箱根駅伝予選会
http://www.hakone-ekiden.jp/s/pdf/publicrecord_yosen95_kojin.pdf
今年もあつかった・・・。緊張感やばい大会1位なんじゃないかこれ。
ぴりぴりするよねえ本当。学生時代毎年味わったこれ。この雰囲気は唯一無二。
ただ今年は波乱なしですね。初出場高校もなし。
今年からハーフマラソンで。ハーフマラソンで規格取得すればマラソンにも出やすいからという背景らしい。
マラソン狙っている選手がハーフの記録持っていないケースってそんなにないんじゃないかとは思ったけど、どうなんでしょう。
ただ福岡とかびわ湖とか出ようと思った時に、また別でハーフ出る必要がなくなったのは大きいかも。最近は学生のマラソン出場増えているから、良い方向でマラソン出場する選手がもっと増えるといいですね。その前に実業団でもっと出ればいいのではとも思うけど。
もちろんマラソン早いうちからやればいいっていう話ではないが、それは選手によるわけで、ロードタイプだったり箱根の5区とかスピード系ではないランナーは別に早いうちからマラソンすればいいと思うので。
結果129人が65分切り、62人が64分切り。64分切れればゴールドラベルに招待競技者として出れる。
しかし駒澤強かった。20km換算だと9時間57分・・・。10番目が63'22、12番目も63分台。しかもこれで出走メンバー迷うほどだったらしい。
思えば駒澤はハーフの走力の育成力は昔からハンパなかった。
選手によっては10000mの記録を出させる練習もしていたけど、ハーフでも金太郎飴のように63分台の選手をガンガン育成できる。
選手によって育成プランをトラック型・ロード型で変えているイメージ。
今年はたまたまトラック型の選手が少なかったから、ロード型や底上げに重きを置いて、こういう予選会になったんだと思う。
僕らの世代では厳しい駒澤というイメージがあったが、今は少し違うのかも。
合宿児の走行距離も1日40km程度に減らしたり、大八木監督も優しくなったとか。笑
そして大八木監督は富士通中村選手のコーチもしていて、同時にマラソントップクラスの選手も育てているのがまたすごい。
僕は高校生の時に駒沢を見て箱根にあこがれたクチだが、あの時の15年前の駒沢とはずいぶん違っているだろう。あの時と変わらないのは、箱根の目標が「3位以内」というところ。
他は、お塩様すごかった。7割の出来でかつハーフの練習あまりしていないでこれ。
中大推しとしては堀尾君の積極的な走りもとても嬉しかった。かっこよかった。
東京国際がマジで強くなってる。イーブンペースを基本に後半もスピードを落とさないことで面白いぐらいに順位をあげていった。どんな夏合宿してるんだろ。
麗澤、本当に惜しかった。マジで超強くなってる。来年こそは・・・。
亜細亜や専修も復活しつつある。筑波や駿河台も少しづつ上がっている。
慶應や流通経済も1年生が中心でこれからが楽しみ。
今年もあつかった・・・。緊張感やばい大会1位なんじゃないかこれ。
ぴりぴりするよねえ本当。学生時代毎年味わったこれ。この雰囲気は唯一無二。
ただ今年は波乱なしですね。初出場高校もなし。
今年からハーフマラソンで。ハーフマラソンで規格取得すればマラソンにも出やすいからという背景らしい。
マラソン狙っている選手がハーフの記録持っていないケースってそんなにないんじゃないかとは思ったけど、どうなんでしょう。
ただ福岡とかびわ湖とか出ようと思った時に、また別でハーフ出る必要がなくなったのは大きいかも。最近は学生のマラソン出場増えているから、良い方向でマラソン出場する選手がもっと増えるといいですね。その前に実業団でもっと出ればいいのではとも思うけど。
もちろんマラソン早いうちからやればいいっていう話ではないが、それは選手によるわけで、ロードタイプだったり箱根の5区とかスピード系ではないランナーは別に早いうちからマラソンすればいいと思うので。
結果129人が65分切り、62人が64分切り。64分切れればゴールドラベルに招待競技者として出れる。
しかし駒澤強かった。20km換算だと9時間57分・・・。10番目が63'22、12番目も63分台。しかもこれで出走メンバー迷うほどだったらしい。
思えば駒澤はハーフの走力の育成力は昔からハンパなかった。
選手によっては10000mの記録を出させる練習もしていたけど、ハーフでも金太郎飴のように63分台の選手をガンガン育成できる。
選手によって育成プランをトラック型・ロード型で変えているイメージ。
今年はたまたまトラック型の選手が少なかったから、ロード型や底上げに重きを置いて、こういう予選会になったんだと思う。
僕らの世代では厳しい駒澤というイメージがあったが、今は少し違うのかも。
合宿児の走行距離も1日40km程度に減らしたり、大八木監督も優しくなったとか。笑
そして大八木監督は富士通中村選手のコーチもしていて、同時にマラソントップクラスの選手も育てているのがまたすごい。
僕は高校生の時に駒沢を見て箱根にあこがれたクチだが、あの時の15年前の駒沢とはずいぶん違っているだろう。あの時と変わらないのは、箱根の目標が「3位以内」というところ。
他は、お塩様すごかった。7割の出来でかつハーフの練習あまりしていないでこれ。
中大推しとしては堀尾君の積極的な走りもとても嬉しかった。かっこよかった。
東京国際がマジで強くなってる。イーブンペースを基本に後半もスピードを落とさないことで面白いぐらいに順位をあげていった。どんな夏合宿してるんだろ。
麗澤、本当に惜しかった。マジで超強くなってる。来年こそは・・・。
亜細亜や専修も復活しつつある。筑波や駿河台も少しづつ上がっている。
慶應や流通経済も1年生が中心でこれからが楽しみ。
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