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10000m記録挑戦競技会

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http://www.kgrr.org/event/2018/kgrr/10000m-kirokukai/hp/kyougi.html   (動画:7716chuoさん) いつにも増して28分台連発したのでは? 25人?でたよね。ちょっと前は28分台出したらチームのエースだったのに、 最近では28分台出しても箱根走れない現象が起きる。すごいことだ・・・ 青学、駒澤あたりが最終組に選手をぶっこみ、直前の組変更で帝京、城西あたりが速い組に選手が移動した。これは相当出るのではという予感がしたが・・・ そして強かったのはやはり青学。なんなのこれ。 吉田選手や橋詰選手はわかるが、1年生の湯原選手や2週前に世田谷走った岩見選手あたりもしっかり28分台で走ってくる。 そして駒澤。予選会からの勢いをキープしてきている。ハーフに重点を置いてもここまでスピードをあげられるんですね。ロードを走れるようにするための全体的な底上げっぽいアプローチにもみえるが、底上げも突き詰めればここまでできるのか。 あと帝京。1年の遠藤選手が28'34。これはすげー。一気に世代トップクラスまで来た。28'30の島貫選手は帝京記録らしい。もうこれ中堅層じゃないしょ。3強に割ってほしい。 あと明治、順天堂、東京国際あたりもベスト更新しまくり。 こっから箱根にどう合わせるか。八王子と同じでいろんなアプローチがあるので、妄想が滾る。

Manchester Road Race・Firenze Marathon・Basler Stadtlauf・Wilmslow Festive 10k・10km International De Tan-Tan

・Manchester Road Race http://iresultslive.com/?op=summary&eid=3891 チェセレクが独走で28秒差の優勝。つよ! 2位にチェリモ、3位にブッチャート、4位エラッサ、5位ジェンキンス。 そして女子はおそらくメジャーなロードレース初登場のチェスポル。 チェスポル、5000mとかでも見たいね。 ・Firenze Marathon https://www.tds-live.com/ns/index.jsp?login=&password=&is_domenica=-1&nextRaceId=&dpbib=&dpcat=&dpsex=&serviziol=&pageType=1&id=9775&servizio=000&locale=1040 サルペーターが今季欧州トップ記録(2時間24分17秒)。もっと出そうだよね。これは五輪や世陸でも日本のライバルだなあ。 ・Basler Stadtlauf https://services.datasport.com/2018/lauf/basel/#Marke0 ワンダースのスイスロード2戦目。21'23で勝利。 動画なかった・・・ ・Wilmslow Festive 10k https://run-northwest.niftyentries.com/Results/Run-the-Wilmslow-10k-2018 マッコルガンがでた10km。32'40で優勝。クロカンは出ないね。 ・10km International De Tan-Tan https://results.sporthive.com/events/6472404733120479744/races/3 モロッコのダウンヒル10kmレース。 フェリックスキプコエチという謎の選手が26分台で優勝。

Cross Internacional de la Constitución

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https://anoc.es/media/pdfanoc/138/1-master-veteranos-populares-merged-2.pdf (動画:ANOC) 3戦目、アルコベンダス。 キプリモ3連勝。そして圧勝。キフレ、ザカヨの順が全く変わらず。 メチャールが7位、ちょっと注目していたフェルナンドカルロは12位。 女子はエヴァチェロノが1位。キテが2位。エチオピア→スペインのゲブレが3位。

