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10月, 2019の投稿を表示しています

CISM Military World Games・Age UK Leeds Abbey Dash・Lindsays Scottish National XC Relays・East District Cross Country League

・CISM Military World Games https://results.wuhan2019mwg.cn/index.htm#/schedule/totalschedule 男子800mはロズミス、トゥエイ、アブラハムロティッチの順。ロズミスは1500mとの2冠。 男子1500mはロズミスが1位、モロッコのオウラダが2位。レヴァンドフスキが3位。ジンソンジョンソンは5位。 男子5000mはバレウが14'08で1位。10000mの2位に入っているペトロズが2位。 男子10000mはエルアラ―ビィが28'44。ドイツのペトロズが同じく28'44で2位。 男子サンショーはキゲンが8'24。アルジェリアのビラルが8'28、コワルが8'29、アルトベリが8'30。 男子マラソンはデチャサが8分台で勝ち。シンブが2位。ルワンダの選手が11分台で3位、モンゴルの選手が12分台で4位、ゾストが13分フラットで5位。 女子800mはプリシュチェバが勝ち。 女子1500mはスローペース。ウィニーチェベトが4'25。プリシュチェバが2位。 女子5000mはジョハネスが15'14。すげえなジョハネス。そしてびっくりなのはヤヴィが15'15。サンショーと5000mの2種目でした。あとマズロナクが15'46で6位。 女子サンショーはバーレーンのヤヴィが9'19、ミスマスが9'24。 女子マラソンはユニスチュンバが30分台で優勝。北朝鮮と中国の選手が30分台で続いています。 ・Age UK Leeds Abbey Dash https://results.sporthive.com/events/6591996942161914880/races/468755 アーターが31'34で走っています。今までも10kmや10000mは出ているけど、32分台の選手でした。 ・Lindsays Scottish National XC Relays https://www.scottishathletics.org.uk/watch-five-videos-from-lindsaysxc-at-cumbernauld/ リザルト出てないからわか...

Mainova Frankfurt Marathon・Volkswagen Ljubljanski maraton・KBC Dublin Marathon・Lausanne Marathon・Huawei Venicemarathon・广汽三菱2019长沙国际马拉松・Standard Chartered Bank Nairobi Marathon・Trinidad Alfonso EDP Valencia Half Marathon・長榮航空城市觀光半程馬拉松・Marseille-Cassis

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・Mainova Frankfurt Marathon https://live.frankfurt-marathon.com/2018/?pid=list (動画:hrfernsehenさん) 男子勝ったのはフィクレベケレ?ソウル2位だった選手。最終的に4人の争いになったが、抜け出しました。 2位には完全にマラソン路線となったダウィトウォルデ。3位のバーレーンのアヤレウは初マラソン。 5位のテフェリはイスラエル新。エチオピアで生まれ、14歳からイスラエルに移住しているとのこと。 43歳のキプトゥーが8分9秒。世陸DNFだったメウッチが2時間10分52秒。デレクホーキンスが12分台。 女子はジェメリが19分10秒で大会新。2位のメゲツ?はローマ優勝者。 3位のアセファは昨年の覇者。世陸DNFから挑んだサルペーターは23分台で4位でした。 8位に世陸10000m出ていたトゥエルが26分40秒でスコットランド新。 ・Volkswagen Ljubljanski maraton https://timing.siolmaraton.si/#!/ 男子はゲザヘン?が7分台で勝ち。 エリトリアのゴイトムキフレが8分9秒。エリトリアはアムステルダムでもオスマンが7分46秒で走ってました。 女子はチェプキルイが21分台で勝ち。ウクライナのスクリパクが27分台で走っています。 ・KBC Dublin Marathon https://www.tdleventservices.co.uk/event-results/events?event=3492 (動画:KBC Dublin Marathon) BAN経験があるモロッコのゴームリが8分台で勝ち。ラバトマラソンも勝ってたんですね。 アイルランドのスカリオンが12分台で2位。 ・Lausanne Marathon https://fr.lausanne-marathon.com/palmares/2019/ 10kmでヘレンベケレが30'46で走っています。 ・Huawei Venicemarathon https://www.tds-live.com/ns/index.jsp?login=&password=...

