 杉本 龍陽 札幌日大 7km 22'08 区間46位 2区 本間 颯 士別 3km 9'24 区間45位 3区 小松 陽平 東海大学 8.5km 25'01 区間22位 4区 村上 太一 北見緑陵 5km 14'46 区間18位 5区 藤本 竜 北海道栄 8.5km 26'31 区間41位 6区 櫻井 一夏 帯広南町 3km 9'10 区間36位 7区 小椋 裕介 ヤクルト 13km 38...

今週の練習(1/14-1/20)

1/16(水) 50分jog 8km 1/18(金) 60分jog 9km 1/19(土) 60分jog 7km 1/20(日) 80分jog 13km  合計 37km フルの疲労をみながらジョッグ。以前に比べればだいぶレース後の疲労も減ってきた気がする。土曜日はふくらはぎが破裂しそうだった。

全国女子駅伝

http://www.womens-ekiden.jp/pdf/result37.pdf 愛知が優勝。 新谷選手も衝撃だったが、今の新谷選手ならそれぐらいは・・・という感じでした。 まあもちろんとんでもなくすごいんだが。 その衝撃を上回ったのは鈴木選手。終始余裕の表情で10kmを31'08で駆け抜けた。 後半5kmが15'12・・・という異次元ぷり。 マラソン練習をやってスピードが落ちると思っていたが、そんなことはなかった。 特徴の回転の速さはそのままに、アップした筋力がついていっている。 それでも甲の痛みはいつ襲ってくるかわからないらしく、慎重に慎重に走っているような。好調の時こそ怪我に気を付けなくてはいけないのは本人が十分に理解しているはず。 マラソン練習してトラックの記録を更新する選手は近年ではなかなかいないが、それが本当のマラソンとトラックの両立で、世界的に見ても本当にすごい選手になる。 次のレースは丸亀。 新谷選手はここからが勝負だと思う。まだ6~7割と以前のインタビューであったが、完全復帰の壁って個人的にはかなり厚いと思う。ここから以前の自分越え、日本記録越え、30'30台突入を果たすには相当の努力が必要なのでは。ただ彼女はやってくれそう。 鍋島選手、田中選手、松田選手ら本調子でない選手が多かった。 それぞれの選手がいろいろ企んでいるんでしょう。 ・24位 北海道 2時間23分29秒 1区 菅野 杏華 エディオン 6km 20'32 区間29位 2区 伊藤 穂乃佳 旭川龍谷 4km 13'29 区間30位 3区 上西 彩未 札幌新川 3km 9'58 区間31位 4区 池亀 彩花 ホクレン 4㎞ 13'55 区間29位 5区 金子 佑香 旭川龍谷 4.1075km 14'28 区間31位 6区 神部 涼 旭川龍谷 4.0875km 13'42 区間30位 7区 二階堂 夏心 札幌日大 4km 13'29 区間32位 8区 石川 苺 小樽西陵 3km 10'54 区間32位 9区 大蔵 玲乃 ホクレン 10km 33'02 区間17位 2年振り20位台。健闘。 大蔵選手様様だが、他の区間も大崩れなく、...

UW Indoor Preview・10k Valencia Ibercaja・Ooredoo Doha 10k

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・UW Indoor Preview https://www.flotrack.org/results/6314533-2019-uw-indoor-preview/25555 (動画:Flotrack) 昨年NOPからケジェルチャがデビューしたこのワシントン室内。 今年はクロスターハルフェン。大好きな選手なのでワクワクしている。 今年はまた昨年と違って、マイルと1000mのセット練を行なっていた模様。 マイルではケジェルチャが3'52・・・!2位のバーテルスマイヤーは初めて名前聞くが、いきなり3'55。 50分後の1000mはケジェルチャが2'18。マーフィーも2'18。800mはカーが1'49。 エンジェルスが7'50で3000m。エンジェルス、今年距離伸ばすんかな?5000mで見れるかな。クロスターハルフェンは2'43と4'29でした。 あとロウバリーが産後初レース??3000m9'03と。これからまだまだやれそう。 ・10k Valencia Ibercaja https://www.corriendovoy.com/atletismo/10k-valencia-ibercaja-2019   (動画:Runners Awesome) 男子は無名のチャラケタマ?が勝利。 女子は最近強いゲメチュ。昨年よりからの安定感すげえ。 55歳フィスが31'36の55歳以上世界新。ホーキンスは28'55。本日ロンドンマラソンのエントリーが発表された。 ・Ooredo Doha 10k https://www.ooredoo.qa/portal/OoredooQatar/live-result スポンサーがやっと見つかったマッコルガンが31'53。 昨年と全く同じタイムですね。マッコルガンは10月から月イチで10km~10マイルのロードレース出てる。

