Trinidad Alfonso EDP Valencia Marathon・10K Valencia Trinidad Alfonso・Standard Chartered Singapore Marathon
・Trinidad Alfonso EDP Valencia Marathon
https://www.valenciaciudaddelrunning.com/en/marathon/2019-marathon-ranking/
(動画:La Bolsa del Corredorさん)
WMMではないが、相当盛り上がるバレンシア。高速コースで、 ここで欧州勢も記録を狙ってくる。
アドラは大分復活というか、本来の走りができていました。
そしてオズビレン。ファラーの記録を大幅に上回る欧州新。完全にマラソンで進化しましたね。オズビレンはキプチョゲグループで練習していたそうです。
そしてモーエン。ハーフ1分台、30km1時間28分台のペースについていき32Km付近まで先頭集団に食らいつきました。冷静につかず離れずぐらいの間合いを取り、インコースを走っていたイメージ。離れてからも大崩れせず、6分台前半でまとめました。
これと同じことができる非アフリカ人は限られていると思います。このモーエンの走りは、間違いなく非アフリカ最強クラス。しかし、そのモーエンですら32kmで置いていかれると思うと、アフリカ人との差は開くばかりのように感じた。
そのほか、フランスのナバーロが10分01秒、スペインのカミロが10分02秒、二ルソンが10分09秒でスウェーデン新。アイルランドのポロックが10分25秒でアイルランド歴代2位。欧州勢も好記録が多かった。
女子は今年のバルセロナハーフを勝ったデレジェが18分30秒で勝ち。近年の好記録になんだか麻痺してきたけど、速いタイムですよ。今年の背陸は棄権していましたが、やはり強い。2位のアブレハも若手だが、快走。相当速いです。3位にベルハネ。ベルハネディババは昨年東京マラソン優勝者ですね。ヴィヴィアンチェルイヨットが4位。しかしここまで18分台・・・。欧州勢ではポルトガルのリベイロが26分台でトップ、クロアチアのBJELJAC(読めない)が27分台、イギリスのデイヴィスが27分台、そしておそらく初マラソンだと思う、キルギスのマスロヴァが28分台。東京はマラソンで考えているんでしょうか。ストラーネオは30分台でした。
男子優勝アタナウのラップ。
5km 14'40
10km 29'16 14'36
15km 43'58 14'42
ハーフ 1°01'57
25km 1°13'32
30km 1°28'18 14'46
35km 1°43'12 14'54
40km 1°57'33 14'21
フィニッシュ 2°03'51 後半ハーフ 1°01'54 ラスト2.195km 6'18
女子優勝アタナウのラップ。
5km 16'15
10km 32'32 16'17
15km 49'11 16'39
ハーフ 1°09'18
25km 1°22'05
30km 1°38'35
35km 1°55'04 16'29
40km 2°11'16
フィニッシュ 2°18'30 後半ハーフ 1°09'12 ラスト2.195km 7'14
・10K Valencia Trinidad Alfonso
https://www.valenciaciudaddelrunning.com/10k/clasificacion-10k-2019/
出るだろう出るだろうと言われてましたがやはり出ましたね。
ある意味、今年一番出るだろうという世界記録に見えた。
チェプテゲイ、スピード感がちょっと段違いで。PMも大変そうでした。
世界ハーフ、狙っているとのことで。カムウォロルVSチェプテゲイ実現しそう。
・Standard Chartered Singapore Marathon
https://media.aws.iaaf.org/competitiondocuments/pdf/6723/CompetitionResults6723.pdf?v=-1994916297
WMM候補に見られていて、日本人も参加しやすいシンガポール。
日本からは山口選手が女子4位に入っています。
https://www.valenciaciudaddelrunning.com/en/marathon/2019-marathon-ranking/
(動画:La Bolsa del Corredorさん)
WMMではないが、相当盛り上がるバレンシア。高速コースで、
今回の男子エリートはルウル、キプケテル、アドラ、オズビレン、 モーエンら。女子はヴィヴィアンチェルイヨットやイマー、 ベルハネディババなど。男女ともに若手も多く、 初マラソンの欧州勢も多かった。
男子は2'52〜2'54でペースが安定。 第1集団は30kmすぎまで大勢でした。最後はオズビレン、アドラ、初マラソンのアタナウに縛られるが、37kmあたりでアタナウがスパート。2'50ギリのラップを軽やかに刻み、初マラソン世界歴代2位のタイムで優勝。
いやアタナウ、とても軽やかでリズミカルでした。これは強いと思いました。アドラは大分復活というか、本来の走りができていました。
そしてオズビレン。ファラーの記録を大幅に上回る欧州新。完全にマラソンで進化しましたね。オズビレンはキプチョゲグループで練習していたそうです。
そしてモーエン。ハーフ1分台、30km1時間28分台のペースについていき32Km付近まで先頭集団に食らいつきました。冷静につかず離れずぐらいの間合いを取り、インコースを走っていたイメージ。離れてからも大崩れせず、6分台前半でまとめました。
これと同じことができる非アフリカ人は限られていると思います。このモーエンの走りは、間違いなく非アフリカ最強クラス。しかし、そのモーエンですら32kmで置いていかれると思うと、アフリカ人との差は開くばかりのように感じた。
そのほか、フランスのナバーロが10分01秒、スペインのカミロが10分02秒、二ルソンが10分09秒でスウェーデン新。アイルランドのポロックが10分25秒でアイルランド歴代2位。欧州勢も好記録が多かった。
女子は今年のバルセロナハーフを勝ったデレジェが18分30秒で勝ち。近年の好記録になんだか麻痺してきたけど、速いタイムですよ。今年の背陸は棄権していましたが、やはり強い。2位のアブレハも若手だが、快走。相当速いです。3位にベルハネ。ベルハネディババは昨年東京マラソン優勝者ですね。ヴィヴィアンチェルイヨットが4位。しかしここまで18分台・・・。欧州勢ではポルトガルのリベイロが26分台でトップ、クロアチアのBJELJAC(読めない)が27分台、イギリスのデイヴィスが27分台、そしておそらく初マラソンだと思う、キルギスのマスロヴァが28分台。東京はマラソンで考えているんでしょうか。ストラーネオは30分台でした。
男子優勝アタナウのラップ。
5km 14'40
10km 29'16 14'36
15km 43'58 14'42
ハーフ 1°01'57
25km 1°13'32
30km 1°28'18 14'46
35km 1°43'12 14'54
40km 1°57'33 14'21
フィニッシュ 2°03'51 後半ハーフ 1°01'54 ラスト2.195km 6'18
女子優勝アタナウのラップ。
5km 16'15
10km 32'32 16'17
15km 49'11 16'39
ハーフ 1°09'18
25km 1°22'05
30km 1°38'35
35km 1°55'04 16'29
40km 2°11'16
フィニッシュ 2°18'30 後半ハーフ 1°09'12 ラスト2.195km 7'14
・10K Valencia Trinidad Alfonso
https://www.valenciaciudaddelrunning.com/10k/clasificacion-10k-2019/
出るだろう出るだろうと言われてましたがやはり出ましたね。
ある意味、今年一番出るだろうという世界記録に見えた。
チェプテゲイ、スピード感がちょっと段違いで。PMも大変そうでした。
世界ハーフ、狙っているとのことで。カムウォロルVSチェプテゲイ実現しそう。
・Standard Chartered Singapore Marathon
https://media.aws.iaaf.org/competitiondocuments/pdf/6723/CompetitionResults6723.pdf?v=-1994916297
WMM候補に見られていて、日本人も参加しやすいシンガポール。
日本からは山口選手が女子4位に入っています。
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