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9月, 2019の投稿を表示しています

September Week 3 〜気になる記事(海外の話題)〜 9/28 Update

「Nikki Hiltz Arrives As Team USA's Next Outspoken Star On and Off the Track」 https://amp.si.com/olympics/2019/09/26/nikki-hiltz-track-and-field-outspoken-gay-runner-world-championships#click=https://t.co/R3NbGz2Nzv ヒルツ特集。 「ドーハ世界選手権男子5000m展望:本命不在の混戦でヤコブ・インゲブリクトセンによってこの種目で20年ぶりの欧州勢のメダル獲得となるだろうか?」 https://letsruncomjapan.com/2019/09/26/2019-worlds-mens-5k-preview-with-no-clear-favorite-could-jakob-ingebrigtsen-earn-europes-first-mens-5k-medal-in-20-years/amp/?__twitter_impression=true 「Wanda Group to become title sponsor of IAAF Diamond League」 https://www.insidethegames.biz/articles/1085147/wanda-to-sponsor-iaaf-dimaond-league 中国のワンダグループがダイヤモンドリーグのスポンサーに。南京がDLになりそうね。 「THE GRIND」 https://spikes.iaaf.org/post/amp/sondre-nordstad-moen-on-the-love-of-long-dist モーエンの一日と考え方。一日一日地道に走ってるんですね。 「No, you won't compete: IAAF denies Kibet, Simiyu Doha slots」 https://www.nation.co.ke/sports/athletics/IAAF-denies-Michael-Kibet-Daniel-Simiyu-Worlds-slots/1100-5286192-view-asAMP-sjj2hd...

September Week 3 〜気になる記事(日本の話題)〜 9/27 Update

「(20)紫紺復活へ勝負の夏! 菅平合宿インタビュー⑩(漆畑瑠人、杉本龍陽)」 https://meisupo.net/special/detail/11743 杉本選手イイ感じのようです! 「セブンヒルズ 15km ロードレース(2019/オランダ・ナイメーヘン) 派遣役員・選手一覧」 http://www.iuau.jp/ev2019/2019Zevenheuvelenloop_delegate.pdf 今年は若手が多いですね。 「関学のエース石井優樹 仲間のために強行出場した学生最後のトラックレース」 https://4years.asahi.com/article/12738386 相変わらず気持ちの入った選手だなあ。 「東北福祉大が7大会ぶり11回目の全日本大学駅伝出場! 東北地区選考会」 https://4years.asahi.com/article/12743246 「川内優輝物語 -ゴールなきマラソンマン- 第1話 原点とスタイルの確立」 https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201909170002-spnavi 川内選手がマンガに! 「800mの秋田大・広田有紀 理想のレースができるまで、医者にはならない」 https://4years.asahi.com/article/12729402 「駅伝わが校の注目ランナー 東洋大・宮下隼人」 https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/shutospo/news/CK2019092402000174.html 「環太平洋大が悲願の全日本大学駅伝初出場! 中四国地区選考会」 https://4years.asahi.com/article/12735521 「29歳ママさん陸上選手の諦めない五輪への夢 日本記録ハードラー寺田明日香は世界陸上へ」 https://toyokeizai.net/articles/amp/304142?__twitter_impression=true 「五輪への軌跡、千歳から マラソン男女代表が合宿」 https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/348343 「世界陸上出場の右代啓祐“誤内定”騒動に恨み言...

全日本実業団対抗陸上競技選手権大会・関西学生対校女子駅伝競走大会・全日本大学駅伝対校選手権大会 中国四国地区最終選考会・全日本大学女子駅伝対校選手権大会 中国四国地区最終代表選考会・全日本大学女子駅伝対校選手権大会 東海地区選考会・九州学生陸上競技選手権大会・関東学生新人陸上競技選手権大会

