Highgate Harriers Night Of The 10k PBs

https://results.opentrack.run/x/2019/GBR/not/event/
動画ない・・・昨年は長い動画あったんですけど・・・

男子A。クリッパがトップ。
ペーサーはウォルデとキプタルス?6000mぐらいまでペーサーが引っ張っていたのかな。
でも5000m通過が14'03~14'04のようです。
これでは27'40ギリは不可能・・・。そもそも27'40設定を目指していたのかはわからないけど。結果、トップのクリッパで27'49。2位のペトロスはエリトリア生まれ。ガッツリ記録伸ばしてきた。3位にコナーでここまで27分台。4位にブーチキ、5位にモーエン。個人的にはグーラブの28'10がアツかった。
カヤは28'21で良くなかったですね。エルオトマニは28'26、もう少しいくかなと思っていた。トンプソンは28'28、メウッチは28'38、アバディアもあまり良くなく28'42。
クリッパは5000mで世陸の資格あるけど、10000mはチャンスあればという感じみたいです。
昨年は良いタイムがたくさん出たんだけど、今年は少し低調でしたね。これが世陸・東京五輪にどう影響するか。日本の田村選手はチャンスまだあると思います。

女子A。
いやあ、トゥエルめちゃくちゃ強いですよね。
スプリットを見ていると、サルペーターがペーサーの前に出ていたみたい。
サルペーターの5000mが15'37、ペーサーが15'43。
6000m過ぎからチェロノ、トゥエル、マッコルガンとサルペーターの差が縮まり、8000mでチェロノが離脱。徐々にマッコルガンは離れ、トゥエルがサルペーターを抜き去る。31'08でトップ。サルペーターが31'15、マッコルガンが31'16。
トゥエルの後半5000mは15'25。ラスト1000mは2'58。ラスト200mのキレだけじゃなくてロングスパート気味にサルペーターを振り切っている。強いです。
今季はイギリス10km選手権もブライトン10kmも31分台で勝っているし、タフさが出ている。
マッコルガンもまずまず。他注目はマコーマック32'05でなかなか。ドッセーナは32'30でした。

あと、電子ペースメーカーシステムが実装されました。
こちらですね。かっこいい。これ、流行るのだろうか。いろんな意味で革新的。
https://sociosport.org/wavelight-technology-a-new-paradigm-for-race-pacing/
この記事も読んでおくべき↑

コメント

このブログの人気の投稿

北海道高等学校陸上競技選手権大会

北海道高等学校陸上競技選手権大会(女子)

北海道中学校新人陸上競技大会