八王子ロングディスタンス

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http://gold.jaic.org/jaic/member/tokyo/2018r/2018long/kyougi.html   (動画:EKIDEN NEWS) 八王子ロングディスタンス2018。 今年は大迫選手が4組目7組目エントリーでざわついた。 また、昨年はサマーズが走って話題になったが今年はオーストラリアからの選手は出場できず。 今年もPMがつき、目標タイムを定めてペースを刻む。最終組はケニアエチオピア祭りとなった。 2組目から早くも28分台突入。トップは自己新の我那覇選手。 3組目は八王子で毎年のように好タイム出している気がする牟田選手が28'29。ベテランの中村選手が28'43。すごい。 4組目に大迫選手登場。動画でもわかるように、楽そうな走りでした。 黒崎播磨の田村選手が大幅自己新。専修の長谷川選手が専修大記録に近づく28'32。途中脇腹を抑えていたところを見ると、まだまだいけるんじゃないか。 5組目はカロキが引っ張り、謙太選手が28'12。ラストかなり上がっていた。 次に大西一輝選手が自己新の28'15。昨年からかなり元気。ここにきてお兄さんの記録に近づいてきた。すごい。4着にサン工業の桃澤選手が28'26。東京国際の伊藤選手が28'28、これもすげー。東京国際日本人記録? 6組目は鎧坂選手がさすが。もうここまで戻してきた。もう少し時間かかるかなと面たけど、すんなり27分台。そして明治の阿部選手が27分台突入。ラストでトップにあがったりと積極的だった。井上選手もしっかり27分台突入。展開考えればもっといけるのでは。 7組目が最高レベル。見ごたえあった。レダマウェズレイが積極的に引っ張るが、先頭が入れ替わり、どの選手も積極的に前を追った。最終的にはメルガの爆発的なスパートが決まり27'25でトップ。メルガ、まだ19歳。こんなに強いとは。マッチョで爆発的なスパートが逞しい。勝負に強そう。 好条件なので全体的には記録でた。 ただ、各チームいろんなアプローチがあり、いろんな見方ができる。それを想像すると面白い。 中大の堀尾選手は4日前に箱根想定の重い練習をしていたらしい。確かに八王子に合わせたら箱根には合わせづらい。 明大の阿部選手も同...

The British Athletics Cross Challenge・Canadian Cross Country Championships・Cross Valmusone di Osimo・Athletics Ireland National Cross Country Championships・Warandeloop・CrossCup Roeselare・Darmstadt-Cross・Tuskys Wareng Cross Country・Kenya Army Cross Country Championships

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・The British Athletics Cross Challenge https://www.uka.org.uk/competitions/the-british-athletics-cross-challenge/ (動画:Mark Hookwayさん) 男子シニアはミリントンが勝利。マークスコットが3位、グリフィスが5位。 女子シニアはメリッサコートニーとかジュッドとか出てたが勝ったのはアーター選手。 男子U20はジェイクヘイワード。 ・Canadian Cross Country Championships https://runsignup.com/race/results/?raceId=69372#resultSetId-139124 男子はブルシェが1位、2位は2月のハスキークラシックで鬼塚選手らに勝っていたマイクタイト。 ・Cross Valmusone di Osimo http://www.fidal.it/risultati/2018/COD7019/Index.htm メウッチが男子10km勝利。欧州クロカンも出るらしい。 ・Athletics Ireland National Cross Country Championships http://www.athleticsireland.ie/competition/results/ ジュニア女子でサラヒーリーが優勝。欧州クロカン出る。 ・Warandeloop https://evenementen.uitslagen.nl/2018/warandeloop/ オランダのクロカン。 男子10.3kmでクリッパ。女子8.3kmでシュルンプ。シュルンプ最近名前聞くね。 ・CrossCup Roeselare https://www.chronorace.be/Classements/ListeRapports.aspx?eventId=1188481875402926 ベルギーのクロカンシリーズ3戦目。アイザックキメリが勝ち。 ・Darmstadt-Cross https://www.darmstadt-laeuft.de/assets/darmstadt-cross_2018-gesamtergebnisse....

