May Week 2 〜気になる記事(日本の話題)〜 5/10 Update
— 関西学生陸上競技連盟 (@inficaak) 2019年5月9日
— 関西学生陸上競技連盟 (@inficaak) 2019年5月9日関西インカレ開幕!山田選手が10000m10位に入っています。
「日本選手権10000mエントリーリスト」
https://jaaf.or.jp/files/competition/document/1421-4.pdf
やはり外国人がオープン参加。僕はこれ、妥当だと思います。
外国人がいるから日本選手権が盛り下がる?そうでしょうか。
もちろん日本選手だけのガチンコ勝負が一番ファンは見たいでしょう。
ただ、10000mはハイペースで周回を重ねるサバイバルレースという面白さもある。
ハイペースで走り好記録、なおかつ27'40や日本記録を破る日本人、見たくないですか?
もちろんそれが外国人がいない状態で起こればいいが、それができたらケニア・エチオピア並のハイレベル。今までの28'00~28'30のタイムで先頭が目まぐるしく変わる日本選手権もいいが、それだと世陸代表は出ない可能性が高い。
日本人ガチンコのエンターテイメントを優先させるか、世陸代表を優先させるかで日本陸連は後者を選んだ。
もちろんエンターテイメントは大事だし、それを続けることで根本的な人気改善や勝負強い選手が生まれるかもしれない。だけど世陸代表が出ないことも人気低下、競技力低下につながる。どっちをとるかというところ。
そして世陸代表を出して、ポイントの高い世陸で好記録で走れば、東京五輪に大きく近づく。世陸以上に東京五輪の代表を出すことが大事。
ベストなのは、将来的にGGNやホクレンがランクD、Eのレース格になって、そこでポイント稼いで日本選手権ガチンコ、というパターン。でも今はそうではない。なので今回の決断は妥当だと思います。
ただし大迫選手(井上選手、設楽悠太選手)が出ないのはやはり微妙なところでは。
「世界ランクに影響するから出ないでくれ」は忖度、操作の印象は拭えない。ただ裏を返せばそこまでしてでも陸連は代表を出したいんだろう。
僕は大迫選手だけなら順位ポイントは10点しか差がないので、大きな影響ではないのではと思ったが、確かに大迫選手、井上選手、設楽選手が上位3人に入ったら、1位と4位のポイントの差はでかい。そう考えると、井上選手、設楽選手にも不出場を促したのではと勘ぐってしまう。
もう一つベストなのは、大迫選手、井上選手、設楽選手にペーサーをやってもらうことだと思う。チームを越えてのアシストはもっとあってもいいはず。田母神選手は木南のペーサーをアシストと言っていました。これはその種目の競技力の向上にもつながる。それでいいのではと。
「東日本実業団選手権エントリーリスト」
http://hnj.jita-trackfield.jp/jita/wp-content/uploads/2019/03/entrylist2019.pdf
道民も多くエントリーされています。
「退部した大蔵選手より」(ホクレン)
https://www.hokuren.or.jp/track/report/detail.php?id=296
正式に発表されました。今までホクレンで走ってくれてありがとうございました。
昨年は特に苦しいホクレンを支えてくれました。
「ユニバーシアード日本代表内定選手」
http://www.iuau.jp/ev2019/30univer/30univer.html
舟津選手、田母神選手が選ばれていないのが気になります。
どちらかというと世陸のためにホクレンで何かを企んでいそう。
舟津選手は以前4yearsでユニバに触れていたが・・・
「招待選手に男女20人」(函館新聞)
https://digital.hakoshin.jp/sports/land/48050
函館マラソンがアツい!
「神戸から北の大地に渡ったインターハイ王者 北大陸上部・高橋佑輔」
https://4years.asahi.com/article/12343138
https://4years.asahi.com/article/12343126
4yearsの理系アスリート特集に北大高橋選手!
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