東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
https://api.hakone-ekiden.jp/storage/topics/213/file/result_parsonal.pdf
https://api.hakone-ekiden.jp/storage/topics/213/file/result_total.pdf
急に温度が上がった今年の予選会は波乱模様でしたね。
東京国際が1位。文句なし。強いです。1位通過筆頭だったと思います。
伊藤選手は19:30とかに寝るらしい。相当ストイック。主力の4年生がしっかり走っていますが、1年の丹所選手も65'00。2位の神大に3分26秒差の圧勝でした。
2位に神大。いやあ、強かった。前半から攻めました。僕は神大をなにげに推しています。
ニュータイプ神大第2章を楽しみにしています。
3位日体大。記事によるとメンバー主体でメニューを作ったりしているそうです。見事な3位。ルーキー藤本選手が63分台で走り、チームトップ。
4位明治。4年生が走れなかったが、下級生頑張りましたね。北海道から金橋選手が集団を引っ張っていました。明治やはり強い。
5位創価本当にすごかったですね。暑さをものともせず、積極的な入り。7人を65分台で収めています。地道に距離を踏んだんでしょうか。取り組みが気になる。
6位にサプライズで筑波。僕は筑波をずっと応援していたので、今回の結果は涙が出そうになりました。金丸選手、西選手、猿橋選手が爆走爆走爆走!他校のエースと変わらないどころか、超える走りをしてくれました。28分台や13分台はもちろん、29分台前半のタイムは持ってないんですよね。それでもこの箱根での爆走を信じて、やってきたと考えるととてもクルものがあります。医学部の川瀬選手も65'01。1年生コンビの小林選手、岩佐選手も66分前後。みんなで一丸となって目指した結果だと思います。
日本版NCAAが進むにあたり、筑波の箱根出場は大きな意味を持つと思います。文武両道が学生の本分ということをもっともっとアピールしてほしい。
7位に日大。ドゥングがとりあえず62分台で走れてホッとしました。スーパールーキー樋口選手がこの距離でも強い。楽しみです。
8位の国士舘は、筑波、創価に次ぐ快進撃でしょう。今回の予選会を一番うまく戦ったのでは。集団走のペース配分が絶妙だったと思います。創価のように速すぎるでもなく、遅すぎて遅れてしまうペースでもなく。ギリギリのラインを攻め、選手がしっかり走った。6人が65分台。2人が66分一桁。
9位に早稲田。フリー走だったんでしょうか。とりあえず通過を考えていたと思うが、やはり予選会は危険ですね。ギリギリのところだった。僕は鈴木選手を推していますが、チーム3番手。また上尾での爆走が見れるでしょうか。
10位に本当に危なかった中央。僕は中央が一番推しており、今回は3位以内での通過だろうと見ていましたが、そうではなかった。中大記録会を見ると、舟津・森凪・三浦選手がフリー走かなと思ったが、レースが始まると舟津選手を先頭に、じっくりとした入り。
ブログには最初の5kmを落とすように指示をしたそうです。暑さでのブレーキや脱水を考えて無難に通過しようと思ったんだと思います。
しかしゆっくり入ってから、あまりペースがあがらない。大森・矢野・三須・岩原選手らが上がってこれない。おそらく、もっと速いペースで走る練習はたくさんしていたと思う。それが仇になったというか、そんな印象があります。予選会ってやはり難しいですね。
11位にまたしても麗澤。僕的には、想像以上でした。これだけ激戦の中、昨年から10位との差を縮めました。あまりレースに出ないのもありますが、今年は昨年よりも麗澤強いぞという声はなかった。じっくり距離を踏んでいたというのもあるとは思いますが。いつか箱根には出るはず。選手の地力は間違いなくついていると思います。
12位に躍進の駿河台。着実に力をつけているなとう印象がありましたが、ついにここまで来たかと。徳本監督の考えはいろんな記事で出ていますが、選手たちとコミュニケーションを取っていますね。どちらかというと最先端なトレーニングの印象がある。みんな興味津々だと思います。駿河台に入りたいという人は増えそう。
13位に上武。落ちない上武がついに落ちてしまった。僕は学生時代、この上武の取り組みが本当にすごいと思っていて。しかしあれから10年。新しい上武が見たいですね。OBも活躍していて、いろんな可能性があるのが上武だと思う。北海道から岩崎選手、武田選手、村上選手が走り、岩崎選手はチームトップ、個人12位、日本人6位の激走!上武のエースになりましたね。北海道人として誇らしいです。武田選手は見事学連選抜入り。村上選手も1年生ながら主力です。
14位に専修大学。前年と同じ順位。15kmまでは圏内にいたんですよね。惜しかったと思います。北海道から4年生の横山選手が走っており、同じく4年生の佐々木選手がマネージャーなんです。とても応援していました。
城西がまさかの15位。65分ギリが4人なんですよね。しかし西嶋選手など失速。本来落ちるチームではない。全日本での爆走を見たい。
大東もまかさの18位。どういうことなんでしょう・・・確かに、予選会に強いチームではないが、僕が大東を20年近くてみてきてここまで悪いのは初めて。埼玉出身としては大東と城西の不在は本当にさびしいです。
23位の立教も注目でした。目標は20位だったらしいですが、上出来だったのでは。これからが楽しみです。
慶應は27位。エース格がうまく走れませんでしたね。しかし今季はPBも連発しているので、こんなもんじゃないと思います。