クイーンズ駅伝

http://www.tbs.co.jp/ekiden/live/ パナソニックが優勝。強かった。 3区の渡邊選手が覚醒。今年はホクレンで15'44、国体で15'38まで来てた。 でももはやこれは31分台でそうな感じ。名だたる選手を抑えての区間賞はすごい。 僕はなんとなく天満屋が人数揃えてるなと思ってたけど、小原選手を10km区間に起用できなかったね。 ワコールは一山選手福士選手長谷川選手谷川選手をどう起用するかと思ったけど、長谷川選手が5区でしたね。デンソーはプリンセスでルーキーがうまくいかなかったけど、うまく立て直してきた。 僕が何気に推しているヤマダ電機は堂々4位。3区以降の快進撃は興奮しました。 ・19位 ホクレン 2時間21分53秒 1区 宮内 宏子 7km 23'29 区間21位 2区 寺島 優奈 3.9km 12'50 区間18位 3区 菊地 優子 10.9km 37'00 区間16位 4区 加藤 凪紗 3.6km 12'08 区間20位 5区 大蔵 玲乃 10.0km 33'49 区間13位 6区 河辺 友依 6.975km 22'37 区間16位 ホクレンは今年1年苦しんだと思う。なかなか自己新が出なかった。 池亀選手を起用できず、宏子選手が1区に回る形に。 今年チームで一番強かった宏子選手だが、出遅れてしまう。 しかし5区大蔵選手はその中でも健闘ではないでしょうか。こういった長い距離を走れる選手がいれば、十分に戦える。また来年も応援します。

順天堂大競技会・平成国際大記録会・京都陸協記録会

・順天堂大競技会 http://www.iiwanet.jp/j_trackfield/wp-content/uploads/61bb193e5d2d69ca39dcd4bf0db8817f.pdf 北海道栄と士別中が出てました。 以下北海道栄の結果。 川内 唯空 北海道栄 5000m 15'43"53 宮本 蒼人 北海道栄 5000m 15'49"89 阪本 亮太 北海道栄 5000m 16'07"85 堀籠 錬磨 北海道栄 5000m 16'10"52 田中 遥人 北海道栄 5000m 15'35"55 高橋 勇大 北海道栄 5000m 15'53"28 宮武 和矢 北海道栄 5000m 16'05"18 伊達 弘章 北海道栄 5000m 16'29"33 藤本 竜 北海道栄 5000m 14'35"43 小野 隆一朗 北海道栄 5000m 14'36"32 工藤 吏晟 北海道栄 5000m 14'36"79 川原 樹 北海道栄 5000m 14'41"76 川内選手、宮本選手、阪本選手、堀籠選手、小野選手、工藤選手、川原選手が自己新だと思う。さらに翌日・・・ ・平成国際大記録会 http://hiukirokukai.web.fc2.com/2018/1124/top.html 川原 樹 北海道栄 3000m 8'52"63 堀籠 錬磨 北海道栄 5000m 15'57"72 伊達 弘章 北海道栄 5000m 15'59"86 川内 唯空 北海道栄 5000m 15'21"84 宮本 蒼人 北海道栄 5000m 15'49"57 田中 遥人 北海道栄 5000m 15'26"18 宮武 和矢 北海道栄 5000m 15'15"82 高橋 勇大 北海道栄 5000m 15'17"00 小野 隆一朗 北海道栄 10000m 29...

今週の練習(11/19-11/25)

11/20(火) 40分jog 6km 11/22(木) 50分jog 8km 11/24(土) 70分jog 11km 11/25(日) 70分jog 11km  合計 36km ハーフのダメージ、それなりにあり。 それでも足が痛い中でも距離を踏みながら張りをとっていくように。 まだ流しは封印中。週末はインターバルやりたい。

Shanghai International Marathon・Great Ethiopian Run・Corrida bulloise

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・Shanghai International Marathon https://www.shmarathon.com/internationalGradesQueryqm.dhtml 男子は今年のドバイで4分台で7位、ローママラソンも勝ったトゥラが勝利。 2位にツェガェメコネン。キメットが14分台で10位。 女子はメレセが20分台で優勝。2位が若干20歳のアブレハ選手。これまでのPBが25分台だったが一気に21分台へ。 ・Great Ethiopian Run http://www.ethiopianrun.org/index.php/component/content/article/23-olympic-at-ger/284-ger10k 女子1位の選手は知らん・・・。2位はデリーハーフ優勝のゲメチュ。 男子はゲブリウェトが勝利。3位にテラ分ハイレ。 ・Corrida bulloise https://services.datasport.com/2018/lauf/corrida/#Marke1   (動画:Runners Awesome) ワンダース祭り1発目。最初から独走。2'50ペースで刻む。

