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3月, 2019の投稿を表示しています

Queensland Track Classic・LA Marathon・徐州国際マラソン・比佛利无锡マラソン・Stramilano Milan Marathon・Parelloop Brunssum・Championnats suisses de 10 km

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・Queensland Track Classic http://athletics.com.au/Queensland-Track-Classic-Live-Results (動画:AthsAust) ジャパン短距離がたくさん出てました。そして好結果!!! 男子1500mはルークマシューズ。 女子1500mはマーレイ。ハンコックキャメロンは4'18。 ・LA Marathon http://results2.xacte.com/#/m/31 (動画:Sports Store) ロサンゼルスマラソン。男子で何気に3位にバリオス。 女子のアスカレ・メラチ?が大会新。 ・徐州国際マラソン 動画もリザルトも見つからないが、ツイッターでは流れていて。 注目すべきレース。これはドーハ世陸の中国選考レースでもあったらしい。 アジア大会マラソン3位、現在はエチオピアで練習している多布杰が2時間10分31秒。 今のアジア選手は注目すべき。3位の選手もまだ22歳の若手。 ・比佛利无锡マラソン https://media.aws.iaaf.org/competitiondocuments/pdf/6601/CompetitionResults6601.pdf?v=-491983801 これも中国。ブロンズラベル。 女子で下門選手が走ってます。2位のベジベケルはまだ19歳らしい。 男女大会新。 ・Stramilano Milan Marathon https://www.tds-live.com/ns/index.jsp?login=&password=&is_domenica=0&nextRaceId=&dpbib=&dpcat=&dpsex=&serviziol=&pageType=1&id=10488&servizio=000&locale=1040 (動画:La Bolsa del Corredor) 国士舘のヴィンセントが学生歴代2位。60'10。しかも優勝。 後半前に出ていたサンショービレチ(初ハーフ)をまくった。 実際、箱根で活躍する外国人選手は海外レース出ることが少なく、卒業後も世界で...

国士舘大競技会・順天堂大競技会・伊那駅伝

主に道民の結果。 ・国士舘大競技会 https://sites.google.com/site/kokushikanrikuzyou/kyougikai/ping-cheng30nian-du-jing-ji-hui/h308kyougikai 高橋 将也 専修大学 1500m 3'56"68 長澤 圭馬 法政大学 1500m 3'57"25 野呂田 礼行 国士舘大学 3000m 8'58"92 長澤 圭馬 法政大学 3000m 8'28"29 酒井 洋明 北海道大学 1500m 3'58"68 金綱 航平 北海道大学 1500m 4'04"51 瀬戸 一世 北海道大学 5000m 16'10"34 酒井 洋明 北海道大学 5000m 14'38"92 茂木 拓実 星槎道都大学 5000m 17'46"75 石川 大騎 星槎道都大学 5000m 15'55"41 本舘 航平 星槎道都大学 5000m 16'34"13 下舘 真樹 星槎道都大学 5000m 15'04"92 水越 進一 星槎道都大学 5000m 15'33"24 ケセテ・ハブシオン 星槎道都大学 5000m 14'40"88 山中 一輝 北海学園大学 10000m 32'58"49 阿部 凪沙 札幌創成 1500m 5'16"27 下山 未祐 札幌創成 1500m 4'53"72 阿部 凪沙 札幌創成 5000m 19'36"48 下山 未祐 札幌創成 5000m 18'14"20 北大の酒井選手はさすが!ケセテ選手がPBでした。 ・順天堂大競技会 http://www.iiwanet.jp/j_trackfield/wp-content/uploads/62c42abcdea7dd05435c331b79fd2d31.pdf http://www.iiwanet.jp/j_trac...

