Weltklasse Zürich



(動画:jeudy guzmanさん)

・男子1500m
54"7→1'52"2→2'50"2。
ティモチェルとマナンゴイがワンツー。今季DLの象徴のような。
3位にスレイマン。4位にイグイデルが入り、強さを見せた。3'31"59のSB。

・男子3000mSC
2'37"33→5'33"18。
僕はこれ、伝説のレースだと思うんだが。
キプルト、序盤で片足裸足になるんです。それでも集中して前を追う。
おそらくキプルトは優勝しか考えていなかった。
まったく諦めず、気持ちを切らさず積極的に前を追う。
勝負所では果敢に攻め、最後の直線でエルバッカリをとらえた。全身鳥肌。
100年語り継がれるべきだ。

・女子800m
1周目56"06。
セメンヤは毎回世界記録を目指す。この一心不乱な姿に心を打たれる。
2位を2秒以上引き離す圧勝。

・女子5000m
2'53"0→5'46"7→8'45"5→11'47"1。
オビリが終盤速い段階でペースを上げて揺さぶろうとするが、
ラスト1000mぐらいで後ろにさがり、スパートへの体力をためる。
ハッサンは後ろからゆったりスタートし、チャンスをうかがう。
これはハッサン有利かと思ったが、ラストの競り合いでオビリが勝利。
オビリ強かった。

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