Cross de Soria・Cross de l'acier・Cross Le Maine Libre Allonnes Sarthe・Athletics Kenya Cross Country(1st)

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・Cross de Soria https://soriatletismo.com/ficheros/resultados%20campo%20a%20traves%202018-20181120-171013.pdf (動画:Runners Awesome) スペインクロカンシリーズ2戦目もキプリモ。最初スローだったけどラスト3kmぐらいでバーンと突き放した。2位はザカヨ。 女子はモラーがナイスファイト。これは欧州クロカン楽しみ。 ・Cross de l'acier http://www.crossdelacier.fr/resultats-resultats-2018-22-51-0-c2.html 女子はギディー。 男子はソロモンベリフ。2位のハフトゥは初めて聞いた。3位はワレ。 ・Cross Le Maine Libre Allonnes Sarthe http://www.cross-allonnes.com/les-resultats/resultats-2018-courses-scolaires/ これもフランスのクロカン。 グルシエールが3位で、エチオピア・ケニア若手にくらいつく。 エルバッカリやカルバーリョより元気。これは楽しみ。 女子もトップが若手。カルヴァンは8位。 ・Athletics Kenya Cross Country(1st) https://www.nation.co.ke/sports/athletics/Leonard-Bett-wins-junior-Cross-Country-race-in-Machakos/1100-4855978-81ak5o/index.html ケニアクロカン1戦目、ジュニアでレオナルドベット。 シニアの結果はまだでない。

上尾シティマラソン

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http://ageocity-marathon.com/result/ (動画:7716chuoさん) やはり好タイム連発の上尾ハーフ。 先週の堀尾選手に続いて、今週は中山選手が爆発。 中山選手は予選会あたりから貧血に苦しんでいるということだったが、 こんな短期間で戻るものなのか。この調整力はすごい。 ダブルエースがガチで学生の最高クラスになった。タイプの違う二人を別の試合の組み立てでここまで昇華させた藤原監督はやはりすごいと思います。 帝京、日体、駒澤、中央学院、拓殖、東海あたりはまじで強い・・・。 特に帝京、拓殖がすごい。どうなってるんだこの育成力は。 学生以外では、牧野選手の64'01がすげえ。あとは吉田選手の71分台もすごい。 また、道民も多くの選手が出場。下記、出場された主な選手。 小松 陽平 東海大学 63'07 藤木 宏太 國學院大學 63'27 武田 貫誠 上武大学 65'08 齋藤 晃太 日本体育大学 65'45 新関 友基 帝京大学 66'35 成田 悠汰 日本大学 66'41 小西 耕生 山梨学院大学 67'27 長澤 圭馬 法政大学 67'30 小松選手、藤木選手が好タイム。藤木選手は学内トップの爆走。これは往路来るか・・・ 学生1年生の世代でもトップクラスの選手になった。これからがますます楽しみ。

NN Zevenheuvelenloop

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https://evenementen.uitslagen.nl/2018/zevenheuvelenloop/ (動画:Runners Awesome) 最近は学生が出場するので日本人にもおなじみのレース。 チェプテゲイが昨年のリベンジ達成の世界記録。後半10kmを26分台でカバー(下りだけど)。 オスマンが最後までついて行ったけど42'34で2位。エドリスは15kmのレースなかなか見ないけど、3位。リンガー、ナートがさすがの強さ。何気に8位のインド人、97年生まれの21歳だけど5000mPBが13'50。勝手に注目。 吉田選手(青山学院)が44'31で10位、橋本選手が13位でした。 女子はコモンウェルス10000m覇者のチェサングが勝利。ウガンダがアベック優勝。 2位のエヴァリンチルチルはまだ20歳。 3位に地元クルミンズ。クルミンズはダムトゥダムも3位だった。強い。 加世田選手が49'28と昨年から大幅に記録を伸ばし見事7位入賞。上田選手も見事8位入賞。