BRR Half Marathon・Gdynia Half Marathon・EDP Lisbon Half Marathon・United Airlines NYC Half・10 km Villa de Laredo・ソウル国際マラソン・Internationaler Karstadt Sports Citylauf Dresden

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・BRR Half Marathon https://www.athlinks.com/event/310831/results/Event/846751/Results 動画ない・・・見たかった。 初開催のバーレーンのレース。1位賞金10万ドル。リヤドハーフに続いてのビッグレース。 僕はこれはモッラに超期待していたが、エチオピアのハディス、イマーでワンツー。今は―最後コース間違えたっぽいね。3位のゲノはサフィハーフ勝ったゲノかな。キプトゥムは6位、モッラは8位。 女子はグデタ、コスゲイ、チェペンゲティッチ、キプキルイが激突。コスゲイが65'28で勝ち。チェペンゲティッチが66'09で2位、グデタが66'49で3位、キプキルイは67'51。 マラソンも強い2人が上位。ふたりともタフだわ。 ・Gdynia Half Marathon https://wyniki.datasport.pl/results2831/ (動画:Runners Awesome) モーエン完全復活か?力強いフォームが戻ってきた。夏にはトラックで10000m走るとのこと。 ・EDP Lisbon Half Marathon https://www.athlinks.com/event/309427/results/Event/843407/Course/1536917/Division/1343026/Split/274743/Results (動画:La Bolsa del Corredor) ゲレメウのスパート炸裂。ドバイもすごかったもんな。でもこのゲレメウにシカゴで勝ったファラーはやはり強いな。 2位のベルハヌツェグはiaafの記事によると初ハーフっぽい。3位のテモイも無名。 ホーキンスは62'52。ホーキンスが元気ないか。がんばれ・・・ 女子はヴィヴィアンチェルイヨットが10kmすぎから独走。強い。安定。 バータが初ハーフで72'09。地元モレイラが72'09、アウグストが73'07。 ・United Airlines NYC Half https://results.nyrr.org/event/H2019/finishers (動画:La Bolsa d...

The British Athletics Cross Challenge・Campeonato de España de Campo a Traves・Championnats de France de cross-country・Festa del Cross・DM Cross Ingolstadt

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・The British Athletics Cross Challenge https://results.sporthive.com/events/6509064585385874688 (動画:Mark Hookwayさん) イギリスの世界クロカン選考。 シニア男子は消防士のヒッキー。ジュニア男子のマシューウィルス君はクロカン強いな。世界クロカン楽しみ。シニア女子はネスビットが勝ち。 ・Campeonato de España de Campo a Traves http://resultados.rfea.es/2019/cross/cross_CE_caceres.pdf   (動画:RFEA TV) スペインクロカン選手権。こないだクラブクロカンで勝ってたオウマイズがまた勝ち。 中盤から終始引っ張って、そのまま勝利。強いね。世界クロカン楽しみだけどトラックでもどれだけやれるか。 ・Championnats de France de cross-country http://bases.athle.com/asp.net/liste.aspx?frmbase=resultats&frmmode=1&frmespace=0&frmcompetition=225312&frmepreuve=Elite+Hommes+SEM   (動画:FFAthletisme) フランスクロカンはベルギーのブーチキが怪我から復活して勝ち。 フランストップはレヴィッセ。グルシエールが4位。 女子はウェストパルが勝ち。 ・Festa del Cross http://www.fidal.it/risultati/2019/COD7578/RESULTSBYEVENT1.htm (動画:Athletica italiana) イタリアクロカン選手権。 男子はクリッパ、女子はトマシ。女子ジュニアでバットクレッティ。 ・DM Cross Ingolstadt https://www.dlv-xml.de/Storage/EventFiles/19L00000000205101/1934154.pdf ドイツクロカン選手権は男子がリンガー。女子はバーカード...