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・第67回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 https://www.oaaa.jp/results/r_19/zenjitsu/tt.html (動画:陸上 Track & Fieldさん) (動画: 新・SPORTSムービーズセンチュリーCHさん) (動画:sayakaさん) (動画:TR MVさん) 男子1500m、森田選手強かったですね。絶好のポジションからスパート。 男子5000m、ディクが13'23。サンショーとの2冠。旭化成の茂木選手が日本人トップ。旭化成も人数が揃ってきましたね。 男子10000m、オムワンバが27'47で勝ち。力強くなりましたね。旭化成が日本人上位に入り、村山謙太選手の元気な姿も。 男子サンショー、ディクが8'27で勝ち。山口選手が8'31の好記録。楠選手も8'36。 女子1500m、これがアツかった。木村選手はスペインで良くなかったので心配でしたが、しっかりキレが戻っていた。卜部選手と競り合いながら、余裕を持ってフィニッシュしていたように見えました。 女子5000m、福田選手が15'42で日本人トップ。 女子10000m、佐藤選手と筒井選手が日本人トップ争い。佐藤選手が32'19で日本人トップ。 下記は道民の結果。神選手がPB。本当にすごいです。 菊地 賢人 コニカミノルタ 5000m 14'10"29 須崎 大輝 トーエネック 10000m 29'55"34 神 直之 北星病院 3000mSC 8'50"43 菅野 杏華 エディオン 5000m 16'21"55 宮内 宏子 ホクレン 10000m 34'36"10 ・第29回 関西学生対校女子駅伝競走大会 http://gold.jaic.org/icaak/recroom/2019/KANJYO/0924%E3%80%80%EF%BC%A8%EF%BC%B0/rel001.html シード校以外では、関西大・佛教大・兵庫大・神戸学院が全日本出場を決めました。 関西大では澤井選手が走り、チームの通過に貢献しています。 澤井 いずみ 関西大学 ...

しらかわ駅伝競走大会・日本体育大学長距離競技会・一関国際ハーフマラソン・大東文化大学ナイター競技会・尼崎中長距離記録会・京都産業大学長距離競技会・中京大学土曜競技会

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・第24回 しらかわ駅伝競走大会 http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/page002565.html 高校の部優勝は仙台育成。3区喜早選手がしっかり区間賞。キンヤンジュイ選手と同タイム。 3位の國學院久我山が今年は注目。スピード主体のチームが駅伝でどう化けるか? 1区は花咲徳栄の唐澤選手が29'54で区間賞を獲得。 一般の部は元東京国際、鈴木選手が30'05で区間賞。優勝した強くなろーの会、豪華メンバーですね。 高校女子も仙台育英。順天高校が2位、川崎市立橘が3位。 北海道からは高校男子の部で山の手、栄、緑陵が出場。 山の手はほぼガチメンバーで望み、10位。キンヤンジュイ選手が区間賞。 谷川選手の区間7位もいいですね。 北海道栄は小野選手、森選手が前日に日体大10000mに出場。 1区は宮武選手が抜擢されたほか、下山選手・桶谷選手の1年生も走っています。 小野選手は区間2位。復帰後好調ですね。 緑陵は村上選手が見事1区で30'22の区間6位。IHシーズンは本来の力が出せていませんでしたが、さすがの走りでした。 多田 奏太 札幌山の手 10km 31'47 区間33位 野田 銀 札幌山の手 3km 8'53 区間16位 キンヤンジュイ・パトリック 札幌山の手 8.1075km 24'28 区間1位 谷川 純也 札幌山の手 8.0875km 24'56 区間7位 永島 悠平 札幌山の手 3km 8'58 区間8位 阪本 亮太 札幌山の手 5km 16'07 区間18位 卜部 悠人 札幌山の手 5km 15'29 区間11位 宮武 和矢 北海道栄 10km 31'41 区間30位 森 春樹 北海道栄 3km 8'49 区間11位 宮本 蒼人 北海道栄 8.1075km 26'51 区間34位 桶谷 優太 北海道栄 8.0875km 26'36 区間38位 小野 隆一朗 北海道栄 3km 8'41 区間2位 川内 唯空 北海道栄 5km 16'26 区間29位 下山 立眞 北海道栄 5km 16'20 区間47位 村上 太一...

Mattoni Ústí nad Labem Half Marathon・Maratonina Int.le Città di Udine・Dam Tot Damloop・Hyundai Porto Half Marathon・衡水湖国际马拉松・Maratón de Buenos Aires Ñandú・Albatros Adventure Marathons