NCAA XC Championships D1

https://www.ncaa.com/di-mens-and-womens-cross-country-results 雪の中、NCAAクロカンチャンピオンシップ終わり。 女子はコロラドが63ポイントで圧勝。こんなに強かったんか。 ジョーンズが個人トップ、モーリーが8位、ショールが15位、フルタが22位、タトルが24位。 2位はニューメキシコ。昨年優勝のクルガトが5位でした。 期待されたオストランダーは6位。ジョーンズがかなり強かった。 男子はNAUが3連覇。83ポイント。ただ少し苦戦したかな。 タイラーが5位、バクスターが12位とダブルエースが少し苦戦。グリハルバが19位、フェッロが22位、ロモンが29位。しかし苦戦しながらもしっかり粘っている印象。 BYUはマンツが8位、リンクレターが18位。マクミランが20位。マクミランちょっと苦戦したかな。 個人トップの争いはマクドナルドVSフィッシャー。軍配はマクドナルド。さすが。

今週の練習(11/12-11/18)

11/12(月) 50分jog 7km 11/14(水) 50分jog 7km 11/16(金) 35分jog 5km 11/17(土) 60分jog 10km 11/18(日) ハーフマラソン アップダウン入れて26km  5km20'26? 10km41'07 15km62'00? 20km 82'33? フィニッシュ1°27'00ぐらい  合計 55km ハーフは予想より1分ぐらいよかった。やっぱり人と走ると4'10ぐらいのペースが楽に感じる。 今回は呼吸より足に来た感じ。17kmぐらいから少しづつしびれ。ふくらはぎと前ももが張ってきた。 フルとなるとまだまだ・・・これをサブスリーペースの4'15で足がどうなるかという感じ。スピードは少し慣れてきた感じするので、これからは少し距離を積んでいく。

Vodafone Istanbul Maratonu・BLOM BANK Beirut Marathon・Hefei International Marathon・合肥国際マラソン

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・Vodafone Istanbul Maratonu (動画:Runners Awesome) 女子でルース・チェペンゲティッチ?が2時間18分35秒の爆走。 昨年も勝っていた選手だね。これは注目。 ・BLOM BANK Beitut Marathon http://www.beirutmarathon.org/results.php モロッコのエルアラービィが優勝。ウガンダのチェモンジスが2位。 ・合肥国際マラソン https://www.iaaf.org/news/report/istanbul-beirut-hefei-guadalajara-marathons-2 ジェイクのフィアンセが初マラソン初優勝。

Cross de Atapuerca

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http://www.crossatapuerca.com/nw/el-cross/historial-e-imagenes/xv-cross-2018/ あの謎の古代の雰囲気がたまらないアタプエルカクロカン。 (動画:Runners Awesome) 男子は昨年もクロカンで存在感を発揮したキプリモがなんなく勝利。キフレを寄せ付けず。世界クロカンまで無双の予感。 3位にはザカヨ。4位ハディス。スペイン勢はアバディアが13位、メチャールが15位。 女子はテフェリ。4位のキテ選手がまだ若い。ジュニア男子はジェイクヘイワード。 おもしろかったのは男女1800mXC。オルドネスが参戦していた。 怪我が怖そうだけど、ショートクロカン、面白い。

日体大記録会

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(動画:Kenichi Fukuiさん) (動画:7716chuoさん) こないだのキムニャンに続いて、ワイタカが27'12。強い。ワイタカはまだ若いし、5000mというイメージがあったが、10000mでここまでやるとは。 確かにラストが効くタイプではなくて、淡々とリズム刻むタイプなので、10000m向いているかも。 これでケニアの10000m争いが激しくなり、キプルト、キムニャン、ワイタカ、タヌイ、ロジャースケモイ、カムウォロルあたりの争いになりそう。このうち4人が日本の実業団所属と。個人的にはタヌイ、頑張ってほしいな。 5000mでは堀尾選手が13'33!本番は八王子らしい。これは27分台に向けて視界良好。 東京マラソンも狙っているが、昨年も東京は考えていたが箱根後の故障で出場断念。 今年はうまく合わせられるといいね。 中央推しとしては嬉しい限り。三浦選手、池田選手もあがってきた。 舟津選手はどうでしょう。合わせてくる選手ではあるが、この状況からどう合わせてくるか。1500mの世陸を考えているはずだが、彼ならうまくバランスとって精神的にもコントロールしてやってくれそうだから期待。無理はしないで欲しいけど・・・