立川シティハーフマラソン

https://runnet.jp/record/userRaceTopShowAction.do?raceId=205393&numberCard= フィニッシュシーンしか動画見えなかった。 勝ったのは東洋の相澤選手。箱根の時にも感じたがガタイよくなって、欧米のランナーみたいになってきた。 タイツも似合っていて非常にかっこいい。間違いなく学生トップクラス。トラックで27分台みたい。 パッと見た感じだと、 駒澤、帝京、國學院、法政、拓殖、中央学院、東京国際あたりは充実しているなと。 やはりシードを取った学校は強い。國學院、法政、拓殖あたりはしっかり底上げもできている。 駒澤、帝京、中央学院はエース格・主力もしっかり走れている。 東京国際はやはり一段違うレベルに来ている。来年はシード争いを間違いなくするでしょう。 予選会からの学校はこのレースだけで見ると苦戦か。まあ合宿したり強化期間だから、ここにそろえるのはなかなか難しいよね。あとは予選会→本戦で強化すると当然この時期故障もあるしね。 最後に主な道民。 神 直之 北星病院 ハーフマラソン 65'14 岩崎 大洋 上武大学 ハーフマラソン 65'17 武田 貫誠 上武大学 ハーフマラソン 65'34 川原 巧 上武大学 ハーフマラソン 65'45 小西 耕生 山梨学院大学 ハーフマラソン 66'43 金橋 佳佑 明治大学 ハーフマラソン 66'45 田辺 浩司 青山学院大学 ハーフマラソン 67'08 山田 光希 同志社大学 ハーフマラソン 67'19 坂井 大我 明治大学 ハーフマラソン 67'34 長田 駿佑 東海大学 ハーフマラソン 68'15 成田 悠汰 日本大学 ハーフマラソン 69'18 野村 茂行 凡人RC ハーフマラソン 74'02 高橋 将也 専修大学 ハーフマラソン 74'46 野村 隼斗 札幌学院大学 ハーフマラソン 70'05 松坂 栄輝 札幌学院大学 ハーフマラソン 70'08 千菅 諒 札幌学院大学 ハーフマラソン 72'28 工藤 真 札幌学院大学 ハーフマラソン 73'20 ...

NCAA Indoor Championships

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https://www.ncaa.com/di-mens-and-womens-indoor-track-field-results (動画:holyagesさん) 男子800mは本命のディクソンが後半沈んでホッペルが1'46"46の好タイムで勝利。 女子800mはリバースが勝ち。 男子マイルは超スローペースから抜け出したNAUのバーミッシュ、ホアレは3位、ヴィラレアルが4位。 女子マイルはリズク。 男子3000mはマクドナルド。5000mとの2冠。フィッシャーとの今季何度目かの対決でミルローズのリベンジ。 女子3000mはハルのラストが炸裂。すごい切れ味。綺麗なフォーム。 男子5000mはマクドナルドが圧勝。2位のクラッカーは3000mも4位。BYUのヤング、幕ミリアンが3位、4位に対してNAUのタイラーとグリハルヴァが下位に沈む。 女子5000mはモンソン。序盤引っ張ったオストランダーが8位。9位まで15分台。

今週の練習(3/11-3/17)

3/12(火) 70分jog 11km 3/13(水) 70分jog 11km 3/15(金) 70分jog 11km  合計 33km 家庭事情で思う存分走れるのはここまで・・・ こっからどうするか・・・。

Zurich Marató de Barcelona・The Vitality Big Half・Huawei RomaOstia Half Marathon・Harmonie Mutuelle Semi de Paris・Trafford 10k