今週の練習(1/7-1/13)

1/7(月) 60分jog 8km 1/9(水) 60分jog 9km 1/11(金) 60分jog 8km 1/12(土) 60分jog 9km 1/13(日) フルマラソン アップダウン入れて44km 20'28、20'39、21'11、21'36、ハーフ1時間28分50秒ぐらい、22'52、25'49、27'40、36'33、10'53、フィニッシュ3時間27分30秒ぐらい?  合計 78km 帰省と合わせて本州でマラソンしてきました。 サブスリー狙ったものの、甘くなかった・・・臀部の張りが取れず。 最初からお尻を気にしながら走って、ハーフすぎに我慢できないぐらいになり、26kmで歩く結果。その後も足のあちこちが悲鳴をあげ、歩きと走りを繰り返してなんとかゴール。 おそらく、臀部が万全でもサブスリーはならなかったでしょう。 もうちょいやらないとサブスリーはならない。やはり甘くない。もっと頑張ろう。

Great Stirling XCountry・Cross Internacional Juan Muguerza・Athletics Kenya Cross Country(4th)

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・Great Stirling XCountry https://www.greatrun.org/great-stirling-castle-run/xcountry (動画:La Bolsa del Corredor) 今年からエジンバラじゃなくてスターリングになったらしい。 新コース。あとジュニアがなくなったっぽい。 男子はボアとコリルが引っ張る。途中コースを間違えたが、それでもボア。 メチャールはいつもの積極的な走りだったが勝ち切れず。2着にスウェーデンのソロモンが食い込む。 ブッチャートやホーキンスがおらず、イギリスが少し寂しかったな・・・ 女子はバーカードが欧州クロカンの雪辱を果たす。イギリスのアーターが2位、ムラーが3位。 ・Cross Internacional Juan Muguerza http://mintxeta.com/juan-muguerza-2019/eu/pdf/emaitzak_resultados_results_elgoibar_2019.pdf (動画:La Bolsa del Corredor) エルゴイバルクロカン。男子はついに実現したバレガVSキプルト。 ただキプルトの圧勝。バレガはあんまり調子よくなさそうだった。にしてもキプルトは強かった。ワイタカが3位。アバディアが4位。 女子はオビリのマッチョ走法が炸裂。2位にチェサング、3位にチェプコエチ。チェプコエチはクロカンでも綺麗な走りだった。 ・Athletics Kenya Cross Country(4th) https://citizentv.co.ke/sports/kimunyan-chelagat-win-kisii-ak-meet-226573/ ケニアクロカン4戦目はキムニャンがシニアで勝利。世界クロカンを狙っている。

Campaccio-International Cross Country・Cross Internacional de Zornotza

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・Campaccio-International Cross Country https://www.tds-live.com/ns/index.jsp?login=&password=&is_domenica=0&nextRaceId=&dpbib=&dpcat=&dpsex=&serviziol=&pageType=1&id=10479&servizio=000&locale=1040 (動画:Runners Awesome) バレガ、ゲブリウェトのブリュッセルの衝撃2人が出場。 イタリアからクリッパとメウッチ。ラスト1周で異次元のペースアップ。 勝ったのはゲブリウェト。バレガは飛行機めっちゃ遅れたらしいね。 ウガンダのチェムタイが健闘。 メウッチがラスト1周まで付いて行って、さほどクリッパと変わらないぐらいでゴール。強かった。女子はカンが圧勝。サルペーターが4位。 ・Cross Internacional de Zornotza https://anoc.es/media/pdfanoc/143/clasificaciones-65-cross-zornotza.pdf   (動画:Runners Awesome) ソルノツァクロカン。ワイタカが優勝。ワイタカって滑らかな走りだなあ。 こちらもウガンダの若手チェリモが2位。 ・廈門国際マラソン https://media.aws.iaaf.org/competitiondocuments/pdf/6580/CompetitionResults6580.pdf?v=-1039069787 (動画:La Bolsa del Corredor) エチオピアの若手デベラが勝利。2連覇。昨年北京も勝ってる選手。 女子も勝ったアリミノは21歳かな? 日本人もたくさん出てました。日本人トップは男子が五十嵐選手、女子が坂本選手。 ・BMC Glasgow http://www.britishmilersclub.com/results/results.aspx?meetingid=268541 新年早々ミューアが14'52。つよ・・・ ...