東日本女子駅伝

http://www.fukushima-tv.co.jp/ekiden34/record/index.php 新谷選手ハンパなかった・・・。 しかしNIKE TOKYO TC、面白い。もっともっとかき回してほしい。 新谷選手は走るのが嫌いで、使命感からここまで走っている。 人間、本気になればこんだけできるのか・・・。すさまじい。 あと、以前より足が横に流れなくなっている気がした。 ・13位 北海道 2時間26分17秒 1区 岡島 楓 日本体育大学 6km 20'37 区間16位 2区 二階堂 夏心 札幌日大 4km 14'21 区間15位 3区 伊藤 穂乃佳 旭川龍谷 3km 10'53 区間13位 4区 石川 苺 小樽西陵 3km 10'45 区間16位 5区 中塚 世莉菜 札幌国際大学 5.0875km 17'38 区間13位 6区 柴田 彩花 旭川龍谷 4.1075km 13'59 区間11位 7区 金子 佑香 旭川龍谷 4km 13'37 区間10位 8区 福村 美空 千歳 3km 10'04 区間16位 9区 田中 愛里 関西外国語大学 10km 34'23 区間13位 1区出遅れてしまったが、そこからは追撃の北海道。最終的には13位。 今回は若いメンバー、オール学生。わくわくするメンバーで楽しかった。 中学生が苦戦したけれども、最近は北海道の中学生のレベルもあがっているので、これからが楽しみ。

NCAA XC Championships(West・Mountain・Great Lakes・Southeast・Midwest・Northeast・Mid-Atlantic・South・South Central)

・West https://www.flotrack.org/results/6264367-2018-di-ncaa-west-xc-regional/25332 男子個人はポートランドのハウガーが勝ち。フィッシャーは16位、打越選手は46位、岡田選手は141位。ワシントンが2位。早くも強いぞ・・・ 女子個人はオストランダーがハルに10秒以上差をつけて圧勝。 ・Mountain https://www.flotrack.org/results/6264366-2018-di-ncaa-mountain-xc-regional/25331 男子は前哨戦。NAU VS BYUだがやはりNAU。バクスター・デイ・ロモン・フェッロ・グリハルバの5人が崩れない限り強い。6番手はBYUも強いので、もし崩れたらBYUにも勝機がある。 女子はニューメキシコがワンツーでやはり強い。 ・Great Lakes https://www.flotrack.org/results/6264365-2018-di-ncaa-great-lakes-xc-regional/25330 男子はウィスコンシンが49ポイント。強い。ホアレ、マクドナルド、ハッカーの13分台トリオが強力。個人で勝ったカーペンターは20歳野選手だが、13'44のPB。 女子はミシガンが優勝。 ・Southeast https://www.flotrack.org/results/6264364-2018-di-ncaa-southeast-xc-regional/25329 男子個人ではコモンウェルス5000m7位に入っているスギラが勝利。 ・Midwest https://www.flotrack.org/results/6264363-2018-di-ncaa-midwest-xc-regional/25328 ・Northeast https://www.flotrack.org/results/6264362-2018-di-ncaa-northeast-xc-regional/25327 ・Mid-Atlantic https://www.flotrack.org/results/6264360-2018-di-ncaa-mid-atlantic-xc...

