TRIALS FOR WORLD CHAMPIONSHIPS(Kenya)・THE MATCH EUROPE V USA・Portland 5000・Memoriał Kamili Skolimowskiej
・TRIALS FOR WORLD CHAMPIONSHIPS(Kenya)
http://www.athleticskenya.or.ke/wp-content/uploads/2019/09/TRIALS-FOR-WORLD-CHAMPIONSHIPS-2019-RESULTS.pdf
なかなか波乱でしたよね、ケニアの世陸選考。
男子800m、キニャマル、サルニが予選落ち。
勝ったのは19歳になったばかりの新生、ゲノ。コリル、ロティッチと続く。
キプケテル、トゥウェイが下位に沈む。
男子1500m、チェルイヨットが勝ち。そして2位にケモイ!!!これは嬉しいですね。
長く苦しんだケモイが代表を勝ち取りました。3位にジョージマナンゴイ。タキ、シモトゥと続く。ヴィンセントキベト、ソゲト、ビルゲン、チェプセバ辺りは代表にならず。
男子5000m、ケニア選手権3位、ロベレート国際13'11でトップのマイケルキベトが優勝。ケニア選手権1位のシミユが2位。ニコラスキメリがなんとか3位に滑り込む。ザカヨは直前体調不良?だったっぽい。
ケニア選手権2位のクロップが4位、キムニャン5位、アフリカ大会優勝のロバートキプロプが7位、エリックキプタヌイが8位、タヌイ10位、カレブディクが11位。
てかディクは今年まだ2レース目。2017年ぶりに走っているっぽい。
男子サンショーはレオナルドベット、キゲン、キビウォトと妥当。アモスキルイ4位、ジョナサンディクが6位、キプラガットは8位。
女子800m、ジャクリンワンブイ、サムが順当に1位2位。
女子1500m、フェイスキピエゴン4'03でしっかり勝ち。2位にウィニーチェベトでこちらも順当。
女子5000m、カサイット、マーガレットキプケンボイ、シェイラチェランガトの順。メルシーチェロノが4位。若手のベアトリスチェベトは代表入りならず。
女子サンショー、チェプコエチ、キエング、チェスポルの順。こちらも順当。
・THE MATCH EUROPE V USA
https://www.european-athletics.org/competitions/match-europevusa/2019/schedules-results/
(動画:Митя Козловさん)
男子800m、クチョットが仕掛けるが、ツカが最後にまくって勝ち。
男子1500m、ミエレト、ワイトマンの順に仕掛けるが、最後の最後でトンプソンが差し切った。
男子3000m、スロースタート。メチャールが終始絶妙な位置で走るが、ブランケンシップが逃げ切る。
男子サンショー、アメリカ4人+スペイン1人+フランス1人のレース。ボアが勝ち。
女子800m、ベルが勝ち。ムーは7位。
女子1500m、オシカが引っ張るが、グレースが抜群のスパートで勝ち。4'02"49のPB。
女子3000m、クラニ―がマッコルガンやロウバリーを抑えて勝ち。最初の1000mが3'14のスロー。そこから3'00、ラスト1000mが2'45ぐらい。
女子サンショー、あまり知らない選手が多かった。アメリカのローレンスが勝ち。
・Portland 5000
https://live.athletictiming.net/meets/4195/scoreboard
(動画:Emma Abrahamsonさん)
これマジですごかったですね。いろんな記事が出ていました。
今年の全米選手権5000m3位のキンケイドが13分ギリの12'58。
僕は全米選手権まで全然キンケイドを知らなかったが、2017年に13'12で室内を走っていた選手。元々力はあった。しかし2017年に大腿骨の骨折、2018年にヘルニアの手術をしていた。
バーテルスマイヤーが前半を引っ張り、その後はアーメドがきっちりとラップを刻む。
このアーメドの走りが素晴らしかったのもあるが、コーチも本人も想像を超える12分台。そもそもは13分一桁ぐらいを狙っていたみたい。
セントロも13'00。ロモンも13'00。キンケイドも含めたこの3人で、東京五輪の5000mを狙っているようです。
・Memoriał Kamili Skolimowskiej
http://skolimowska.domtel-sport.pl/?seria=1&runda=1&konkurencja=M100&dzien=2019-09-14&impreza=6
(動画:Roland WLKPさん)
(動画:Deportes Plus 2さん)
オシカがPBの4'01。勝負強いオシカだが、しっかりタイムも出してきました。
バーセヴィッチに9秒差はどうなってんだ。エナウィの4'20も気になる・・・
