Standard Chartered Dubai Marathon
http://dubai.mikatiming.de/2019/
(動画:Dubai Marathon -Official)
いやあ、今年も盛り上がった。興奮した。
今年はアドラ、サイナ、ゲレメウ、レマ、メンギツ、ゲザフンあたりがエントリーされていた。あとは初マラソンでモッラとジェイラン。
レマはボストン、ゲレメウはロンドンにエントリーあったのでん???と思ったが、レマとゲレメウはこのドバイは欠場。
序盤から2時間3分台のペースで進む。ところでペーサーのフェリックスキプコエチはモロッコで26分台で走った彼か?
だいぶ集団だったが、少しづつ絞られる。アドラは20㎞すぎに脱落。トロント勝ったベンソンキプルトは前の方で走っていたが脱落。ゲザフンも脱落。
そしてモッラと無名のネガサの2人に。あとメンギツはいったん離れて持ち直した。
が、結局モッラVSネガサ。
モッラはトラックやクロカンでも実績があり、勝つところは勝つ選手だから、これは来るなと思っていたがしっかり勝ち切った。しかし最後まで前になかなか出なかったね。勝負師ですよ。
ポテンシャルはかなりあると思う。これから楽しみ。個人的にはまだまだトラックやクロカンでもたくさん見たい。
ネガサは無名だったが、一気にPB5分ぐらい短縮。VF4%の力なのか・・・
メンギツが3位、サイナは4位でブエノスアイレスがフロックではないという走り。
5位の選手もネガサ同様無名。
モッラのスプリット。
5km 14'41
10km 29'12 14'31
15km 43'48 14'37
20km 58'31 14'44
ハーフ 1°01'44
25km 1°13'11 14'40
30km 1°27'43 14'33
35km 1°42'17 14'34
40km 1°57'16 14'59
フィニッシュ 2°03'34 ラスト2.195km6'19、後半ハーフ1°01'50
そして男子よりも女子の方がハイペースだった。
中盤まで2時間16分中盤ぐらいでチェペンゲティッチが走る。ラドクリフの記録なんて箸にも棒にもかからないような記録で、世界記録ペースなんて到底無理と思われていたが、かなり近づいていた。2017年ケイタニーのロンドン以来の爆走だったのでは。
しかしケイタニーも後半落ちたが、チェペンゲティッチも30~40kmの10kmがペースダウン。やはりラドクリフの記録はハンパない。
でも16分台まであと少しというところだった。強かった。
チェペンゲティッチのスプリット。
5km 16'16
10km 32'23 16'08
15km 48'30 16'08
20km 64'35 16'05
ハーフ 1°08'10
25km 1°20'50 16'17
30km 1°37'16 16'26
35km 1°54'00 16'45
40km 2°10'09 16'09
フィニッシュ 2°17'08 ラスト2.195km7'00、後半ハーフ1°08'58
(動画:Dubai Marathon -Official)
いやあ、今年も盛り上がった。興奮した。
今年はアドラ、サイナ、ゲレメウ、レマ、メンギツ、ゲザフンあたりがエントリーされていた。あとは初マラソンでモッラとジェイラン。
レマはボストン、ゲレメウはロンドンにエントリーあったのでん???と思ったが、レマとゲレメウはこのドバイは欠場。
序盤から2時間3分台のペースで進む。ところでペーサーのフェリックスキプコエチはモロッコで26分台で走った彼か?
だいぶ集団だったが、少しづつ絞られる。アドラは20㎞すぎに脱落。トロント勝ったベンソンキプルトは前の方で走っていたが脱落。ゲザフンも脱落。
そしてモッラと無名のネガサの2人に。あとメンギツはいったん離れて持ち直した。
が、結局モッラVSネガサ。
モッラはトラックやクロカンでも実績があり、勝つところは勝つ選手だから、これは来るなと思っていたがしっかり勝ち切った。しかし最後まで前になかなか出なかったね。勝負師ですよ。
ポテンシャルはかなりあると思う。これから楽しみ。個人的にはまだまだトラックやクロカンでもたくさん見たい。
ネガサは無名だったが、一気にPB5分ぐらい短縮。VF4%の力なのか・・・
メンギツが3位、サイナは4位でブエノスアイレスがフロックではないという走り。
5位の選手もネガサ同様無名。
モッラのスプリット。
5km 14'41
10km 29'12 14'31
15km 43'48 14'37
20km 58'31 14'44
ハーフ 1°01'44
25km 1°13'11 14'40
30km 1°27'43 14'33
35km 1°42'17 14'34
40km 1°57'16 14'59
フィニッシュ 2°03'34 ラスト2.195km6'19、後半ハーフ1°01'50
そして男子よりも女子の方がハイペースだった。
中盤まで2時間16分中盤ぐらいでチェペンゲティッチが走る。ラドクリフの記録なんて箸にも棒にもかからないような記録で、世界記録ペースなんて到底無理と思われていたが、かなり近づいていた。2017年ケイタニーのロンドン以来の爆走だったのでは。
しかしケイタニーも後半落ちたが、チェペンゲティッチも30~40kmの10kmがペースダウン。やはりラドクリフの記録はハンパない。
でも16分台まであと少しというところだった。強かった。
チェペンゲティッチのスプリット。
5km 16'16
10km 32'23 16'08
15km 48'30 16'08
20km 64'35 16'05
ハーフ 1°08'10
25km 1°20'50 16'17
30km 1°37'16 16'26
35km 1°54'00 16'45
40km 2°10'09 16'09
フィニッシュ 2°17'08 ラスト2.195km7'00、後半ハーフ1°08'58
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