NCAA XC Championships D1

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男子はBYU、女子はアーカンソーが勝ち。
男子個人はアイオワのクルガトが1位、コロラドのクラッカーが2位。
BYUのマンツが3位でした。
BYUの個人はマンツが3位、カーニーが17位、ヘスリントンが21位、ガルニカが42位、オーウェンスが45位、オテッセンが87位、ウィーバーが154位。
マンツがエースとして3位の激走、カーニーとヘスリントンが上位で踏ん張り、ガルニカも健闘。オーウェンスもミドルとサンショーをしながらで45位。上位陣が踏ん張った。
ヤング、リンクレター、マクミランらの卒業でBYUの評価が下がっていたようですが、いやいや、今年のBYUの強さはそんなもんではなかったですよね。十分に優勝の可能性はあったし、妥当な結果だと思います。
男子2位はNAU。前哨戦Mt. Regionで圧巻のワンツースリーを見せて、これは今年もNAUなのか・・・と思いましたが甘くなかった。
ボスリーが22位、ヌルが33位、バーミッシュが37位、ヘイスティが46位、グリハルヴァが52位、フェッロが63位、クアックスが151位。バーミッシュやグリハルヴァはひとけたや10位台で走れるはずだったと思います。バーミッシュは入りがスローで、グリハルヴァは後半失速してしまった。ヌルは積極的に攻めたようです。ルーキーのボスリー、ヌルは来年以降楽しみです。2年目のヘイスティももっともっといけるはず。クアックスも上がっていってほしい。NAUはまた来年リベンジですね。
ここ数年はNAU VS BYUの構図ですが、地元の選手がシニアになるにつれて強くなるBYUに対し、有望ルーキーがここ数年入るNAU。チーム構成は対照的。来年も楽しみです。
個人では、やはりクラッカー強かった。ティア―も期待していましたがしっかりと6位。ワシントンも期待していますが、まだまだこれからですね。

女子はアーカンソー。BYUとの差は6ポイント。
最初の2000mはBYUがトップなんですよね。
アーカンソーはイッソが3位、ワーナーが4位。クラークが21位。ヴィリジョエン?が28位、グレゴリーが72位。
対するBYUはワイメントが5位、ビルクジャービスが6位、オートンが7位、ホジ?が56位、キャンプが60位、デイヴィスが109位。
先頭は第集団だったのが、ケラティが早い段階でスパートし、一気にばらけたみたい。箱根予選会と違って順位ポイントなので、スローペースにもなり得る。これが海外クロカンの面白いところですね。
個人はケラティが勝ち、2位にモンソン。2人ともさすがです。クルガトが少し遅れましたかね。ルーキーではノースカロライナに進んだフミエルに注目していましたが、個人22位とまずまず。ワシントンのスマートがルーキーながらチームトップの11位。今後注目。

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