各都道府県高校駅伝

・男子第70回/女子第31回 山形県高等学校駅伝競走大会 兼 男子第70回/女子第31回 全国高等学校駅伝競走大会山形県予選会 http://gold.jaic.org/jaic/member/yamagata/kyougi/2019/kkeki19/kyougi.html 男子は東海大山形が3連覇。女子は山形城北が2連覇。 ・男子第64回 福島県高等学校駅伝競走大会 女子第37回 福島県高等学校駅伝競走大会 http://gold.jaic.org/fukushima/kekka/2019/1024/kyougi.html   男子は学石が2時間05分06秒の大会新。はええ。 オール区間賞、2区5区は1年生。女子も学石。男女2位はやはり田村。  ・第54回 群馬県高等学校総合体育大会駅伝競走の部 http://gold.jaic.org/gunma/menu/results/r_19/r191027HS/kyougi.html 男子は農大二が復活。今年は5分台で圧勝。 1区は石田選手VS樹徳の北村選手の争い。北村選手が29'50で区間賞。 女子は常盤が2連覇。 ・男子第70回 全国高等学校駅伝競走大会・第72回 関東高等学校駅伝競走大会 山梨県予選会 女子第31回 全国高等学校駅伝大会・第28回 関東高等学校駅伝競走大会 山梨県予選会 http://yamanashitf.web.fc2.com/taikaijoho2019/191026koko-ekiden-seiseki.pdf 男女ともに山梨学院。男子は9連覇、女子は11連覇。 ・令和元年度熊本県高等学校体育大会 第72回 熊本県高等学校駅伝競走大会 http://www.kumariku.org/19/kekka/19,10,26ekiden/kyougi.html 男子はなんと九学破れる・・・!差は19秒。 1区・3区は九学の入田選手、3区鶴川選手が区間賞。鶴川選手は23'33で走っています。 開新は4区園木選手が区間賞の他、2区の冨田選手が8'29で区間賞。そして6区・7区で連続区間賞。1区の差を2区で追いつき、3区の差を6区、7区で逆転しています。追いついては引き離す九学を最後につ...

北海道高等学校駅伝競走大会

https://athletics-files.com/upload-files/2019/20191018_%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%A7%85%E4%BC%9D_%E7%94%B7%E5%AD%90_%E7%B7%8F%E5%90%88%E6%88%90%E7%B8%BE.pdf https://athletics-files.com/upload-files/2019/20191018_%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%A7%85%E4%BC%9D_%E5%A5%B3%E5%AD%90_%E7%B7%8F%E5%90%88%E6%88%90%E7%B8%BE.pdf <男子> ・1位 札幌山の手 2時間5分53秒 1区 多田 奏太 札幌山の手 10km 30'21 区間4位 2区 森田 大介 札幌山の手 3km 8'48 区間1位 3区 キンヤンジュイ・パトリック 札幌山の手 8.0875km 23'34 区間1位 4区 島田 拓 札幌山の手 8.1075km 24'35 区間1位 5区 永島 悠平 札幌山の手 3km 8'31 区間1位 6区 谷川 純也 札幌山の手 5km 14'50 区間1位 7区 野田 銀 札幌山の手 5km 15'14 区間1位 ・2位 北海道栄 2時間7分53秒 1区 小野 隆一朗 北海道栄 10km 29'29 区間1位 2区 工藤 吏晟 北海道栄 3km 8'49 区間2位 3区 森 春樹 北海道栄 8.0875km 24'29 区間2位 4区 宮武 和矢 北海道栄 8.1075km 24'59 区間2位 5区 藤本 雄大 北海道栄 3km 9'07 区間4位 6区 宮本 蒼人 北海道栄 5km 15'20 区間2位 7区 川内 唯空 北海道栄 5km 15'40 区間3位 ・3位 東海大札幌 2時間10分10秒 1区 宮川 悠希 東海大札幌 10km 30'05 区間3位 2区 平沼 連 東海大札幌 3km 8...