箱根駅伝

http://www.hakone-ekiden.jp/pdf/95_Record_all.pdf いやあ、面白かったよ今年。 力のある選手の爆走も見れた。道民の活躍も見れた。 区間新、大会新も連発。 ブレーキもすくなく、力のある大学がしっかり上位を走った。 推しの中大は惜しかったけど、いい走りをたくさん見れた。 東海大は今季は箱根を勝つことに注力してきたと。 夏合宿は単なる走り込みではなく、ペースを上げた走り込みをした。(3'20とかそれ以上) 多少の故障は仕方がないと捉え、リスクを抱えながらも距離を踏んだと。 青学は夏合宿では4分ペースの距離走を軸に、故障者を出さないような下地作りの合宿を行っており、この時点で対象的だった。 その結果出雲駅伝では青学が勝利、東海は故障者続出で3位に留まる。 世間的にはやっぱり今年も青学かというムードになるが、東海は箱根に合わせていたということ。 昨年まではスピードランナーの育成を重視し、箱根偏重ではなかった。 悪い言い方だと、せっかくこんだけスピードランナーがいるのに、スピードを殺した取り組みになる。 箱根重視という監督の考えをチームに浸透させるのは結構大変だったのではと思うが、東海の記事を様々見ていると、選手からも「海外合宿や海外レースができてこれだけの待遇があるのは箱根駅伝があるから」というようなニュアンスの発言もあった。 ここの理解ができているのが大人であり、ベクトルを一つに向けることができた監督・コーチ・マネージャーの力だと思う。 優勝後の談話では館沢選手はアメリカで長期練習、ドーハを目指すと。そのほかの選手も世界を目指してほしいとある。館沢選手については箱根前から最後の箱根のつもりでという発言もあった。 当然世界を目指すのであれば、特に館沢選手や坂口選手は世界標準に近く、夏合宿の走り込みはせず、箱根を考えずに専門的に練習した方がイイ。 であれば、実際は今年が最も箱根制覇に近づけるチャンスだったのかもしれない。 また、今年箱根制覇できれば、ドーハに向けての強化費も増えるかもしれない。そこまで考えて両角監督は箱根に挑んだのかも。 例年、箱根に合わせると春先からのトラックシーズンは苦労するイメージ。マラソンとトラックの高いレベルでの両立は難しいけど、箱根とトラックの両立も...

ニューイヤー駅伝

http://www.tbs.co.jp/newyearekiden/live/ ニューイヤーもとても面白かった。 旭化成の3連覇。 戦前は旭化成、トヨタ、富士通、Hondaあたりが軸とみられていたが、 設楽選手が欠場で旭化成、トヨタ、富士通の争いとなりそうと。 まあでもトヨタは最近マラソンバンバンでてるし、ここに合わせるのは難しいだろうとは思っていました。 逆に旭化成はマラソンでまだ成功しておらず、ニューイヤーだけは勝たなくてはという状況。 序盤はSUBARUが激熱だった。3区の牧選手、今年はハーフで好記録も出しているが区間2位の激走。最終的には10位だったが、流れの中でしっかりと力を出し切るレースができていたような。6区藤原選手の区間5位もアツい。 各区間で強い選手がしっかり強さを発揮した印象。 3区の鎧坂選手、4区の井上選手、5区の服部選手は走りが全然違った。 現在のヒーローはやっぱり違う。特に井上選手は異次元の走りでしたね。 MGC獲得者が10人集まった中で区間2位に36秒差。2時間5分台でても全然おかしくないのでは・・・岡本選手や山本選手もかなり強かった。 蜂須賀選手もスピードを長い距離にしっかり活かせており、これでコニカも踏ん張れた。 MHPSがついに2位まで上り詰めた。惜しくも優勝を逃すところまできた。 MHPSはこの記事が面白かった。なんとなく、同じ九州でも旭化成と対照的な気がしています。 https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/rikujo/2018/03/07/_split_mhps/index.php 旭化成はなんとかここからMGC獲得者を出して欲しい。なんとか・・・ 2018年強かったカネボウは8位。小森は12位。住友電工は14位。トーエネックは17位。 NTT西はベストメンバーを組めず、25位。