以下は道民の主な結果。伊藤選手が1年生ながらチームの主軸として走っています。
https://api.hakone-ekiden.jp/storage/topics/213/file/result_total.pdf
急に温度が上がった今年の予選会は波乱模様でしたね。
東京国際が1位。文句なし。強いです。1位通過筆頭だったと思います。
伊藤選手は19:30とかに寝るらしい。相当ストイック。主力の4年生がしっかり走っていますが、1年の丹所選手も65'00。2位の神大に3分26秒差の圧勝でした。
2位に神大。いやあ、強かった。前半から攻めました。僕は神大をなにげに推しています。
ニュータイプ神大第2章を楽しみにしています。
3位日体大。記事によるとメンバー主体でメニューを作ったりしているそうです。見事な3位。ルーキー藤本選手が63分台で走り、チームトップ。
4位明治。4年生が走れなかったが、下級生頑張りましたね。北海道から金橋選手が集団を引っ張っていました。明治やはり強い。
5位創価本当にすごかったですね。暑さをものともせず、積極的な入り。7人を65分台で収めています。地道に距離を踏んだんでしょうか。取り組みが気になる。
6位にサプライズで筑波。僕は筑波をずっと応援していたので、今回の結果は涙が出そうになりました。金丸選手、西選手、猿橋選手が爆走爆走爆走!他校のエースと変わらないどころか、超える走りをしてくれました。28分台や13分台はもちろん、29分台前半のタイムは持ってないんですよね。それでもこの箱根での爆走を信じて、やってきたと考えるととてもクルものがあります。医学部の川瀬選手も65'01。1年生コンビの小林選手、岩佐選手も66分前後。みんなで一丸となって目指した結果だと思います。
日本版NCAAが進むにあたり、筑波の箱根出場は大きな意味を持つと思います。文武両道が学生の本分ということをもっともっとアピールしてほしい。
7位に日大。ドゥングがとりあえず62分台で走れてホッとしました。スーパールーキー樋口選手がこの距離でも強い。楽しみです。
8位の国士舘は、筑波、創価に次ぐ快進撃でしょう。今回の予選会を一番うまく戦ったのでは。集団走のペース配分が絶妙だったと思います。創価のように速すぎるでもなく、遅すぎて遅れてしまうペースでもなく。ギリギリのラインを攻め、選手がしっかり走った。6人が65分台。2人が66分一桁。
9位に早稲田。フリー走だったんでしょうか。とりあえず通過を考えていたと思うが、やはり予選会は危険ですね。ギリギリのところだった。僕は鈴木選手を推していますが、チーム3番手。また上尾での爆走が見れるでしょうか。
10位に本当に危なかった中央。僕は中央が一番推しており、今回は3位以内での通過だろうと見ていましたが、そうではなかった。中大記録会を見ると、舟津・森凪・三浦選手がフリー走かなと思ったが、レースが始まると舟津選手を先頭に、じっくりとした入り。
ブログには最初の5kmを落とすように指示をしたそうです。暑さでのブレーキや脱水を考えて無難に通過しようと思ったんだと思います。
しかしゆっくり入ってから、あまりペースがあがらない。大森・矢野・三須・岩原選手らが上がってこれない。おそらく、もっと速いペースで走る練習はたくさんしていたと思う。それが仇になったというか、そんな印象があります。予選会ってやはり難しいですね。
11位にまたしても麗澤。僕的には、想像以上でした。これだけ激戦の中、昨年から10位との差を縮めました。あまりレースに出ないのもありますが、今年は昨年よりも麗澤強いぞという声はなかった。じっくり距離を踏んでいたというのもあるとは思いますが。いつか箱根には出るはず。選手の地力は間違いなくついていると思います。
12位に躍進の駿河台。着実に力をつけているなとう印象がありましたが、ついにここまで来たかと。徳本監督の考えはいろんな記事で出ていますが、選手たちとコミュニケーションを取っていますね。どちらかというと最先端なトレーニングの印象がある。みんな興味津々だと思います。駿河台に入りたいという人は増えそう。
13位に上武。落ちない上武がついに落ちてしまった。僕は学生時代、この上武の取り組みが本当にすごいと思っていて。しかしあれから10年。新しい上武が見たいですね。OBも活躍していて、いろんな可能性があるのが上武だと思う。北海道から岩崎選手、武田選手、村上選手が走り、岩崎選手はチームトップ、個人12位、日本人6位の激走!上武のエースになりましたね。北海道人として誇らしいです。武田選手は見事学連選抜入り。村上選手も1年生ながら主力です。
14位に専修大学。前年と同じ順位。15kmまでは圏内にいたんですよね。惜しかったと思います。北海道から4年生の横山選手が走っており、同じく4年生の佐々木選手がマネージャーなんです。とても応援していました。
城西がまさかの15位。65分ギリが4人なんですよね。しかし西嶋選手など失速。本来落ちるチームではない。全日本での爆走を見たい。
大東もまかさの18位。どういうことなんでしょう・・・確かに、予選会に強いチームではないが、僕が大東を20年近くてみてきてここまで悪いのは初めて。埼玉出身としては大東と城西の不在は本当にさびしいです。
23位の立教も注目でした。目標は20位だったらしいですが、上出来だったのでは。これからが楽しみです。
慶應は27位。エース格がうまく走れませんでしたね。しかし今季はPBも連発しているので、こんなもんじゃないと思います。
以下は道民の主な結果。伊藤選手が1年生ながらチームの主軸として走っています。
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