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・Zurich Marató de Barcelona https://www.zurichmaratobarcelona.es/esp/resultados/2019/ (動画:La Bolsa del Corredorさん) バーレーンのアレムベケレが終盤抜け出し、2時間06分04秒で制覇。 40km手前ぐらいで抜け出していた気がするが、2位のネゲウォに45秒差。 バーレーンはエラバッシとベケレ、まずこの2人が五輪で脅威になりそう。 こないだのセビリアマラソンに続いて上位3人6分台。最近スペインのレースがアツい。 ・The Vitality Big Half https://www.thebighalf.co.uk/results/2019/ (動画:Erik Bさん) ビッグハーフ。昨年に続いてファラー、ワンジルが出場。 ファラーが途中離れたのは腹痛らしい。ファラーでも腹痛くなることあるんだな。 そっから追いついて、勝ち。 バシルアブディはファラーの練習パートナーらしい。ワンジルは昨年ビッグハーフは好走していたけど、他のレースは良くなかった気が。今年は復活みれるか? 4位にグリフィスが63'17でまずまず。5位にトンプソンで63'41。キプサングは序盤から離れて64'07。女子はパデューが70'38。2位にトゥエルで71'33。 ・Huawei RomaOstia Half Marathon まだ公式リザルトでてない、動画みたいんだけどない。 男子はアドラが快勝。60'17。復活きたか?っても昨年ラップがさくっと59分台出しなあ。何とも言えないかも。 女子はサルペーターが66'40。しっかりPB。着実に強くなっていると思う。 ・Harmonie Mutuelle Semi de Paris https://resultscui.active.com/events/HarmonieMutuelleSemideParis2019 パリハーフ。 男子はヒセキテウェルデが64'20。カルヴァーリョが3位。 女子はナンシーキプロプが69'12。カルヴァンが3位に入って70'15。カルヴァンこれ強いな。

びわ湖毎日マラソン

http://www.lakebiwa-marathon.com/pdf/result_74.pdf 名古屋と同日に行われたびわ湖。 海外招待はキプロティッチが欠場となり、モコカ、 国内招待は松村選手、川内選手、山本憲二選手、山本浩之選手、大石選手、早川選手、佐々木選手、市田選手ら。 東京に続いてあいにくの雨だったが、ペースは3'05前後を刻み、2時間7分ペースぐらいで進む。 東京や名古屋と比べるとびわ湖は道が狭く、集団が多かったので混雑。まあ毎年こんな感じか。転倒しそうだったが転倒はなく、有力選手は先頭集団でレースを進める。 しかし25kmをすぎたあたりから佐々木選手、松村選手らが遅れ、大石選手、早川選手も遅れる。 このあたりのベテラン選手が遅れるのは切なかった。 反対にマラソン経験の浅い選手が先頭集団に残る。河合選手、青木選手、小椋選手、高橋選手ら。しかしこの中で川内選手がペーサーにぴたりとつき、表情も余裕そうだった。 30kmをすぎると、山本憲二選手が少し仕掛ける。勝負に行った山本選手、強かった。やはり力がある。 しかし35km~40kmでアフリカ勢がしっかりペースを維持し、少しづつペースを上げていく。ラスト2.195kmはモロッコのブナスルが6'16のラップで勝利。最後のスパートは見ごたえがあったはずだがテレビはMGC争いであまりわからず。こないだの別大のラクーアヒに続いてモロッコ勢が勝った形。2位はエチオピエアの若手アセファテフェラ、3位にモコカ。 川内選手は30kmをすぎると急に顔をしかめる。ふくらはぎ?に異変があったらしい。 するとトーエネックの河合選手が浮上。 河合選手はトラックのイメージ強かった。スピードを意識した練習をしていたとのことで、トーエネック式でマラソン挑戦。これは面白い。最後は足が動かなくなっていたようだが、今回の走りで松浦監督がどう動くか楽しみ。MGCではなく世陸を狙うらしい。 川内選手はふくらはぎの痛みが消え、最後はしっかりスピードを上げて久しぶりのサブテン。よくここまで戻してきた。本当にすごい。 MGC争いは27kmで離れた山本選手が粘りを見せて、最後は河合選手を交わしてMGC権利獲得。僕は高校時代からこの選手の大ファンなので、本当にうれしかった。まだまだ頑張ってほしいです。...

