金栗記念選抜中長距離・焼津みなとマラソン・伊達ハーフマラソン
・金栗記念選抜中長距離
http://www.kumariku.org/19/kekka/19,4,14kanakuri/kyougi.html
(動画:日本陸上競技連盟)
ライブ配信よかったですね。youtubeでまだたっぷり見れる。
小雨の中行われたが、風はなかったみたい。
男子5000m最終組、坂東選手が組トップの13'32。13'20ぐらいはいけるのでは。
どちらかというと5000m、10000mタイプだと思っていたし、タフな選手というイメージだったが、スピードあるね。関カレで爆走してから2年。それからそこまで良くなかった気がするが、ここにきて一段階、二段階強くなった。しばらくはトラックで暴れる方向性かな?日本選手権出たら楽しみですね。
設楽悠太選手は後ろからトップ集団にひっそりつくが、後半一気にトップに躍り出て元気な姿を見せた。年明け以降モチベーションがなかなか上がらなかったらしい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00010029-nishispo-spo
これはいよいよ完全復活でしょう。ひとつひとつのレースに対して全力で走り、ファンにいいところを見せる。このエネルギー。兄ちゃんの分も走ってくれるでしょう。
MGCでは意外と悠太選手が引っ張ったりしてね。
ずっと2番手で積極的だったのは相澤選手。もう現時点での学生トップランナーでしょう。惜しくも東洋記録はならなかったが、10000mの27分台が全然出そう。これまた日本選手権楽しみ。
そして僕的に一番ワクワクしたのはダンカン。カムルについていくが、途中から前に出て独走。ラストあげての15'20のセカンドベスト。やはり強いです。
元々1500mの選手だが、距離を伸ばしていけば当然14分台は出るでしょう。
そして同じくMTCで練習していた木村選手が15'38の日本人トップ。まあMTCですでにレース何本もこなしてきてるし、他の日本人に比べたら仕上がってきている感じもあるかもだが、この2人に注目せざるを得ない。今後もMTCと連携しながらトレーニングしていくでしょう。
あと東京国際のヴィンセント強かったですね。留学生のレベルがモグス・サイモンがいた時代のように上がってきた。モグスで叶わなかった箱根から世界へを成し遂げて欲しい。
日立物流が3人13分台。この3人(浅岡選手、市川選手、柳選手)はトラックにこだわっているはず。日本選手権期待。
・焼津みなとマラソン
東海ワンツースリー。さすが。そして名取選手が強くなって戻ってきた。
これはかなり大きい。名取選手はスピードもあり、本来なら塩澤選手のような育成になりそうなもんだが、気づけばもう3年。ロード主体の練習にしているんだろうか。
スピードもあるが高校駅伝1区区間勝者。ロードも強い。東海のニュータイプロード型でしょう。
そして一般では北海道栄の小野選手が北海道高校記録。藤本選手が2018年3月の立川で出した70'24の高校記録を大幅に更新。宮本選手も70'28。宮本選手は5000m15分中盤だったはずだが、最終学年、頼りになる存在になってきた。
しかし地元の伊達ハーフに出ずに焼津に出るという気合い。合宿してたのかな。
・春一番伊達ハーフマラソン
http://www.tecnoplan.co.jp/tecnet/result/search.php?id=1054
ハーフは学園大の瀬能選手が勝ちました。
高校男子10kmは山本選手が勝ち。昨年12月の日体で15分台突入、大幅に自己新だった山本選手。壁を破って一気に伸びたか?
http://www.kumariku.org/19/kekka/19,4,14kanakuri/kyougi.html
(動画:日本陸上競技連盟)
ライブ配信よかったですね。youtubeでまだたっぷり見れる。
小雨の中行われたが、風はなかったみたい。
男子5000m最終組、坂東選手が組トップの13'32。13'20ぐらいはいけるのでは。
どちらかというと5000m、10000mタイプだと思っていたし、タフな選手というイメージだったが、スピードあるね。関カレで爆走してから2年。それからそこまで良くなかった気がするが、ここにきて一段階、二段階強くなった。しばらくはトラックで暴れる方向性かな?日本選手権出たら楽しみですね。
設楽悠太選手は後ろからトップ集団にひっそりつくが、後半一気にトップに躍り出て元気な姿を見せた。年明け以降モチベーションがなかなか上がらなかったらしい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00010029-nishispo-spo
これはいよいよ完全復活でしょう。ひとつひとつのレースに対して全力で走り、ファンにいいところを見せる。このエネルギー。兄ちゃんの分も走ってくれるでしょう。
MGCでは意外と悠太選手が引っ張ったりしてね。
ずっと2番手で積極的だったのは相澤選手。もう現時点での学生トップランナーでしょう。惜しくも東洋記録はならなかったが、10000mの27分台が全然出そう。これまた日本選手権楽しみ。
そして僕的に一番ワクワクしたのはダンカン。カムルについていくが、途中から前に出て独走。ラストあげての15'20のセカンドベスト。やはり強いです。
元々1500mの選手だが、距離を伸ばしていけば当然14分台は出るでしょう。
そして同じくMTCで練習していた木村選手が15'38の日本人トップ。まあMTCですでにレース何本もこなしてきてるし、他の日本人に比べたら仕上がってきている感じもあるかもだが、この2人に注目せざるを得ない。今後もMTCと連携しながらトレーニングしていくでしょう。
あと東京国際のヴィンセント強かったですね。留学生のレベルがモグス・サイモンがいた時代のように上がってきた。モグスで叶わなかった箱根から世界へを成し遂げて欲しい。
日立物流が3人13分台。この3人(浅岡選手、市川選手、柳選手)はトラックにこだわっているはず。日本選手権期待。
・焼津みなとマラソン
桃澤くん、走ってた。 pic.twitter.com/S5T0jFqd79— 直線(ピークなの) (@kurenaisomare) 2019年4月14日
— い (@r66i_sea) 2019年4月14日焼津ハーフ。まだHPにはリザルト出ていないけど。
東海ワンツースリー。さすが。そして名取選手が強くなって戻ってきた。
これはかなり大きい。名取選手はスピードもあり、本来なら塩澤選手のような育成になりそうなもんだが、気づけばもう3年。ロード主体の練習にしているんだろうか。
スピードもあるが高校駅伝1区区間勝者。ロードも強い。東海のニュータイプロード型でしょう。
そして一般では北海道栄の小野選手が北海道高校記録。藤本選手が2018年3月の立川で出した70'24の高校記録を大幅に更新。宮本選手も70'28。宮本選手は5000m15分中盤だったはずだが、最終学年、頼りになる存在になってきた。
しかし地元の伊達ハーフに出ずに焼津に出るという気合い。合宿してたのかな。
・春一番伊達ハーフマラソン
http://www.tecnoplan.co.jp/tecnet/result/search.php?id=1054
ハーフは学園大の瀬能選手が勝ちました。
高校男子10kmは山本選手が勝ち。昨年12月の日体で15分台突入、大幅に自己新だった山本選手。壁を破って一気に伸びたか?
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