全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)

https://gold.jaic.org/jaic/res2019/princesseki/pcsp/kyougi.html 積水化学が優勝。松﨑、佐藤、和田選手といった主力が躍動し、森選手も復活しましたね。森選手の笑顔がまた見れて良かった。 2位に九電工。九電工も強かった。大崩れすることなく、上位をキープ。逸木選手ガッツありましたね。 3位の三井住友は、とりあえず岡本選手の元気な姿を見れて良かった。また少しづつ、焦らず走ってくれたら。 4位の第一生命、1区で出遅れてしまいましたが、上原選手の久々の快走を見れて安心。 ルートインホテルズが強かったのと、日立がクイーンズ獲得して安心。 エディオンの萩谷選手は駅伝でもやはり強いですね。矢野選手との対決は見ごたえありました。 なんだか最近いろいろあったプリンセスなので、ハラハラしながら見ることになりましたねえ。そもそも冒頭の棄権シーンハイライトは絶対にいらない。なんであんなことをするのか理解に苦しむ。他のスポーツでたとえたら、失点シーンばっかり映しているということになる。競馬だったら落馬とかか?駅伝はドラマではない、スポーツです。勝手にドラマ仕立てにしないで欲しい。選手のことを考えて欲しい。 ホクレンは連続出場が15でストップ。 実際、今年は厳しいと思える面もあった。大蔵選手が移籍して、河辺選手もレースに出れていない。清水選手は少し復活したものの、まだ本来の走りからすると時間がかかるような状況。今季ベストを出した選手はほとんどいない。苦しい時期です。 1区の池亀選手は2017年のプリンセス1区で区間6位で走っていますが、今年は苦しい走りに。清水選手、菊地選手と追い上げますが、19位でフィニッシュ。 名門しまむらも今年は苦戦しましたが、ホクレンも名門のはず。今回途切れてしまい、惜しむ声をたくさん見ました。多くの人から愛されているチームなんだなと思いました。ここから少しづつ上がっていってほしいです。 ・19位 ホクレン 2時間25分58秒 1区 池亀 彩花 ホクレン 7km 24'52 区間22位 2区 清水 美穂 ホクレン 3.6km 11'58 区間18位 3区 菊地 優子 ホクレン 10.7km 35'46 区間11位 4区 加藤 凪沙 ホクレン 3.8km...

TCS Amsterdam Marathon・Scotiabank Toronto Waterfront Marathon・EDP Lisbon Marathon・Gyeongju International Marathon・Airtel Delhi Half Marathon・Simplyhealth Great South Run

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・TCS Amsterdam Marathon https://results.sporthive.com/events/6589788263981649920 (動画:TCS Amsterdam Marathon) NNがオランダということもあり、毎年ビッグネームが集まりやすいアムステルダム。 割と細い道が多いので、集団が縦長になりがちですが、近年は高速レースです。 今年はアディダス契約のヴィンセントキプチュンバがNN勢を蹴散らして優勝。 これはかっこいいですね。2位にデクシサ、3位にエリシャロティッチ、4位のゲザフンまで5分台。 期待のナゲーヤーは序盤から集団の後方に位置しており、最終的には7分台の9位でフィニッシュ。初マラソンのレオナルドコリルが7分台。コリル、マラソンいけますね。これは面白くなってきた。 女子のアジミラウ?は20歳の若手で、初マラソン世界歴代2位。あっさり20分ギリですよ。20分ギリの最年少記録って誰なんだろ。2位のギルマも20分ギリ。4位までエチオピアで、5位にベレテ。 ・Scotiabank Toronto Waterfront Marathon https://www.sportstats.ca/display-results.xhtml?raceid=101896 (動画:Canada Running Series) いやあ、トロントも記録出るようになってる。 勝ったのはフィレモンロノで5分フラット。NN所属。 2位のレミは2016年のドバイで2位、その時に4分台で走っている選手。 3位のフェリックスチェモンジズはウガンダ新。24歳の若手で、まだ3回目のマラソン。 サプライズはカナダのホフバー。昨年のレヴィンスに続いて、カナダ2人目のサブテン。 今までのPBは16分台でした。バリオスが8位で11分台。レヴィンスは15分台でした。 BYUを卒業し、今年からホカNZのリンクレターがマラソンデビュー。16分台でゴール。 女子はジェイク嫁が22分台のPBで勝利。サイナは3位でした。 ・EDP Lisbon Marathon https://www.maratonaclubedeportugal.com/resultados-meia-marat...

