天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1381-7.pdf
6位まで大会新。都道府県までもが高速レース。
長野は大砲がいない中、安定したリレー。6区で区間新の爆走だった吉岡選手がMVPなのでは。中谷選手もとてもいい走りでしたね。後ろを気にせず突っ走る姿が彼らしかった。
2位の兵庫も2区の中学生長嶋選手がすごかった。12人抜きですよ。延藤選手は設楽選手をマークしながら、最後は2位フィニッシュ。
設楽悠太擁する埼玉は4区唐澤選手が堂々の区間タイ。アンカー設楽選手は必ず埼玉チームを盛り上げてくれている。スター設楽悠太。こういう選手を待っていました。
4位の佐賀、かき回しましたね。アツかった。特に古賀選手よかったですよね。実業団に入ってから急激に力をつけている選手の一人。
1区の区間賞は吉居選手。パワフルなスパートで区間新。佐藤選手松岡選手の記録がついに破られる。2位に中野選手、3位に遠入選手、4位に鶴川選手、5位に佐藤選手、6位に赤星選手。ここまで区間新。いやあ、この世代すごいですね・・・。

北海道は過去最高順位を更新し、17位。しかし、中盤まで入賞も狙える位置だっただけに、走っている選手は悔しかったのでは。
中高生は特に練習しづらい中で頑張りました。櫻井選手は区間15位、本間選手は区間12位。
やはり小野選手の激走にみんな火が付いたのではないでしょうか。箱根での藤木選手や小松選手、金橋選手の走りでもみんな勇気をもらっているはず。道民は今アツいです。2020年もたくさんの選手が爆走してくれるはず。

・17位 北海道 2時間19分55秒
1区小野 隆一朗北海道栄7km20'03区間18位
2区櫻井 一夏帯広南町3km8'40区間15位
3区菊地 賢人コニカミノルタ8.5km24'02区間7位
4区宮川 悠希東海大札幌5km15'15区間43位
5区村上 太一北見緑陵8.5km25'04区間23位
6区本間 颯士別3km8'50区間12位
7区藤木 宏太國學院大學13km38'01区間15位

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