ニューイヤー駅伝

http://www.tbs.co.jp/newyearekiden/live/

ニューイヤーもとても面白かった。
旭化成の3連覇。
戦前は旭化成、トヨタ、富士通、Hondaあたりが軸とみられていたが、
設楽選手が欠場で旭化成、トヨタ、富士通の争いとなりそうと。
まあでもトヨタは最近マラソンバンバンでてるし、ここに合わせるのは難しいだろうとは思っていました。
逆に旭化成はマラソンでまだ成功しておらず、ニューイヤーだけは勝たなくてはという状況。

序盤はSUBARUが激熱だった。3区の牧選手、今年はハーフで好記録も出しているが区間2位の激走。最終的には10位だったが、流れの中でしっかりと力を出し切るレースができていたような。6区藤原選手の区間5位もアツい。

各区間で強い選手がしっかり強さを発揮した印象。
3区の鎧坂選手、4区の井上選手、5区の服部選手は走りが全然違った。
現在のヒーローはやっぱり違う。特に井上選手は異次元の走りでしたね。
MGC獲得者が10人集まった中で区間2位に36秒差。2時間5分台でても全然おかしくないのでは・・・岡本選手や山本選手もかなり強かった。
蜂須賀選手もスピードを長い距離にしっかり活かせており、これでコニカも踏ん張れた。

MHPSがついに2位まで上り詰めた。惜しくも優勝を逃すところまできた。
MHPSはこの記事が面白かった。なんとなく、同じ九州でも旭化成と対照的な気がしています。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/rikujo/2018/03/07/_split_mhps/index.php
旭化成はなんとかここからMGC獲得者を出して欲しい。なんとか・・・

2018年強かったカネボウは8位。小森は12位。住友電工は14位。トーエネックは17位。
NTT西はベストメンバーを組めず、25位。

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