男子1000mはレヴァンドフスキ、クチョット、ロズミスのポーランド3神の争い。
http://www.athleticskenya.or.ke/wp-content/uploads/2019/09/TRIALS-FOR-WORLD-CHAMPIONSHIPS-2019-RESULTS.pdf
なかなか波乱でしたよね、ケニアの世陸選考。
男子800m、キニャマル、サルニが予選落ち。
勝ったのは19歳になったばかりの新生、ゲノ。コリル、ロティッチと続く。
キプケテル、トゥウェイが下位に沈む。
男子1500m、チェルイヨットが勝ち。そして2位にケモイ!!!これは嬉しいですね。
長く苦しんだケモイが代表を勝ち取りました。3位にジョージマナンゴイ。タキ、シモトゥと続く。ヴィンセントキベト、ソゲト、ビルゲン、チェプセバ辺りは代表にならず。
男子5000m、ケニア選手権3位、ロベレート国際13'11でトップのマイケルキベトが優勝。ケニア選手権1位のシミユが2位。ニコラスキメリがなんとか3位に滑り込む。ザカヨは直前体調不良?だったっぽい。
ケニア選手権2位のクロップが4位、キムニャン5位、アフリカ大会優勝のロバートキプロプが7位、エリックキプタヌイが8位、タヌイ10位、カレブディクが11位。
てかディクは今年まだ2レース目。2017年ぶりに走っているっぽい。
男子サンショーはレオナルドベット、キゲン、キビウォトと妥当。アモスキルイ4位、ジョナサンディクが6位、キプラガットは8位。
女子800m、ジャクリンワンブイ、サムが順当に1位2位。
女子1500m、フェイスキピエゴン4'03でしっかり勝ち。2位にウィニーチェベトでこちらも順当。
女子5000m、カサイット、マーガレットキプケンボイ、シェイラチェランガトの順。メルシーチェロノが4位。若手のベアトリスチェベトは代表入りならず。
女子サンショー、チェプコエチ、キエング、チェスポルの順。こちらも順当。
・THE MATCH EUROPE V USA
https://www.european-athletics.org/competitions/match-europevusa/2019/schedules-results/
(動画:Митя Козловさん)
男子800m、クチョットが仕掛けるが、ツカが最後にまくって勝ち。
男子1500m、ミエレト、ワイトマンの順に仕掛けるが、最後の最後でトンプソンが差し切った。
男子3000m、スロースタート。メチャールが終始絶妙な位置で走るが、ブランケンシップが逃げ切る。
男子サンショー、アメリカ4人+スペイン1人+フランス1人のレース。ボアが勝ち。
女子800m、ベルが勝ち。ムーは7位。
女子1500m、オシカが引っ張るが、グレースが抜群のスパートで勝ち。4'02"49のPB。
女子3000m、クラニ―がマッコルガンやロウバリーを抑えて勝ち。最初の1000mが3'14のスロー。そこから3'00、ラスト1000mが2'45ぐらい。
女子サンショー、あまり知らない選手が多かった。アメリカのローレンスが勝ち。
・Portland 5000
https://live.athletictiming.net/meets/4195/scoreboard
(動画:Emma Abrahamsonさん)
これマジですごかったですね。いろんな記事が出ていました。
今年の全米選手権5000m3位のキンケイドが13分ギリの12'58。
僕は全米選手権まで全然キンケイドを知らなかったが、2017年に13'12で室内を走っていた選手。元々力はあった。しかし2017年に大腿骨の骨折、2018年にヘルニアの手術をしていた。
バーテルスマイヤーが前半を引っ張り、その後はアーメドがきっちりとラップを刻む。
このアーメドの走りが素晴らしかったのもあるが、コーチも本人も想像を超える12分台。そもそもは13分一桁ぐらいを狙っていたみたい。
セントロも13'00。ロモンも13'00。キンケイドも含めたこの3人で、東京五輪の5000mを狙っているようです。
・Memoriał Kamili Skolimowskiej
http://skolimowska.domtel-sport.pl/?seria=1&runda=1&konkurencja=M100&dzien=2019-09-14&impreza=6
(動画:Roland WLKPさん)
(動画:Deportes Plus 2さん)
オシカがPBの4'01。勝負強いオシカだが、しっかりタイムも出してきました。
バーセヴィッチに9秒差はどうなってんだ。エナウィの4'20も気になる・・・
男子1000mはレヴァンドフスキ、クチョット、ロズミスのポーランド3神の争い。
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