European Cross Country Championships

http://www.european-athletics.org/competitions/european-cross-country-championships/2018/schedules-results/



(動画：Runners Awesome)

イタリアのバットクレッティ？選手が序盤から積極的に引っ張り、そのままゴール。
強かった。注目のサラヒーリーは中盤で転倒してしまった。



(動画：Runners Awesome)

3連覇がかかるヤコブだが、注目選手は多かった。
世界ジュニア1500m5000m2種目優勝のビビッチ、世界ジュニア1500m4位のヘイワード、2018エジンバラクロカンジュニア優勝のホーゲンなど。
しかしよかったのはスペインの新星オーマイズ。ファラーに憧れているらしい。
気怠い感じのフォームがなんともいえないファラー感。
笑顔も見せて楽しそうに走っていた。ビビッチらに勝ったと考えたら、結構強いよ。
今後注目。ただヤコブが1枚も2枚も上手でしたね。余裕の優勝。



(動画：Runners Awesome)

こないだのクロカンでよかったムラ―が優勝。強い。
昨年はドイツのワンツーがあったけど、今年もドイツのゲーリング積極的でした。
ゲーリングも今後注目。


(動画：Runners Awesome)

グリシエールが連覇。強かった。
ゴールパフォ、失敗しましたね。笑



(動画：Runners Awesome)

本命のカンが先頭で引っ張る。
積極的だったのは地元クルミンズ。ハッサンがいれば面白かったんだけどなー。
しかしシュルンプ、グロヴダルが中盤から上がっていった。
カンが少し後半足をとられたりしたこともあったが、なんとか優勝。
シュルンプは惜しかった。シュルンプ、やはり最近強い。

 

(動画：Runners Awesome)

フィリップがアフリカ勢を全てなぎ倒して優勝。これもつええ・・・。
メチャールが積極的に引っ張るが、フィリップ、カヤ、オズビレンに絞られる。
やはり単なるスピードランナーではない。高スピード維持力がずば抜けている。
なので今回もどちらかというとロングスパート。
トラックで10000mやったら27分ひとけたぐらい出ちゃうんじゃないかっていうレベル。