全国高等学校総合体育大会陸上競技大会
http://gold.jaic.org/okinawa/kiroku/2019/19HPzsoutai/KYOUGI.HTML
(動画:no1231yさん)
男子800m、クレイアーロン選手が危なげなく勝ち。しかしこのコンディションでこのタイム、クレイアーロン選手だけでなく、他の選手も相当強いと感じました。
男子1500m、林田選手がマイナ選手についていく。しかし後半流石についていけなくなると、柳本選手が鮮烈スパート。ものすごいキレでした。山田選手も同様にあげて林田選手と捕らえるが、最後の最後でもう一回林田選手がスパート。このスパートがまたできるのが、林田選手の凄さなんだと思う。
男子5000m、ワウエル選手が飛び出す。キサイサ、ガトト、ビクター選手が第2集団。第3集団を石井選手が引っ張る。石井選手はこのコンディションの中ラスト1周まで引っ張り切った。本当に強かった。最後は吉居選手がガトト選手を抜き、3位でフィニッシュ。
2年生石塚選手は1500mとのダブル入賞。早稲田進学を希望していて、早稲田卒業後は陸上しないという記事がありましたね。すごく魅力的な選手。石田選手は1500m5000mともに9位。
男子3000mSC、強風の中。キプラガット選手が飛び出し、2番手に三浦選手が単独走。3位をワング選手が引っ張るシーンもありました。おそらくワング選手はラスト1周まで3位につけていたはず。
ワング選手は今年からサンショーを始めたんですよね。実際のところキンヤンジュイ選手が5000mに回ったという理由も大きい。昨年は持っている力を出しきれず、年末からかな、ケニアに帰ってから少しづつ調子が上がっているように見えた。しかしトラックシーズンに入ると再び結果が出ず、北海道総体のサンショーも負けてしまっていたんですよね。そこからも士別10kmはタイムがかかっていたし、IHどうなるかなと思っていましたが、堂々の予選トップ。これは感動しました。決勝も小柄な体で強風に負けず前を追った積極的なレース。まだ来年もあるので、また強くなったワング選手がみたいです。
女子800m、日本選手権4位に入ったヒリアー選手が勝ち。エスター選手を最後捕えました。
女子1500m、留学生3人と日本人は別のレースをしているような展開になってしまいました。しかし裏を返せば今の女子の留学生はかなりレベルが高いと言えると思います。シンシア選手が4'10で勝ち。成田高校の2年生山﨑選手が日本人トップ。
女子3000m、留学生集団に成田高の小坂井選手がついていく。少しづつ留学生集団がこぼれていくと、木村選手、村松選手もうまく流れに乗っていく。最後はやはり木村選手が力を見せて日本人トップ。
最後に道民の結果。ワング選手が9位。西澤選手が準決勝に進出しました。
井戸選手は惜しかった・・・あと少しで2着、プラスで拾われるのもあと少しのところ。
男子1500mは札幌日大コンビが積極的なレースでした。まだ2年。来年に期待ですね。
怪我情報があったキンヤンジュイ選手が頑張りました。来年、ワング選手と一緒にやってくれるはず。
柴田選手も1500m、惜しかった・・・。でもいい走りでした。
(動画:no1231yさん)
(動画:TM_PPさん)
(動画:no1231yさん)
男子800m、クレイアーロン選手が危なげなく勝ち。しかしこのコンディションでこのタイム、クレイアーロン選手だけでなく、他の選手も相当強いと感じました。
男子1500m、林田選手がマイナ選手についていく。しかし後半流石についていけなくなると、柳本選手が鮮烈スパート。ものすごいキレでした。山田選手も同様にあげて林田選手と捕らえるが、最後の最後でもう一回林田選手がスパート。このスパートがまたできるのが、林田選手の凄さなんだと思う。
男子5000m、ワウエル選手が飛び出す。キサイサ、ガトト、ビクター選手が第2集団。第3集団を石井選手が引っ張る。石井選手はこのコンディションの中ラスト1周まで引っ張り切った。本当に強かった。最後は吉居選手がガトト選手を抜き、3位でフィニッシュ。
2年生石塚選手は1500mとのダブル入賞。早稲田進学を希望していて、早稲田卒業後は陸上しないという記事がありましたね。すごく魅力的な選手。石田選手は1500m5000mともに9位。
男子3000mSC、強風の中。キプラガット選手が飛び出し、2番手に三浦選手が単独走。3位をワング選手が引っ張るシーンもありました。おそらくワング選手はラスト1周まで3位につけていたはず。
ワング選手は今年からサンショーを始めたんですよね。実際のところキンヤンジュイ選手が5000mに回ったという理由も大きい。昨年は持っている力を出しきれず、年末からかな、ケニアに帰ってから少しづつ調子が上がっているように見えた。しかしトラックシーズンに入ると再び結果が出ず、北海道総体のサンショーも負けてしまっていたんですよね。そこからも士別10kmはタイムがかかっていたし、IHどうなるかなと思っていましたが、堂々の予選トップ。これは感動しました。決勝も小柄な体で強風に負けず前を追った積極的なレース。まだ来年もあるので、また強くなったワング選手がみたいです。
女子800m、日本選手権4位に入ったヒリアー選手が勝ち。エスター選手を最後捕えました。
女子1500m、留学生3人と日本人は別のレースをしているような展開になってしまいました。しかし裏を返せば今の女子の留学生はかなりレベルが高いと言えると思います。シンシア選手が4'10で勝ち。成田高校の2年生山﨑選手が日本人トップ。
女子3000m、留学生集団に成田高の小坂井選手がついていく。少しづつ留学生集団がこぼれていくと、木村選手、村松選手もうまく流れに乗っていく。最後はやはり木村選手が力を見せて日本人トップ。
最後に道民の結果。ワング選手が9位。西澤選手が準決勝に進出しました。
井戸選手は惜しかった・・・あと少しで2着、プラスで拾われるのもあと少しのところ。
男子1500mは札幌日大コンビが積極的なレースでした。まだ2年。来年に期待ですね。
怪我情報があったキンヤンジュイ選手が頑張りました。来年、ワング選手と一緒にやってくれるはず。
柴田選手も1500m、惜しかった・・・。でもいい走りでした。
(動画:no1231yさん)
(動画:TM_PPさん)
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