名古屋ウィメンズマラソン

http://womens-marathon.nagoya/news/20190310-1500/pdf/result.pdf MGC国内最終戦。 岩出選手、福士選手、前田彩里選手、上原選手、谷本選手、池満選手、吉田選手らが国内招待。海外招待はジェメリ、ジェプケショ、デファーら。 第一集団は岩出選手、福士選手、上原選手。 前田選手、谷本選手、吉田選手らは第二集団。 コンディションも良く、快調なペースで進む。16'55前後で30kmまで。ここまでで福士選手、上原選手、岩出選手はしっかりとトップ集団に。前田選手ら第2集団は17'10前後で進む。 ここでPMが外れて、ジェメリとジェプケショが上げる。30km~35kmが16'31。 これには福士選手、岩出選手はついていかない。ドッセーナ、ジェプコエチとイーブンペースを保つ。 上原選手はさらにここでペースを落とした。たぶんここで行くと最後崩れると思ってあえて落としたんだろう。 35km~40kmは前田選手が17'19のラップを刻んで日本選手最速。ついていった谷本選手も17'24。前田選手も安全運転で、後半に余力を残していた。 ジョハネスはこの5kmを唯一16分台でカバーし、一気にジェメリとジェプケショに追いつく。そのままジョハネスが振り切って、優勝。 38歳ジョハネス、自己新。実力者ジェメリに勝った。これとんでもない。 岩出選手がラストあげきって23分台で日本人トップ。大阪ハーフもしっかりラスト動いていたよね。かなり進化している感。充実している感じ。 福士選手は24分09秒でしっかりとMGC。上原選手も自己新、前田彩里選手、谷本選手、池満選手までMGC獲得。 福士選手、ここまでやるとは思わなかったです。 今月で37歳。セカンドベスト。 確かに今年は少しづつ状態があがっていたけれども、12月の山陽ロードは71分台。この日の名古屋のハーフ通過より遅いんです。 ここ2年の10000m最速は32'36、5000mは15'50。 一回リフレッシュして、後輩たちに引っ張ってもらって少しづつ調子を上げたとのことだった。少しづつ上がってきている中での大阪の転倒。 正直力は落ちていると思っていたし、2時間25~26分台ぐらいでなんとかどうにかって感...

今週の練習(3/4-3/10)

3/5(火) 70分jog 11km 3/6(水) 70分jog 11km 3/8(金) 70分jog 11km 3/9(土) 90分jog 14km 3/10(日) AM 5kmペースjog(4'00) アップダウン含めて合計11km・PM 30分jog 5km  合計 63km 日曜日は10kmを4'00ペースでやろうと思ったが5kmで撃沈。 やはり先週の35kmが効いている。しかし以前は30kmとかそれ以上の距離やったら次の週はまともに走れなかったので、成長はしているはず。

Bruce Lehane Invitational・Road to Gold

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・Bruce Lehane Invitational https://bruce-lehane-invitational-mile.runnerspace.com/eprofile.php?event_id=13621&do=videos&video_id=269097 https://bruce-lehane-invitational-mile.runnerspace.com/eprofile.php?event_id=13621&do=videos&video_id=269096 (動画:samuelcook13さん) (動画:Elevation Omさん) ケジェルチャが見事世界新リベンジ成功。なんかあっさりと。 これで心おきなく次のレースに向かえるという感じ。 ミルローズはペーサーがうまくいかなかったけど、今回はソウィンスキでうまくいった。 そして2位のグレゴレクが3'50ギリ。最後のスパートなかなかすごい。 これは今シーズン楽しみ。プラケルも3'50。ホカNJNYがグレゴレク入れて合計5人サブフォー。 女子もNJNY。ブラウンが4'28。アラゴンが4'31。マンシ―が4'32と続く。 しかしいい雰囲気。昨年もチェセレクのレースと似てる感じだね。 ・Road to Gold https://dynamix-cdn.s3.amazonaws.com/atlantatrackcluborg/atlantatrackcluborg_547517167.pdf https://dynamix-cdn.s3.amazonaws.com/atlantatrackcluborg/atlantatrackcluborg_624919499.pdf 2020五輪のテストレースだったっぽい。 クラッグとかウォードとか出てる。