U20 / U18 日本陸上競技選手権大会・高島平ロードレース大会・出水ツルkoiマラソン大会・四万十川ウルトラマラソン・各都道府県高校駅伝

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・第35回 U20 /第13回 U18 日本陸上競技選手権大会 https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1373-7.pdf (動画:no1231yさん) U20男子400mでクレイアーロン選手が47"12のPB。 U20男子800mは金子選手飯濵選手が1'50"78の同タイム着差ありで大学生を下す。 そしてU20女子800m。高校選抜に続き、西澤選手(札幌月寒)、池田選手(旭川大学)が決勝進出!西澤選手は決勝を2'11"75です。 U18男子800mが高レベル。高校2年の二見選手が1'50"31の大会新。 U18女子800mもみんな強いですね。 西澤 汐梨 札幌月寒 800m 2'11"89 予選 池田 朱桜 旭川大学 800m 2'14"20 予選 西澤 汐梨 札幌月寒 800m 2'11"75 決勝 池田 朱桜 旭川大学 800m 2'21"35 決勝 ・第44回 板橋区・高島平ロードレース大会 https://runnet.jp/record/userRaceTopShowAction.do?raceId=231533 http://itariku.org/docs/19itr_rslt.pdf 来年、再来年の箱根を目指す選手が多く出場。 今年は10km、5kmも盛り上がりましたね。高島平はこの方向で行くべき! もっともっと10km・5kmレースを増やすべき。 北海道からは長澤選手が出場していました。 長澤 圭馬 法政大学 20km 63'31 ・第31回 出水ツルkoiマラソン大会 https://runnet.jp/record/userRaceTopShowAction.do?raceId=229393 永田選手が40代で2時間33分台で優勝してます。 ・第25回 四万十川ウルトラマラソン https://runnet.jp/record/userRaceTopShowAction.do?raceId=224793 川内鮮輝選手が6時間48分で走っています。 ・第70回...

出雲全日本大学選抜駅伝競走・出雲市陸協記録会

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http://www.izumo-ekiden.jp/record/index.html 國學院初優勝!國學院、やはりやってくれましたね。1区は國學院のスターターが定着してきた、北海道栄高卒、我らが藤木選手。 強豪校のランナーに遅れを取る場面もありましたが、大崩れすることなく上位をキープし、エースがしっかりと仕事をしました。 アンカー土方選手は29'05で走る爆走。とてもかっこいいアンカーでしたね。28分前半のタイムは出そうです。個人的には駅伝初挑戦にも関わらずしっかりとつないだ中西選手もとても良かったと思います。 國學院に関するいろんな記事を見ましたが、ひとりひとりメニューを作っていることがとても印象的でした。出場レースがわかれているわけではないですが、合宿のメニューなんかはエース格は別の扱いをされているように感じました。 また、浦野選手土方選手らは自分で考える力もあり、自主性も大事にしている。伝統というのはこういう選手から始まるんですよね。 自主性というのもいろいろあって、レースを自分で決めてそこまでの過程を監督と一緒に決めるか、レースは監督やチームが決めてそこまでの過程を自分で決める。など。 東洋や中央は前者のイメージ、青学は後者のイメージがあります。國學院はどうでしょうか。 駒沢は田澤選手の堂々とした走り、とても良かったですね。4年連続2区ありそう。 東洋は相澤選手が流石の走り。東海は期待の阪口・鬼塚選手が振るわず。青学は中盤まで駅伝の主役でした。やはり強いですよ。立命館は2年連続の入賞。 そしてここからは北海道学連選抜!見事12位に入り、単独2枠復活!! 2017年のタイムを約4分縮めています。 なんといってもグレですね。今年はグレあっての12位でした。序盤から一人で抜け出し、独走。2位集団がスローペースだったこともあり、区間2位の選手に1分13秒差をつけるダントツの区間賞。 グレは昨年も1区を走りましたが、昨年は23'59の区間10位でした。1年で52秒タイムを縮めています。この1年の進化。本来のグレの走りは僕らの想像をもっと超えてくれそう。全日本も暴れて欲しいです。 2区は酒井選手。今年は若干苦しみましたが、しっかりと先頭で襷をつなぎました。区間14位。2017年も2区を走り、その時は17'09...