BAUHAUS-galan
https://www.diamondleague.com/fileadmin/IDL_Default/files/documents/2019/Stockholm/Results.pdf
(動画:Swim Swimmingさん)
(動画:Erik Bさん)
(動画:Guillaume Laurent)
(動画:Athletics Highlightsさん)
(動画:Swim Swimmingさん)
800m1500m5000m10000mが開催されたバウハウスガラン。
800mはペーサーが外れてからサンチェスが逃げるが、寸前でツカに捕まり2位。
デングが最近元気ないな・・・南アフリカのティシテが出てましたが凡走。
1500mはチェルイヨット。少し前に体調を崩していたヤコブはラストのストレートでめっちゃ抜いてしっかり2位。
ガラガラだった10000m。もはやこのレースに出る選手が世陸代表になるのではと思ったが、12℃と風もあり、記録は低調。
しかしこの中でゲブリウェトがペーサーの前に出て引っ張り、4000mあたりからキプルトが前。そのままキプルトが26'50で勝ち。キプルトのラスト1000mは2'40。キプルトやべーぞ・・・。これベケレの世界新狙えるのでは・・・?ゲブリウェトも十分強い。
そしてワンダース。27'44のスイス新。ワンダースメインの動画もあるので、これ必見。
よりケニア人に近づいたように見えます。腕振りがだいぶリラックスされて、抱え込むような感じに変わったか?また、ファルトレクやjogの延長で走っているイメージ。この辺がケニアっぽい。
やはりケニアの環境で走っていると本能的にこんなフォームになるんだろうか。元々足、膝下が長い点はケニア人っぽかったけど。ただ以前はスピードを上げるとケニアフォームにならなかったので、そうなった時には最強のワンダースになるかと。次戦はFBKの5000m。益々注目。
キフレは世陸確実。チェリモ、ワンダースぐらいまでは世陸10000m出そうだね。カヤ、ハバテあたりが微妙なライン。
ただ、今の時点で世陸10000mの枠は残り5。ここにワンダース、チェリモorトゥルー、カヤが入ったとして、あと2人。ここに田村選手が滑り込めるか。
欧州10000m、ポートランド、ホクレン次第。ポートランドは主にアメリカだから、欧州10000mがやはりポイントだと思う。
なんだか寂しい女子800m。ウィルソンがこの日は主役でした。
女子1500mミューアの独走。誰もついていかない、ついていけなかった。
女子5000m。これ、今年のベストレースのひとつでは。集団が密集し、何度か転倒が起きる。オビリも転倒し、失速。
ティロップ、カサイット、キプキルイ、キプケンボイらにマッコルガン、コートニー、スタッフォード、レーなど。
レーは転倒に巻き込まれて少し間が空いてしまうが、ラスト400mになっても10人の集団。マッコルガンやコートニーも攻める中、ラスト250mでスタッフォードが思い切ったスパート。これは興奮した。しかしラスト100mあたりでティロップが前に出て、勝ち。
スタッフォードはカナダ新。今年は1月の室内、初5000mで14'57でした。まだまだ記録は伸びると思います。
マッコルガンも久々のトラックでの快走なのでは。PBにあと少しまで迫る14'52。コートニーは14'53のPB。レーはポジションが良くなかったが、15'04のPB。ムラ―は単独走になってしまったが、15'22のPB。
(動画:Swim Swimmingさん)
(動画:Erik Bさん)
(動画:Guillaume Laurent)
(動画:Athletics Highlightsさん)
(動画:Swim Swimmingさん)
800m1500m5000m10000mが開催されたバウハウスガラン。
800mはペーサーが外れてからサンチェスが逃げるが、寸前でツカに捕まり2位。
デングが最近元気ないな・・・南アフリカのティシテが出てましたが凡走。
1500mはチェルイヨット。少し前に体調を崩していたヤコブはラストのストレートでめっちゃ抜いてしっかり2位。
ガラガラだった10000m。もはやこのレースに出る選手が世陸代表になるのではと思ったが、12℃と風もあり、記録は低調。
しかしこの中でゲブリウェトがペーサーの前に出て引っ張り、4000mあたりからキプルトが前。そのままキプルトが26'50で勝ち。キプルトのラスト1000mは2'40。キプルトやべーぞ・・・。これベケレの世界新狙えるのでは・・・?ゲブリウェトも十分強い。
そしてワンダース。27'44のスイス新。ワンダースメインの動画もあるので、これ必見。
よりケニア人に近づいたように見えます。腕振りがだいぶリラックスされて、抱え込むような感じに変わったか?また、ファルトレクやjogの延長で走っているイメージ。この辺がケニアっぽい。
やはりケニアの環境で走っていると本能的にこんなフォームになるんだろうか。元々足、膝下が長い点はケニア人っぽかったけど。ただ以前はスピードを上げるとケニアフォームにならなかったので、そうなった時には最強のワンダースになるかと。次戦はFBKの5000m。益々注目。
キフレは世陸確実。チェリモ、ワンダースぐらいまでは世陸10000m出そうだね。カヤ、ハバテあたりが微妙なライン。
ただ、今の時点で世陸10000mの枠は残り5。ここにワンダース、チェリモorトゥルー、カヤが入ったとして、あと2人。ここに田村選手が滑り込めるか。
欧州10000m、ポートランド、ホクレン次第。ポートランドは主にアメリカだから、欧州10000mがやはりポイントだと思う。
なんだか寂しい女子800m。ウィルソンがこの日は主役でした。
女子1500mミューアの独走。誰もついていかない、ついていけなかった。
女子5000m。これ、今年のベストレースのひとつでは。集団が密集し、何度か転倒が起きる。オビリも転倒し、失速。
ティロップ、カサイット、キプキルイ、キプケンボイらにマッコルガン、コートニー、スタッフォード、レーなど。
レーは転倒に巻き込まれて少し間が空いてしまうが、ラスト400mになっても10人の集団。マッコルガンやコートニーも攻める中、ラスト250mでスタッフォードが思い切ったスパート。これは興奮した。しかしラスト100mあたりでティロップが前に出て、勝ち。
スタッフォードはカナダ新。今年は1月の室内、初5000mで14'57でした。まだまだ記録は伸びると思います。
マッコルガンも久々のトラックでの快走なのでは。PBにあと少しまで迫る14'52。コートニーは14'53のPB。レーはポジションが良くなかったが、15'04のPB。ムラ―は単独走になってしまったが、15'22のPB。
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