Müller Anniversary Games

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(動画:Swim Swimmingさん)

男子800m、ロティッチが勝ち。モナコに続いて好調。キニャマルも安定している。レヴァンドフスキが3位。英国勢はジェイミーウェブ、ラングフォードが44秒台でPB。ジャイルスも1'45"03。アモスが負傷。痙攣?で軽傷みたい。
男子マイル。最近元気なかったテフェラが勝ち。フィリップがモナコの時のヤコブのようにラスト1周から仕掛けたが、一歩及ばず。英国勢はワイトマンが3'52、オヘア3'53、カー3'53、ヘイワード3'54、コープランド3'56、ウエスト3'56、セダン3'58。やはりイギリスはすごい。オヘアがここにきて上げてきて、ヘイワードやコープランド等若手もくらいついている。800mもそうだが、英国ミドルの世陸代表争いが熾烈。
ラムスデンとバーテルスマイヤーが3'53、この二人もやはり強い。
男子5000m、いやあ、ヤコブは僕らの想像を遥かに超えていく。あのゲブリウェトとバチバチにやり合い、互角の戦い。もちろんゲブリウェトは先日10000mを走ったばかりだが、ヤコブも最後までフォームを崩さず走った。いつもよりは必死さは見てとれたけど。
1500mと5000mの2種目でここまでのパフォーマンスで走れる選手は世界でも多くはないはず。あっさり12分台は出してきそう。ますます目が離せない。もっともっとすごいことをしでかしそう。
マクスウィンが13'05、ブッチャートが13'06でPB、クリッパが13'07でPB、ティアナンが13'12でPB、マクドナルドが13'18、コナーが13'19のPB。ロネックスキプルトは13'07、タヌイは13'23でした。そしてもう一人、アレクサンダーイー。しっかり集団についていき、13'29のPB。なんなんだ彼は。ヤコブにも劣らない化け物。
女子800m、シャープが地元V。強かった。ビセットが1'58"78のオーストラリア新。モーガンミッチェルとトーマスのオーストラリア2人もPB。
女子1500m、ミューアが地元V。さすがですね。絵になる。スタッフォードがカナダ新。クロスタ―ハルフェンとマクドナルドが4'00、欧州U23で2冠のリーキーが4'02。ボボセア4'02、バーセヴィッチ4'03。最下位でも4'04のハイレベル。
女子5000m、なんだかんだ強いオビリが勝ち。そして最近充実のティロップが2位。ハッサンはレースを動かしたがラストで動かず3位。FBK勝ったマーガレットキプケンボイが4位。グロヴダルが14'51のPB、ローラウェイトマンが14'57のPB、サルペーターはもっといきそうだけどイスラエル新、スコットが南アフリカ新の14’59、ユニバーシアードで強かったジュッドが15'16。10000m明けのギディー前半2番手を走っていたけど、ハッサンのスパートに対応できず、終盤失速。

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