全国男子駅伝
http://www.hiroshima-ekiden.com/news/index.html#0120-2
盛りあがったけど、MGC獲得者はそこまで多くなかったですよね。
仕方ないか。箱根戦士はたくさん出ておりました。
そして今年は俗にいう市民ランナーやベテラン選手も目立ちました。
3区で桃沢選手、中村選手のフルタイムランナー2人がトップ争いを演じる。
桃沢選手はあの長野で3区を走った。20年振りだとか。高見澤監督は長野の層を厚くするため起用したとあるが、普通に10000mのタイムでも文句なしのエントリー。集団の中で冷静に走り、気迫の走りでした。
35歳中村選手も今年10000mで28'43を出しており、この日は桃沢選手を上回る区間9位。強すぎる・・・
同じ3区では34歳岡本選手が通算112人抜きを達成。「キプチョゲも34歳、まだまだやれる」と意欲的。
アンカーは32歳、新潟医療福祉大学卒のSUBARU牧選手が県勢最高の2位フィニッシュ。
いろんな走りに勇気をもらいました。
箱根ランナーでは、塩尻選手、相澤選手、館沢選手、吉田選手あたりが個人的には印象に残りました。しかし塩尻選手の最終学年はとんでもない強さだった・・・。相澤選手も少しマッチョになり、力強くなったように見えた。中谷選手の悔しさ爆発も印象的だった。
服部勇馬選手は調子はそこまでだったようだが、しっかり区間2位で愛知の入賞を手繰り寄せる。やはり強い。
高校生はひっそり石川の中西選手に注目していたが、区間賞は菖蒲選手。強かったね。
優勝した福島は意外と初優勝だったんだね。数々の名伯楽を生んだ福島。環境や設備ではなく、人と人とのつながりで強くなった県という印象。すごい。
・39位 北海道 2時間25分32秒
我らが北海道は、序盤で遅れてしまったが小松選手区間22位、村上選手18位、小椋選手20位と健闘しました。村上選手は史上初の北見の高校生での出場かもしれないと。実際、道民にとってはこの時期むずいんだよなあ・・・中学、高校、大学社会人と強いメンバーだっただけに惜しかったですが、また来年!
盛りあがったけど、MGC獲得者はそこまで多くなかったですよね。
仕方ないか。箱根戦士はたくさん出ておりました。
そして今年は俗にいう市民ランナーやベテラン選手も目立ちました。
3区で桃沢選手、中村選手のフルタイムランナー2人がトップ争いを演じる。
桃沢選手はあの長野で3区を走った。20年振りだとか。高見澤監督は長野の層を厚くするため起用したとあるが、普通に10000mのタイムでも文句なしのエントリー。集団の中で冷静に走り、気迫の走りでした。
35歳中村選手も今年10000mで28'43を出しており、この日は桃沢選手を上回る区間9位。強すぎる・・・
同じ3区では34歳岡本選手が通算112人抜きを達成。「キプチョゲも34歳、まだまだやれる」と意欲的。
アンカーは32歳、新潟医療福祉大学卒のSUBARU牧選手が県勢最高の2位フィニッシュ。
いろんな走りに勇気をもらいました。
箱根ランナーでは、塩尻選手、相澤選手、館沢選手、吉田選手あたりが個人的には印象に残りました。しかし塩尻選手の最終学年はとんでもない強さだった・・・。相澤選手も少しマッチョになり、力強くなったように見えた。中谷選手の悔しさ爆発も印象的だった。
服部勇馬選手は調子はそこまでだったようだが、しっかり区間2位で愛知の入賞を手繰り寄せる。やはり強い。
高校生はひっそり石川の中西選手に注目していたが、区間賞は菖蒲選手。強かったね。
優勝した福島は意外と初優勝だったんだね。数々の名伯楽を生んだ福島。環境や設備ではなく、人と人とのつながりで強くなった県という印象。すごい。
・39位 北海道 2時間25分32秒
我らが北海道は、序盤で遅れてしまったが小松選手区間22位、村上選手18位、小椋選手20位と健闘しました。村上選手は史上初の北見の高校生での出場かもしれないと。実際、道民にとってはこの時期むずいんだよなあ・・・中学、高校、大学社会人と強いメンバーだっただけに惜しかったですが、また来年!
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