EUROPEAN ATHLETICS INDOOR CHAMPIONSHIPS

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https://www.european-athletics.org/competitions/european-athletics-indoor-championships/history/year=2019/results/index.html ・男子800m   (動画:Бег Атлетさん) 先頭が何度も入れ替わる。かなり格闘技レース。スペインのデアリバが抜け出して勝ち。 好調だったイングリッシュが2位。 ・女子800m   (動画:Бег Атлетさん) オスカンクラークが終始トップで優勝。 ラモートが2位、最後にリャコバが突っ込んできて3位。 ・男子1500m   (動画:Бег Атлетさん) 予選のヤコブ劇場がすごかった。 終始引っ張って、オルドネスとデブジャニが出ようとしたらスピードを上げる。 しかし決勝はスローな展開になり、レヴァンドフスキの鬼スパに屈する。 こういう展開だとヤコブに勝てるのか。 まあ速いスピードで押していくタイプだから、ラスト100m、50mの瞬発力は世界トップクラスと比べるとこれからって感じなのか。 ・女子1500m   (動画:Бег Атлетさん) これはもうミューア。ずっとミューア。 エナウィとかマギーンとかヴルザロヴァも今季好調だったんだけど、徐々にスピードを上げるミューアをとらえられず。さすがのミューア。 ・男子3000m   (動画:Бег Атлетさん) 最初はブッチャート。そのあとにヘンリクとヤコブ。 ヤコブが終始引っ張って、徐々にペースアップ。ラスト1500mが4'05、ラスト1000mは2'24だったらしい。でも表情は余裕。化け物・・・ 最後オヘアが猛烈に追い上げて、兄弟のワンツーを阻止。 ・女子3000m   (動画:Full Sports Stuffさん) クロスタ―ハルフェンはミューアの後方でスタート。 しかしペースが遅くなりガチャガチャすると、クロスタ―ハルフェンが前へ。 こうなるとミューア。最後の200mで猛烈なスパート。 クロスタ―ハルフェンも強かったけどやはりミューア。この2人の対決が今後どうなるか楽しみ。 5000m...

東京マラソン

https://www.marathon.tokyo/media/press-release/pdf/2030af778afd3e7f1e26d693c17e18bf.pdf https://www.marathon.tokyo/media/press-release/pdf/b7c8136d25b40357db6abb5be6cb0e3f.pdf ベケレが出るっていうので飛行機取って現地いきました。まあベケレはいませんでしたけど・・・ 壮絶でした。 この東京マラソンが東京五輪のラストチャンスととらえて、全身全霊ぶっこんでいく選手が多くいたのでは。僕の後輩もそんな感じでした。 たくさんの選手が東京五輪を諦めずに、死に物狂いで血反吐を吐くほど練習して、いろんな我慢をしてきている。 それを思うと、やっぱり少しでもいいコンディションでこの舞台が来てほしかったな。 おそらく、MGCを取れなかったから引退、という選手はけっこういるはず。 東京五輪以外にもたくさんのレースがあるし、WMMもあるんだが、世間的に見たら、所属している会社からすれば、 やっぱり東京五輪なんだろう。それが無理なら一区切りになってしまうんでしょう。 おそらくこれから、そんな寂しさがたくさんやってくる。 好きな選手もたくさんいるし魅力的な選手もたくさんいるので、 少しでも長く走っている姿を見たいものですが・・・ 今回は大迫選手の日本新、エルアバシとの対決、王者チュンバ、昨年初マラソンにしてドバイ2位のレゲセ、中村選手、佐藤悠基選手あたりに注目が集まった。 前日の会見で、中村選手、佐藤選手は6分台を目標タイムにして、大迫選手は勝負にこだわると話した。 女子はチェリモ、アガ、フローレンスキプラガトの他、国内招待は前田穂南選手、高島選手、初マラソンの一山選手など。 しかし予報されていた天気は当たってしまい、雨。気温は4~5℃。風こそなかったが、かなり冷たかった。 ただ寒いだけでなく、冷たい雨が余計に体を冷やすような。 昨年のボストンほどではないが、似たようなドロドロレースになりそうだった。 それでも会見通りの2'57~2'58ペースを越えるようなペースでレースは進む。というか何度も日本記録ペースと実況が叫んでいたが、東京は前半下っているので。 大迫...