富士山女子駅伝

https://www.fujisan-joshiekiden.jp/press/result.pdf 順位変動が激しく、何気に見ている分には面白い富士山女子駅伝。 札幌国際が出ていればもっと楽しかったんだけど。 本命は名城、対抗で立命館、大東という状況。農大は棟久選手が不出場だった。 そして今年は全日本選抜が豪華メンツで大注目。 その全日本選抜が3連続区間賞でトップを走り、沸かせる。 なかでも五島選手強かった。立命館の佐藤選手や名城の和田選手らを引き離す区間新 関カレも全カレもタイトルをとれなかったが、ここで爆発した。 6区の上田選手も区間2位の総合4位。選抜となるとなかなかこの駅伝にピークを持っていきづらい中、見事な継走でした。全員3年生以下。来年も盛り上がるといいですね。 名城はやはり強かった。名城時代を予感させる。 大東文化はダブルエースが抜群の走り。立命館は3位とやはり苦戦。 富士山、もっと盛り上がってもいいはず。距離編成や区間配置も絶妙で面白い。

今週の練習(1/1-1/6)

1/3(木) 30分jog 4km 1/4(金) 40分jog 7km 1/5(土) 80分jog 13km 1/6(日) 400m×5(77"、79"、81"、79"、77") 11km  合計 35km 年末年始はあまり走る時間とれず。 かといってストレッチもあまりできず、ケア不足。 その結果400m×5がかなりきつい形に。来週はフル。今週はじっくりやりながらケア。

BO classic・We Run Roma・San Silvestre Vallecana・Corrida De Houilles

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・BO classic https://www.tds-live.com/ns/index.jsp?login=&password=&is_domenica=0&nextRaceId=&dpbib=&dpcat=&dpsex=&serviziol=&pageType=1&id=9870&servizio=000&locale=1040 (動画:Runners Awesome) エドリス、トラ、ゼーン、ビレチ、クリッパなど。 ゼーンが飛び出すが最終的には5位。優勝はトラ。ウガンダの若手オスカーチェリモが3位。 女子はグデタ。キサが2位。3位にマズロナク。 ・We Run Roma https://www.werunrome.com/en/results 同じイタリアのローマ10kmはジェームスキベト。昨年もキベトだったな。 メウッチは4位で29'40、ローザが3位で29'23。 女子はナドルスカ。ドッセーナが2位。 ・San Silvestre Vallecana https://www.marca.com/atletismo/san-silvestre-vallecana/resultados/carrera-internacional.html (動画:Runners Awesome) バレンシア10kmはキプリモが26'41の爆走。 ハディスも26分台。3位のブゼンディッチ?これまたウガンダの若手。 スペイン勢はペレスが28'16でトップで、アバディア、カルロの順。 女子はブリジットコスゲイが29分台でこれまた爆走。 オビリも29分台で2位。3位にティルネシュ。 ・Corrida De Houilles https://www.protiming.fr/results/runningR/4503/3559 (動画:Runners Awesome) ワンダース祭り最終章で27'25。すげえ。最近の調子でここまでやるとは思わなかった。 2016年28'22→2017年28'02→2018年27'25。今年一気にあげてきた。 次戦はRA...

