Gold Coast Marathon
(動画:GCMarathon)
リザルトはこちら。
昨年コニカの野口選手が優勝し、夏のこの時期に結果を残せるマラソンとして、
今年も日本人が多く出場。
男子は44歳のムンガラさんが優勝。何度目?さすがですね。
2位に村山謙太選手が初のサブテン。3位の福田選手も初のサブテン。
レースは下田選手がPMをつとめるが、集団は序盤からわかれた。
謙太選手は序盤自重し、じっくりレースを進める。
しかし30kmすぎ?謙太選手が独走態勢に。もうハラハラするよね。でもこれが謙太選手。
しかしそこからは落ち着いていたように見える。
余裕を持ちながら先頭を走る。ムンガラ選手に追いつかれてからも慌てなかった。
この記事によるとラストは体調が悪かったとのことで若干離れるが、意地のスパートで優勝まであと一息というところ。
とりあえずサブテンといった形だが、次はもっともっとワクワクするような爆発が見たいですね。
月間走行距離が1000kmを簡単に突破すると言う福田選手がついにサブテン。
走行距離は意味ない説が最近は流れがちだが、その選手によるってことですよね。
いろんなやり方があってマラソンは面白い。これからも福田選手が楽しみ。
野口選手は4位、川内選手が9位。
女子はチェビトクが1位、トレンゴーヴが2位、下門選手が29分台で日本人トップの4位。
来年はさらに日本人選手の参加が増えるかも。
逆にオーストラリア人がもっと日本の大会出てくれば盛り上がるんだけど。
コメント
コメントを投稿