北海道学連中長記録会(出雲駅伝選考レース)
<選考レース1組目>
<選考レース2組目>
<選考レース3組目>
<総合結果>
1位 札幌学院大学 1時間28分52秒11
2位 札幌国際大学 1時間29分36秒48
3位 星槎道都大学 1時間29分39秒96
4位 北海道大学 1時間30分52秒27
5位 北海道教育大学 1時間32分35秒34
6位 北海学園大学 1時間37分16秒03
北海道出雲2枠時代。初の出雲選考レース。
札幌学院、札幌国際が出雲出場権獲得。道都は3秒差で涙をのむ。
しかし、ものすごいアツイ選考レースだったんじゃないか。
やはり選考レースの力というのは大きく、大崩れする選手がほとんどいない。
自己新も多くのレースで出ている。
今期不調だった選手や、故障から復帰した選手もしっかり走れている。こんなに熱いことはない。
札幌学院はグレの入部がでかいが、田中選手・佐々木選手・原田選手などの1500mに強化をしてきたランナーが5000mでもその走力を活かしている。
また、今回は選考レースには出場していないが宇野選手・幸谷選手なども力をつけており、ルーキー、スピードランナーの力が交わりチームの走力があがってきた。
ここにロード型の山川選手や野村選手、松坂選手などがさらに力をつければ全日本も優勝候補筆頭でしょう。
札幌国際はギリギリの通過。それだけ道都が強かった。
しかし創部2年目の出雲出場は紛れもない快挙。昨年度から順調に若い選手の走力を上げてこれている国際は、今シーズンも4月から記録会でトップを走ることが多かった。
音部選手はベストに近いタイムで何度も走り、水谷選手はサンショーで道カレ優勝を果たした。もっとも勢いがあったのは国際だったと思います。
道都は滋野選手が不在の中、2組目でワンツー。3組目でワンスリー。
水越選手、ケセテ選手がPB。あと少しでした・・・。爆発力なら道都だと僕は思います。
選手はあと一歩が続いて苦しいはず。報われて欲しい。
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