Albie Thomas Mile・Steigen Spectacular・Burnie New Years Day Mile

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・Albie Thomas Mile http://nswathletics.org.au/Portals/18/Competition/Summer/Summer%202018-19/Albie%20Thomas/albie%20thomas%20all%20results.pdf (動画:AthsAust) オーストラリアマイル選手権。 男子はザトペックに続いてラムスデン。女子はシャープ。 ・Steigen Spectacular https://www.steigen.com.au/wp-content/uploads/2018/12/Steigen_Spectacular_Results_2018.pdf   (動画:Athletics Exclusive) 衝撃はダイヴァーの15'23。やばい。 マイルでレイナーが4'01で走っているのもすげえ。 10000mはロビンソン。 ・Burnie New Years Day Mile 年明け一発目のマイル。ラムスデンがまたしても勝利。4'02"83と。

2018年北海道大学・一般女子1500m・5000mランキング(ファブリツィオ調べ)

2018年北海道大学・一般女子1500mランキング(5'00切り) ※ファブリツィオ調べ 順位 日付 名前 所属 タイム 大会名 1 2018/7/1 菅野 杏華 エディオン 4'32"41 広島県選手権 2 2018/5/26 山下 桃花 佛教大学2 4'35"74 京産大記録会 3 2018/5/12 佐藤 理子 東京農業大学2 4'38"95 日体大記録会 4 2018/3/24 狩野 早耶 筑波大学2 4'42"94 春季オープン 5 2018/9/6 磯崎 日菜 札幌国際大学1 4'43"22 全日本インカレ 6 2018/4/14 大塚 唯華 佛教大学3 4'46"32 京産大記録会 7 2018/5/17 植田 真央 東北福祉大学1 4'46"94 東北インカレ 8 2018/6/1 上田 江里子 北海道大学M1 4'47"10 北海道インカレ 9 2018/6/30 ゴマ・ブラダン 星槎道都大学1 4'49"53 北日本インカレ 10 2018/6/9 高宮 佑奈 白鷗大学2 4'50"14 日体大記録会 11 2018/9/22 三谷 薫 北教大函館2 4'51"59 北海道学生選手権 12 2018/6/1 郡 結衣 札幌国際大学2 4'53"36 北海道インカレ 13 2018/10/27 岸 奈々子 北海道大学2 4'53"54 ディスタンスタイムトライアル第3戦 14 2018/9/29 徳永 七海 酪農学園大学3 4'57"56 ディスタンスタイムトライアル第2戦 2018年北海道大学・一般女子5000mランキング(18'00切り) ※ファブリツィオ調べ 順位 日付 名前 所属 タイム 大会名 1 2018/7/7 宮内 宏子 ホクレン 16'02"02 ホクレンディスタンス北見 2 2018/5/5 河辺 友依 ホクレン 16'07"45 GGN 3 2018/7/7 池亀 彩花 ホクレ...

2018年北海道大学・一般男子1500m・5000m・10000m・3000mSCランキング(ファブリツィオ調べ)

2018年北海道大学・一般1500mランキング(4'10切り) ※ファブリツィオ調べ 順位 日付 名前 所属 タイム 大会名 1 2018/9/6 高橋 佑輔 北海道大学1 3'47"01 全日本インカレ 2 2018/5/12 滋野 聖也 星槎道都大学4 3'47"4 日体大記録会 3 2018/4/21 新関 友基 帝京大学4 3'49"03 日体大記録会 4 2018/6/9 田中 佑典 札幌学院大学2 3'50"31 日体大記録会 5 2018/5/4 酒井 洋明 北海道大学3 3'51"44 札幌記録会第2戦 6 2018/6/15 小松 陽平 東海大学3 3'52"25 個人選手権 7 2018/10/20 神 直之 北星病院 3'52"32 日体大記録会 8 2018/9/22 佐々木 祐介 札幌学院大学3 3'52"83 日体大記録会 9 2018/6/1 音部 広宣 札幌国際大学1 3'53"38 北海道インカレ 10 2018/7/11 木村 直也 滝川市役所 3'53"98 ホクレンディスタンス深川 11 2018/7/11 原田 響 札幌学院大学3 3'54"57 ホクレンディスタンス深川 12 2018/4/21 八重樫 一也 武蔵野学院大学2 3'56"23 日体大記録会 13 2018/7/28 金綱 航平 北海道大学3 3'56"43 七大学対校 14 2018/4/21 高橋 翔也 専修大学3 3'56"66 日体大記録会 15 2018/6/1 黒田 遥登 札幌国際大学2 3'56"81 北海道インカレ 16 2018/7/14 小林 隼人 東海大北海道4 3'58"09 北海道選手権 17 2018/10/27 石田 光輝 中央大学1 3'59"12 中央大記録会 18 2018/10/27 田仲 海翔 上武大学1 3'59"63 中央大記録会 19 2018...