出雲全日本大学選抜駅伝競走・出雲市陸協記録会
http://www.izumo-ekiden.jp/record/index.html
國學院初優勝!國學院、やはりやってくれましたね。1区は國學院のスターターが定着してきた、北海道栄高卒、我らが藤木選手。
強豪校のランナーに遅れを取る場面もありましたが、大崩れすることなく上位をキープし、エースがしっかりと仕事をしました。
アンカー土方選手は29'05で走る爆走。とてもかっこいいアンカーでしたね。28分前半のタイムは出そうです。個人的には駅伝初挑戦にも関わらずしっかりとつないだ中西選手もとても良かったと思います。
國學院に関するいろんな記事を見ましたが、ひとりひとりメニューを作っていることがとても印象的でした。出場レースがわかれているわけではないですが、合宿のメニューなんかはエース格は別の扱いをされているように感じました。
また、浦野選手土方選手らは自分で考える力もあり、自主性も大事にしている。伝統というのはこういう選手から始まるんですよね。
自主性というのもいろいろあって、レースを自分で決めてそこまでの過程を監督と一緒に決めるか、レースは監督やチームが決めてそこまでの過程を自分で決める。など。
東洋や中央は前者のイメージ、青学は後者のイメージがあります。國學院はどうでしょうか。
駒沢は田澤選手の堂々とした走り、とても良かったですね。4年連続2区ありそう。
東洋は相澤選手が流石の走り。東海は期待の阪口・鬼塚選手が振るわず。青学は中盤まで駅伝の主役でした。やはり強いですよ。立命館は2年連続の入賞。
そしてここからは北海道学連選抜!見事12位に入り、単独2枠復活!!
2017年のタイムを約4分縮めています。
なんといってもグレですね。今年はグレあっての12位でした。序盤から一人で抜け出し、独走。2位集団がスローペースだったこともあり、区間2位の選手に1分13秒差をつけるダントツの区間賞。
グレは昨年も1区を走りましたが、昨年は23'59の区間10位でした。1年で52秒タイムを縮めています。この1年の進化。本来のグレの走りは僕らの想像をもっと超えてくれそう。全日本も暴れて欲しいです。
・12位 北海道学連選抜 2時間16分17秒
また、出雲市陸協記録会でも北海道勢頑張っています。
(動画:ZAWAちゃんねるさん)
まずケセテ選手がPBを更新して組トップ!
國學院初優勝!國學院、やはりやってくれましたね。1区は國學院のスターターが定着してきた、北海道栄高卒、我らが藤木選手。
強豪校のランナーに遅れを取る場面もありましたが、大崩れすることなく上位をキープし、エースがしっかりと仕事をしました。
アンカー土方選手は29'05で走る爆走。とてもかっこいいアンカーでしたね。28分前半のタイムは出そうです。個人的には駅伝初挑戦にも関わらずしっかりとつないだ中西選手もとても良かったと思います。
國學院に関するいろんな記事を見ましたが、ひとりひとりメニューを作っていることがとても印象的でした。出場レースがわかれているわけではないですが、合宿のメニューなんかはエース格は別の扱いをされているように感じました。
また、浦野選手土方選手らは自分で考える力もあり、自主性も大事にしている。伝統というのはこういう選手から始まるんですよね。
自主性というのもいろいろあって、レースを自分で決めてそこまでの過程を監督と一緒に決めるか、レースは監督やチームが決めてそこまでの過程を自分で決める。など。
東洋や中央は前者のイメージ、青学は後者のイメージがあります。國學院はどうでしょうか。
駒沢は田澤選手の堂々とした走り、とても良かったですね。4年連続2区ありそう。
東洋は相澤選手が流石の走り。東海は期待の阪口・鬼塚選手が振るわず。青学は中盤まで駅伝の主役でした。やはり強いですよ。立命館は2年連続の入賞。
そしてここからは北海道学連選抜!見事12位に入り、単独2枠復活!!
2017年のタイムを約4分縮めています。
なんといってもグレですね。今年はグレあっての12位でした。序盤から一人で抜け出し、独走。2位集団がスローペースだったこともあり、区間2位の選手に1分13秒差をつけるダントツの区間賞。
グレは昨年も1区を走りましたが、昨年は23'59の区間10位でした。1年で52秒タイムを縮めています。この1年の進化。本来のグレの走りは僕らの想像をもっと超えてくれそう。全日本も暴れて欲しいです。
2区は酒井選手。今年は若干苦しみましたが、しっかりと先頭で襷をつなぎました。区間14位。2017年も2区を走り、その時は17'09の区間13位。これまでの北海道最高記録を叩きだしていますが、今年も17'31で走りました。しっかり役目を果たしていると思います。
3区。今年ついに開花した宇野選手。25'46はこれまでの北海道最高となる2015年の進藤選手のタイム26'23を大幅に上回る25'46の区間13位。ただ、本人は関東の大学に抜かれてしまい、悔しかったはず。もっともっと伸びてくれると思っています。
4区は野村選手。野村選手も今年一気に飛躍しています。5000m、10000m、ハーフでベスト更新。2年まではなかなか高校時代のベストを更新できていませんでしたが、壁を壊してからの成長が目覚ましい。18'37の区間14位。こちらもこれまでの北海道最高タイムだった2016年藤沢選手の18'56を大幅に上回りました。
5区は国際のルーキー内生選手。今年の春からルーキーとは思えない活躍で、北海道の先輩を蹴散らしていました。学院の勢いに国際が押されていますが、来年は国際単体で出雲に出られる可能性が非常に大きい。国際のエースとして、また出雲を走るところを見たいですね。
6区は頼れる松舘選手。学連のアンカーはこの人しかいない。1年時にもアンカーを走り、その時は33'05。2年時は3区を走り、北海道学連選抜12位に貢献。今年も後続の猛追を振り切り、12位でフィニッシュしました。酒井選手もそうですが、松舘選手の北海道大学陸上界に対する貢献は大きいですよね。この選手がいてくれて本当に良かった。でもまだまだ見たいです。
来年は2枠!たくさんの学校にチャンスがあります。この1年また盛り上がってほしいです。
・12位 北海道学連選抜 2時間16分17秒
また、出雲市陸協記録会でも北海道勢頑張っています。
(動画:ZAWAちゃんねるさん)
まずケセテ選手がPBを更新して組トップ!
調子は良かったんですよね。やはり留学生2人起用は難しいということなんでしょうか。
2組目でも小松選手が組トップ!こちらも調子よかったとのことです。悔しさを全日本・箱根にぶつけて欲しいです。
田中選手は少し苦しんでいますが、学院に必要な選手。本来の走りを待っています。すごく応援しています。
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