・Mattoni Ústí nad Labem Half Marathon https://www.runczech.com/srv/www/qf/ja/ramjet/resultsEventDetail?eventId=22260&frm.subeventId=22261&page=1&per_page=15&sort=finishTime 設楽選手が日本記録を出したおなじみのレースだが、今年は男女ともにアフリカ勢不在。 どうやら、欧州選手の強化レースみたいな位置づけになったっぽい。 男子はドイツのパイファー?が63'17で勝ち、女子はイギリスのPIASECKIが71'34で勝ち。 ・Maratonina Int.le Città di Udine https://www.tds-live.com/ns/index.jsp?login=&password=&is_domenica=0&nextRaceId=&dpbib=&dpcat=&dpsex=&serviziol=&pageType=1&id=10971&servizio=000&locale=1040 ウディネハーフ。ルワンダのヒチマナ?がケニア勢を撃破して優勝。 女子は43歳ストラーネオが72分台で3位に入っています。今バルディー二と練習しているらしい。 ・Dam Tot Damloop https://results.sporthive.com/events/6578568117027278336 男子はソロモンベリフが30秒以上の差をつけて勝ち。 女子は先週コペンハーゲン走ったばかりのエヴァリンチルチルが優勝。 ・Hyundai Porto Half Marathon https://www.meiamaratonadoporto.com/en/results-2019/ ブロンズラベル。 男子はウガンダのマクスウェルロティッチが勝ち。 女子はケニアのクワンバイが勝ち。 ・衡水湖国际马拉松 https://media.aws.iaaf.org/competitiondocuments/pdf/6685/Competitio...

マラソングランドチャンピオンシップ

http://www.mgc42195.jp/news/article/13148/ すごかったMGC。僕は現地勢でした。 男子。 設楽選手がスタート直後から飛び出す。 本人も事前会見できっぱりと言っていたが、まさか本当にやるとは。 かなり前から予想はできた。 「自分らしい走りをする」「みんなを面白くさせるような走りをする」「MGCも五輪もひとつのレース」こんな言葉が近年ではありました。 顔に似合わないエンターテイナー。GCのような走りもできますし、後ろから行くこともできる。MGCはMGCだからこそ、ああいう走りをしたんだと思います。 MGCや五輪も一つのレースだと考え、この走りで自分は勝てる、この走りで勝つしかないと考えていたんでしょう。 客観的に見れば、30℃近い暑さの中、単独層で3分ギリのペースは無謀。ただ本人は自分を信じて、自分らしく走りましたね。今後100年記憶に残る、伝説の走りになったと思います。 どこかの記事で異端児と呼ばれていました。本人はどう思うかはわかりませんが、異質な存在になってきましたね。彼がいるから、今の日本のマラソン界は面白いんだと思う。今後ももっともっと彼らしく暴れて欲しい。 第2集団は一塊。 14'56で最初の5kmを入った設楽選手に対し、15'56~15'58の通過。この5kmは下っている。ここは佐藤選手や宮脇選手が引っ張っていましたかね。 僕的には、もっとスローになってもおかしくなかったと思っています。ただこれ以上遅いと設楽選手に逃げられる。最低限のペースでしょう。実際、どこかで設楽選手を意識している部分があったと思う。 10kmは31'36~31'38ぐらい。この5kmが15'36~39ぐらい。下りを抜けたことを考えれば、しっかりとしたペースに上がっている。 15kmは47'12~47'14ぐらい。この辺りから早くも服部選手らが集団の前。山本憲二選手や神野選手も集団の前に動き、神野選手が13km手前で思い切って仕掛けるシーンも。結果この5kmが15'35~36ぐらい。ペースは下がらなかった。やはりスローペースではなく、暑さを考えると若干速いぐらい。この辺りから井上選手が若干遅れ、福田選手、村澤選手、...

September Week 2 〜気になる記事(世界の話題)〜 9/23 Update

「FINAL ENTRY LISTS PUBLISHED FOR IAAF WORLD ATHLETICS CHAMPIONSHIPS DOHA 2019」 https://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-championships/news/amp/world-championships-doha-2019-entry-lists ファイナルエントリー。事前エントリーと大差ないように見える。 「【ブログ】2015〜2020年の世界選手権、オリンピックの大会要項やターゲットナンバーなどの変更点について」 https://letsruncomjapan.com/2019/09/20/world_championships_olympic_games-qualification_system_and_entry_standards/amp/#click=https://t.co/DD5Vmb4dqq わかりやすいです。しかし複雑だなあ… 「Koen Naert kiest begin december voor marathon van Fukuoka」 http://www.atni.be/2019/09/17/koen-naert-kiest-begin-december-voor-marathon-van-fukuoka/ ナート、福岡来るって!! 「'We're not happy' — Athletics NZ bewildered by Nick Willis's absence」 https://www.stuff.co.nz/sport/other-sports/115913327/were-not-happy--athletics-nz-bewildered-by-nick-williss-absence これね・・・たまたま1500mは特別枠の選手が今回は多い。 「MORE WORLD-CLASS NAMES ADDED TO INEOS 1:59 CHALLENGE」 https://www.ineos159challenge.com/news/more-world-class-names-added-to-eliud-kipchoges-pa...