TCS New York City Marathon

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https://results.nyrr.org/event/M2018/finishers?_ga=2.146621940.1120519505.1541984724-1336379281.1541984724 (動画:Nathaneul Benioffさん) 日本では深夜だったので、私はリアルタイムで見れず・・・ 女子はアメリカからフラナガン、ハドル、リンデン、キエファー、セラーズらが出場し、 2014~2016年3連覇のケイタニー、ヴィヴィアンチェルイヨット、ダスカなどが出場。 最初の5kmが18'45。けん制していることでスローペース。リンデンが引っ張っていた。 ハーフを過ぎると、レースが動く。ケイタニー、ヴィヴィアンチェルイヨット、トゥサの3人がペースをあげていく。ここからケイタニーの驚異的なネガティブスプリットが炸裂。 25km手前でチェルイヨット、トゥサ、フラナガンを振り切る。 20km~25kmの5kmを16'14、25km~30kmの5kmを16'19。30~35kmを15'34。後半ハーフがなんと66分台・・・。 ケイタニーのスプリット。 5km 18'45 10km 37'07 18'22 15km 55'10 18'03 20km 1°12'09 16'59 ハーフ 1°15'50 25km 1°28'23 16'14 30km 1°43'42 16'19 35km 1°59'16 15'34 40km 2°15'29 16'13 フィニッシュ 2°22'48 ラスト2.195km 7'19 後半ハーフ 1°06'58 男子はカムウォロルが連覇を目指して本命。その他キタタ、デシサ、トラ、ダニエルワンジルらが出場。アメリカからはウォード、最近ロードで好調なファウブル、ビウォット、デリック、そしてマラソンデビューのラガト。ベテラン勢でトンプソン、バリオスも。 男子も最初の5kmが若干スローで15'43。しかしそこからは15分ペースで進む。 デシサがまずペースを戻して、ハーフ前ぐらいからキタタがひとり...

今週の練習(11/5-11/11)

11/5(月) 50分jog 8km 11/7(水) 50分jog 8km 11/9(金) 50分jog 8km 11/10(土) 7000mペース走(4'00) アップダウン入れて12km 11/11(日) 60分jog 10km  合計 46km 1ヵ月前は4分ペースで5000mまでだったが、土曜日は7000mまでいけた。 途中腹痛来たけどいけた。足より呼吸がきつかった・・・。 来週はハーフ走る予定。90分切りは最低目標。88分ぐらいでいけたらいいな。

Hangzhou Marathon・JTBC Seoul Marathon・French Riviera Marathon・The EDP Porto Marathon・Abbott Dash

・Hangzhou Marathon https://www.iaaf.org/results/iaaf-silver-label-road-races/2018/hangzhou-marathon-6498 男子はマイケルジェンガが優勝。しらん・・・ 女子はビベブが優勝。ソウル国際も勝ってる選手。昨年は上海国際も勝ってる。 ・JTBC Seoul Marathon 結果でてないが、今年のドバイ4位に入ったメンギツが8分台で制覇。 女子はわからん・・・ ・French River Marathon http://www.sport-up.fr/site/resultat/partenaire-20181029103679.htm ミラウ?選手が7分台で優勝。 ・The EDP Porto Marathon https://www.maratonadoporto.com/en/resultados-2018/ 男子はウガンダの若手、チェモンゲスが9分台で優勝。 ブルンジのイラバルタが初マラソンでサブテン。ブルンジ記録? ・Abbott Dash https://results.nyrr.org/event/18DTF5K/finishers?_ga=2.137864432.1120519505.1541984724-1336379281.1541984724 アボットダッシュは男子がチェリモ、偏差で優勝。 女子はシッソンが優勝。シッソン、マラソンやんないかなー。

