TCS New York City Marathon
https://results.nyrr.org/event/M2018/finishers?_ga=2.146621940.1120519505.1541984724-1336379281.1541984724
(動画:Nathaneul Benioffさん)
日本では深夜だったので、私はリアルタイムで見れず・・・
女子はアメリカからフラナガン、ハドル、リンデン、キエファー、セラーズらが出場し、
2014~2016年3連覇のケイタニー、ヴィヴィアンチェルイヨット、ダスカなどが出場。
最初の5kmが18'45。けん制していることでスローペース。リンデンが引っ張っていた。
ハーフを過ぎると、レースが動く。ケイタニー、ヴィヴィアンチェルイヨット、トゥサの3人がペースをあげていく。ここからケイタニーの驚異的なネガティブスプリットが炸裂。
25km手前でチェルイヨット、トゥサ、フラナガンを振り切る。
20km~25kmの5kmを16'14、25km~30kmの5kmを16'19。30~35kmを15'34。後半ハーフがなんと66分台・・・。
ケイタニーのスプリット。
5km 18'45
10km 37'07 18'22
15km 55'10 18'03
20km 1°12'09 16'59
ハーフ 1°15'50
25km 1°28'23 16'14
30km 1°43'42 16'19
35km 1°59'16 15'34
40km 2°15'29 16'13
フィニッシュ 2°22'48 ラスト2.195km 7'19 後半ハーフ 1°06'58
男子はカムウォロルが連覇を目指して本命。その他キタタ、デシサ、トラ、ダニエルワンジルらが出場。アメリカからはウォード、最近ロードで好調なファウブル、ビウォット、デリック、そしてマラソンデビューのラガト。ベテラン勢でトンプソン、バリオスも。
男子も最初の5kmが若干スローで15'43。しかしそこからは15分ペースで進む。
デシサがまずペースを戻して、ハーフ前ぐらいからキタタがひとり上げていった。
キタタ、ひとりでもぐんぐん行くよね。それからは後半力をためていたカムウォロルがいよいよ後半出ていく。
これはカムウォロル盤石かと思ったが、デシサ強かった。デシサが力を振り絞り、カムウォロルを振り切ると、カムウォロルは沈む。さらに後半キタタが猛烈に追い上げる。
結果はデシサ1位、キタタ2位、カムウォロル3位。キタタのラスト2.195kmは6'11。デシサは6'19でした。
ラガトは17分台。バリオスは13分台。トンプソンは下位に沈む。ウォード、ファウブルはまずまず。ファウブルはそのうちサブテンするでしょう。
デシサのスプリット。
5km 15'43
10km 30'51 15'07
15km 45'48 14'57
20km 1°00'44 14'56
ハーフ 1°03'57
25km 1°15'45 15'01
30km 1°30'20 14'35
35km 1°45'19 14'59
40km 1°59'40 14'21
フィニッシュ 2°05'59 ラスト2.195km 6'19 後半ハーフ 1°02'02
(動画:Nathaneul Benioffさん)
日本では深夜だったので、私はリアルタイムで見れず・・・
女子はアメリカからフラナガン、ハドル、リンデン、キエファー、セラーズらが出場し、
2014~2016年3連覇のケイタニー、ヴィヴィアンチェルイヨット、ダスカなどが出場。
最初の5kmが18'45。けん制していることでスローペース。リンデンが引っ張っていた。
ハーフを過ぎると、レースが動く。ケイタニー、ヴィヴィアンチェルイヨット、トゥサの3人がペースをあげていく。ここからケイタニーの驚異的なネガティブスプリットが炸裂。
25km手前でチェルイヨット、トゥサ、フラナガンを振り切る。
20km~25kmの5kmを16'14、25km~30kmの5kmを16'19。30~35kmを15'34。後半ハーフがなんと66分台・・・。
ケイタニーのスプリット。
5km 18'45
10km 37'07 18'22
15km 55'10 18'03
20km 1°12'09 16'59
ハーフ 1°15'50
25km 1°28'23 16'14
30km 1°43'42 16'19
35km 1°59'16 15'34
40km 2°15'29 16'13
フィニッシュ 2°22'48 ラスト2.195km 7'19 後半ハーフ 1°06'58
男子はカムウォロルが連覇を目指して本命。その他キタタ、デシサ、トラ、ダニエルワンジルらが出場。アメリカからはウォード、最近ロードで好調なファウブル、ビウォット、デリック、そしてマラソンデビューのラガト。ベテラン勢でトンプソン、バリオスも。
男子も最初の5kmが若干スローで15'43。しかしそこからは15分ペースで進む。
デシサがまずペースを戻して、ハーフ前ぐらいからキタタがひとり上げていった。
キタタ、ひとりでもぐんぐん行くよね。それからは後半力をためていたカムウォロルがいよいよ後半出ていく。
これはカムウォロル盤石かと思ったが、デシサ強かった。デシサが力を振り絞り、カムウォロルを振り切ると、カムウォロルは沈む。さらに後半キタタが猛烈に追い上げる。
結果はデシサ1位、キタタ2位、カムウォロル3位。キタタのラスト2.195kmは6'11。デシサは6'19でした。
ラガトは17分台。バリオスは13分台。トンプソンは下位に沈む。ウォード、ファウブルはまずまず。ファウブルはそのうちサブテンするでしょう。
デシサのスプリット。
5km 15'43
10km 30'51 15'07
15km 45'48 14'57
20km 1°00'44 14'56
ハーフ 1°03'57
25km 1°15'45 15'01
30km 1°30'20 14'35
35km 1°45'19 14'59
40km 1°59'40 14'21
フィニッシュ 2°05'59 ラスト2.195km 6'19 後半ハーフ 1°02'02
コメント
コメントを投稿