September Week 2 〜気になる記事(日本の話題)〜 9/21 Update

ドーハ世界選手権女子5000m、10000mに出場を予定していた鍋島莉奈選手(日本郵政グループ)が、右脛骨疲労骨折のため欠場することになりました — 月刊陸上競技 (@Getsuriku) September 20, 2019 これはかなり悲しい・・・。 「日本グランプリシリーズ 新潟大会 トピックス」 https://denka-challenge.jp/category/topics 豪華メンツあつまってきた!戸田選手、村島選手、田中選手、卜部選手の他、ナンヨンド、ブルシェら! 「國學院大・浦野雄平「唯一無二の選手」を目指し、ラストイヤーを駆ける」 https://4years.asahi.com/article/12721056 「3大駅伝を前に東海大3年生が絶好調。悪条件での好走に監督もニヤリ」 https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/rikujo/2019/09/20/___split_39/ 「勝ちきれなかった中大・舟津彰馬 駅伝シーズンにすべてをぶつける」 https://4years.asahi.com/article/12724121 「1500mの東海大・飯澤千翔 天国と地獄を味わったルーキーの雄叫び」 https://4years.asahi.com/article/12718571 「國學院大・土方英和 日本インカレの勢いそのままに駅伝でも快進撃を」 https://4years.asahi.com/article/12718647 「世界陸上マラソン代表 鹿銀・池満選手健闘誓う」 https://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20190918-OYTNT50089/ 「右代、出場枠減ではじかれる可能性あった 本物の“アスリートファースト”を」 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/09/19/kiji/20190919s00056000009000c.html 「日本陸連が選考不手際に全面謝罪…麻場強化委員長「我々の体制のレベルが低い」」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-0000...

日本学生陸上競技対校選手権大会

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http://www.iuau.jp/ev2019/88ic/res/kyougi.html (動画:aoshinさん) 男子800m、松本選手来ましたね。このメンバーで勝つのはでかい。瀬戸口選手が2位、福井でよかった林選手は3位。西久保選手が4位。花村選手は6位。 男子1500m、飯澤選手完勝。いやー強いですね。マークされている中にも関わらず、早目に出て勝ち。小林選手も強かった。舟津選手は1500mの練習ほぼしていないらしい。1年生が4人決勝。 男子5000m、ヴィンセントがキサイサに勝利。吉田選手さすがでしたね。浦野選手も13分台で続く。グレは10000mでの失速を引きずらず、しっかりと4位。小松選手は積極的な走りでした。 男子10000m、いやあ、藤木選手本当にすごいです。第2集団がいいペースで進んでいたので、しっかりと集団の前で、堂々とレースを進めました。土方選手は藤木選手のラストを考えて先に飛び出して3位確保。藤木選手は4位でフィニッシュし、日本人での國學院ワンツーを達成。 このぐらいの力はあるように思っていましたが、なんなくこれをやってしまうのがすごいです。もっともっと強くなりそう。 今井選手ガッツありましたね。新大の森選手や九州大の古川選手も素晴らしい。 男子サンショー、荻野選手が8'47あたりのタイムでゴールしましたが、コースの内側に入ってしまったとのことでDQ。優勝は日体大の川上選手に。千葉大の今江選手が8分台突入で2位。そして岩見沢東高卒、同志社大の山田選手が関西インカレで出した9'06をさらにこえる9'03のPBで5位!!全国の舞台で5位ですよ。本当に素晴らしい。 菊地選手も初の全カレで堂々と走り、9'33のタイムでした。 女子800m、川田選手がDNSとなる中、塩見選手VS広田選手。広田選手強かった。菊地選手は1500m2位、800m3位。 女子1500m、関西インカレを制した橋本選手が全日本も勝利。800mが専門のイメージがある菊地選手が2位。 女子5000m、佐藤選手が大学有終の美ともいえる2冠を達成。五島選手は2種目2冠。タレントが増えてきた女子長距離界。今年の4年生はたくさん盛り上げてくれました。 女子10000m、佐藤選手が悲願の優勝...