全日本大学駅伝

http://daigaku-ekiden.com/taikai_kiroku/ 青学が2冠。強かった・・・。 戦前のインタビューで東海の鬼塚選手が9割もどっているとあったので、 それなら東海も面白いかなと思ったんだけど、青学が上回る強さ。 湊谷キャプテンの箱根リベンジに期待。 MVPが賛否両論あるようだが、森田選手の走りは素晴らしかったので、とりあえずいいのでは。まあでも選出基準は次回以降も統一してほしいね。まあ盛り上がればいいと思うけど。 青学は今は選手が自立して、月1のMTGを自発的に行っているとか。 これ、なかなかできそうでできない。森田選手を中心とした4年生のリーダーシップはかなりレベルが高いのでは。 これは人間性とか、学生としてのあるべき姿なので、こういった選手、学生を育てられるのがすごいなあと。そういった人間性育成のためのノウハウこそもっと広げて欲しい。 帝京が本当に強い。駒澤いれて4強なら、ここに帝京加えて5強でもいいのでは。 國學院も本当に強くなった。この2校はスーパールーキー少ないはずだが。育成力がやばい。 今回のコース変更、個人的には面白かった。出雲もそうなんだけど、もっとスピードランナーが1区に集結したら面白いのになあ。 ・23位 札幌学院大学 5時間44分34秒 1区 田中 佑典 札幌学院大学 9.5km 29'19 区間24位 2区 ローレンス・グレ 札幌学院大学 11.1km 33'51 区間18位 3区 佐々木 祐介 札幌学院大学 11.9km 37'20 区間24位 4区 宇野 翔 札幌学院大学 11.8km 38'08 区間24位 5区 岩本 元汰 札幌学院大学 12.4km 39'42 区間22位 6区 工藤 真 札幌学院大学 12.8km 41'35 区間23位 7区 幸谷 玲弥 札幌学院大学 17.6km 60'54 区間27位 8区 野村 隼斗 札幌学院大学 19.7km 63'45 区間25位 ベストメンバーではなかった我らが札幌学院は23位。 facebookでは後半のロング区間で苦戦とのこと。まだまだ若いメンバーが多く、来年またリベンジしてほしいですね。

今週の練習(10/29-11/4)

10/29(月) 50分jog 8km 10/31(水) 50分jog 8km 11/2(金) 50分jog 8km 11/3(土) 21kmjog 5'00~4'30。ラスト1km3'59。 21km 11/4(日) 60分jog 10km  合計 55km 10月(10/1-10/31)  合計 178km 10月はまあ走れた方。転ばなければもうちょっといけたかな・・・やっと200kmに近づいてきた。 21kmjogは先々週よりは早いペースでいけたのでOK。今週はまたペース走の予定。

Mainova Frankfurt Marathon・Volkswagen Ljubljana Marathon・ Venice Marathon・The Standard Chartered Nairobi Marathon・Marseille Cassis

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・Mainova Frankfurt Marathon http://live.frankfurt-marathon.com/2017/?lang=EN (動画:Runners Awesome) 昨年2位だったゲザウンがマーティンコスゲイとのラストの競り合いに勝利して優勝。 3位のアレックスキベトは初マラソン。マークキプトゥーが40歳以上世界最高の2時間7分50秒。 終始映されていたドイツのスター、ガビウスは7位。ドイツ記録出した時ほどの状態ではなく、今年もあまりレースにはでてないけど、今年もフランクフルトではしっかり走る。さすがスター。そういやアドラどうなった。 日本人は棟方選手が最高順位。ハーフまでは村澤選手、一色選手らと一緒にガビウスと走っていたが。山本選手はふくらはぎを痛めて途中棄権でした。 女子は今年の名古屋ウィメンズ優勝のアセファが勝利。名古屋のPBをさらに縮め大会新。 2位はテスファイエ。で3位の選手HIRPAが2時間21分32秒だがまだ19歳。2015世界ユース1500mの優勝者。4位のオルジラは今年マラソンに力を入れて21分台まできた。 サイナが8位、マレディババは11位。 ・Volkswagen Ljubljana Marathon http://vw-ljubljanskimaraton.si/en/results11 (動画:Runners Awesome) まだ全部動画見てないんだけど、レマが12kmすぎから独走で4分台フィニッシュ。これは強くないか。なかなかない独走。女子はジェプケショが優勝。 ・Venisce Marathon http://www.huaweivenicemarathon.it/en/venicemarathon/runners-area/results-vm 雨でとんでもないことになっていたヴェニスマラソン。川内選手は7位。 ティラミス協会名誉会員に認定されたらしい。 ・The Standard Chartered Nairobi Marathon リザルトでてないみたいだが、男子はエリシャキプロプが2時間14分09秒で優勝。 女子はジョセフィンチェプコエチが2時間33分11秒で優勝。 ・Marseille Cassis http://www....