名古屋ウィメンズマラソン
http://womens-marathon.nagoya/news/20190310-1500/pdf/result.pdf
MGC国内最終戦。
岩出選手、福士選手、前田彩里選手、上原選手、谷本選手、池満選手、吉田選手らが国内招待。海外招待はジェメリ、ジェプケショ、デファーら。
第一集団は岩出選手、福士選手、上原選手。
前田選手、谷本選手、吉田選手らは第二集団。
コンディションも良く、快調なペースで進む。16'55前後で30kmまで。ここまでで福士選手、上原選手、岩出選手はしっかりとトップ集団に。前田選手ら第2集団は17'10前後で進む。
ここでPMが外れて、ジェメリとジェプケショが上げる。30km~35kmが16'31。
これには福士選手、岩出選手はついていかない。ドッセーナ、ジェプコエチとイーブンペースを保つ。
上原選手はさらにここでペースを落とした。たぶんここで行くと最後崩れると思ってあえて落としたんだろう。
35km~40kmは前田選手が17'19のラップを刻んで日本選手最速。ついていった谷本選手も17'24。前田選手も安全運転で、後半に余力を残していた。
ジョハネスはこの5kmを唯一16分台でカバーし、一気にジェメリとジェプケショに追いつく。そのままジョハネスが振り切って、優勝。
38歳ジョハネス、自己新。実力者ジェメリに勝った。これとんでもない。
岩出選手がラストあげきって23分台で日本人トップ。大阪ハーフもしっかりラスト動いていたよね。かなり進化している感。充実している感じ。
福士選手は24分09秒でしっかりとMGC。上原選手も自己新、前田彩里選手、谷本選手、池満選手までMGC獲得。
福士選手、ここまでやるとは思わなかったです。
今月で37歳。セカンドベスト。
確かに今年は少しづつ状態があがっていたけれども、12月の山陽ロードは71分台。この日の名古屋のハーフ通過より遅いんです。ここ2年の10000m最速は32'36、5000mは15'50。
一回リフレッシュして、後輩たちに引っ張ってもらって少しづつ調子を上げたとのことだった。少しづつ上がってきている中での大阪の転倒。
正直力は落ちていると思っていたし、2時間25~26分台ぐらいでなんとかどうにかって感じかと僕は思っていた。
しかし全然そんなことはなく、30kmまで余裕の表情。そこからはさすがにあげきれなかったものの、しっかり走りきった。
なんか福士なら当然、取れてほっとした、みたいな風潮だけど、とんでもなくすごいことだと僕は思います。よくここまで復活できた。とんでもない努力だと。
ジョハネスのラップ。
5km 16'54
10km 33'46 16'52
15km 50'45 16'59
20km 1°07'37 16'52
ハーフ 1°11'18
25km 1°24'32 16'55
30km 1°41'34 17'02
35km 1°58'18 16'44
40km 2°15'12 16'54
フィニッシュ 2°22'25 ラスト2.195km 7'13 後半ハーフ 1°11'07
岩出選手のラップ。
5km 16'53
10km 33'45 16'52
15km 50'44 16'59
20km 1°07'37 16'53
ハーフ 1°11'18
25km 1°24'32 16'55
30km 1°41'34 17'03
35km 1°58'48 17'14
40km 2°16'28 17'40
フィニッシュ 2°23'52 ラスト2.195km 7'24 後半ハーフ 1°12'34
最後に主な道民。藤澤選手はあと少しでPBでした。
MGC国内最終戦。
岩出選手、福士選手、前田彩里選手、上原選手、谷本選手、池満選手、吉田選手らが国内招待。海外招待はジェメリ、ジェプケショ、デファーら。
第一集団は岩出選手、福士選手、上原選手。
前田選手、谷本選手、吉田選手らは第二集団。
コンディションも良く、快調なペースで進む。16'55前後で30kmまで。ここまでで福士選手、上原選手、岩出選手はしっかりとトップ集団に。前田選手ら第2集団は17'10前後で進む。
ここでPMが外れて、ジェメリとジェプケショが上げる。30km~35kmが16'31。
これには福士選手、岩出選手はついていかない。ドッセーナ、ジェプコエチとイーブンペースを保つ。
上原選手はさらにここでペースを落とした。たぶんここで行くと最後崩れると思ってあえて落としたんだろう。
35km~40kmは前田選手が17'19のラップを刻んで日本選手最速。ついていった谷本選手も17'24。前田選手も安全運転で、後半に余力を残していた。
ジョハネスはこの5kmを唯一16分台でカバーし、一気にジェメリとジェプケショに追いつく。そのままジョハネスが振り切って、優勝。
38歳ジョハネス、自己新。実力者ジェメリに勝った。これとんでもない。
岩出選手がラストあげきって23分台で日本人トップ。大阪ハーフもしっかりラスト動いていたよね。かなり進化している感。充実している感じ。
福士選手は24分09秒でしっかりとMGC。上原選手も自己新、前田彩里選手、谷本選手、池満選手までMGC獲得。
福士選手、ここまでやるとは思わなかったです。
今月で37歳。セカンドベスト。
確かに今年は少しづつ状態があがっていたけれども、12月の山陽ロードは71分台。この日の名古屋のハーフ通過より遅いんです。ここ2年の10000m最速は32'36、5000mは15'50。
一回リフレッシュして、後輩たちに引っ張ってもらって少しづつ調子を上げたとのことだった。少しづつ上がってきている中での大阪の転倒。
正直力は落ちていると思っていたし、2時間25~26分台ぐらいでなんとかどうにかって感じかと僕は思っていた。
しかし全然そんなことはなく、30kmまで余裕の表情。そこからはさすがにあげきれなかったものの、しっかり走りきった。
なんか福士なら当然、取れてほっとした、みたいな風潮だけど、とんでもなくすごいことだと僕は思います。よくここまで復活できた。とんでもない努力だと。
ジョハネスのラップ。
5km 16'54
10km 33'46 16'52
15km 50'45 16'59
20km 1°07'37 16'52
ハーフ 1°11'18
25km 1°24'32 16'55
30km 1°41'34 17'02
35km 1°58'18 16'44
40km 2°15'12 16'54
フィニッシュ 2°22'25 ラスト2.195km 7'13 後半ハーフ 1°11'07
岩出選手のラップ。
5km 16'53
10km 33'45 16'52
15km 50'44 16'59
20km 1°07'37 16'53
ハーフ 1°11'18
25km 1°24'32 16'55
30km 1°41'34 17'03
35km 1°58'48 17'14
40km 2°16'28 17'40
フィニッシュ 2°23'52 ラスト2.195km 7'24 後半ハーフ 1°12'34
最後に主な道民。藤澤選手はあと少しでPBでした。
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