北海道大学駅伝(男子)
・1位 札幌学院大学 5時間24分43秒
・3位 星槎道都大学 5時間31分38秒
・4位 北海道大学 5時間32分02秒
・5位 北海道教育大学 5時間43分16秒
・6位 北海学園大学 5時間53分46秒
・7位 北星学園大学 6時間22分55秒
・OP 札幌学院大学 5時間48分18秒
・OP 東海大北海道
今年から距離変更があり、全日本本番と同様に前半重視のコースになった。全日本に合わせたこの変更はすごく良かったと思う。
・2位 札幌国際大学 5時間25分15秒
・3位 星槎道都大学 5時間31分38秒
・4位 北海道大学 5時間32分02秒
・5位 北海道教育大学 5時間43分16秒
・6位 北海学園大学 5時間53分46秒
・7位 北星学園大学 6時間22分55秒
・OP 札幌学院大学 5時間48分18秒
・OP 東海大北海道
今年から距離変更があり、全日本本番と同様に前半重視のコースになった。全日本に合わせたこの変更はすごく良かったと思う。
本戦の距離変更は賛否両論ありそうだが、個人的にはすごくワクワクして好き。スピードランナーの活躍が広がる形になりましたよこれ。関東以外の大学も前半で勝負できる。
戦前のオーダーでは3区がエース区間のような形になった。
学院がグレ選手、国際が水谷選手、道都がケセテ選手、北大が酒井選手、教育大が石尾選手。
学院は前半重視+後半にロード、10000mで実績がある選手を配置。国際・道都は後半重視、教育大・北大はどちらかというと前半重視のオーダーに見えた。
1区区間賞は小林選手。小林選手は今年出雲に出れないので、全日本選抜なんとか選ばれて欲しい・・・。
2区は学院と教育大がトップ争い。
3区はグレが爆走。区間2位の酒井選手に約3分差と考えると、やはりグレ砲は強力だった。期待に応えるグレ選手、すごくかっこいいです。大ファンです。グレ選手ってロードタイプなのかもね。
4区以降は国際・道都がもう反撃。特に国際は4区から5連続区間賞。
アンカー山口選手に渡った時の学院との差は90秒だったが、それを3週(半分)で45秒差まで縮める走り。本当に惜しかった。強かった。
学院は出雲選考会に出なかった選手が後半踏んばったのではないでしょうか。幸谷選手、野村選手、宇野選手、いずれも1・2年生だが10000m、ハーフで実績を積んできた選手。
後半までリズムを崩さず、長い距離を走りきった。プレッシャーに勝ったこの走りはものすごく大きいことだと思う。
今年の学院の取り組みは昨年とはまた違ったと思う。合宿も多く行い、唐津10マイルや士別ハーフにも参戦。中距離メンバーを長距離でも走れるように強化。そういった取り組みが実っての3年振りの王者奪還。これは嬉しいですね。本戦も応援します!
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