Youth Olympic Games

リザルトはここから。
https://www.olympicchannel.com/en/youth-olympic-games-2018/results/
動画はここから。
https://www.olympicchannel.com/en/youth-olympic-games-2018/

今回のユース五輪は面白いルール。
800mは2ラウンドあって合計タイムで順位をつける。
1500m・3000m・2000mSCはクロカンとの2戦合計の順位で少ない方が上位。
なので800mは順位よりもタイムが重要になる。
1500m・3000m・2000mSCはタイムよりも順位が重要になる。
僕はけっこうおもしろいと思いました。他の大会であってもいいね。

・800m
男子はタセウヤダが優勝。
ラウンド1でただひとり1'50ギリ。ラウンド2も全体トップのタイム。
女子は注目していたキーリースモールが優勝。ランキングトップだったが、それ以上の圧勝感。ラウンド2でも最初からガンガンひっぱって、ラストしっかり差をつけて勝ちきる。
ダイナミックかつ綺麗なフォーム。強かった。そしてかわいい・・・美しい。僕はもう大ファンになりました。
上田選手は7位でした。

・1500m
男子は石田選手が積極的に引っ張る。最後はやられたけど、ナイスランでした。
メレセネベレトが1位。
女子はジェビトクが1位。注目していたオーストラリアのハンコックキャメロンが2位。
金光さんは4位でした。あとひっそり推しているニコルロウさんは7位。

・3000m
男女ともスローペースでラスト爆上げの展開。
男子は最後のチェリモVSベリフアレガウィのたたき合いでチェリモが勝利。
チェリモ強かった。ベリフアレガウィは13'15もっているので、チェリモもそのぐらいは出そう。梶山選手は5位。
女子は世界ジュニア5000mで4位に入っているチェランガトが1位。菅田選手は5位。

・2000mSC
男子はトゥファが勝利。2位に10秒差をつけている。でも知らん選手。
他も知らない選手ばっかだった。
女子はファンシーチェロノが勝利。何気にコモンウェルス3000mSCで6位だったらしい。

・クロスカントリー
クロカンはハイライト動画しか見つからなかった。どんなコース走っているかわからん。
男子は3000mで3位だったカヴェサムエワが勝ち。男子3000mのトップ3がそのままクロカンでもトップ3。石田選手は10位、梶山選手は19位。
女子は1500mの覇者チェビトクVS3000mの覇者チェランガトの対決。勝者チェランガト。そう、こういう対決がクロカンで見れると面白いんだよな。金光選手が8位、菅田選手は23位でした。

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