Running,World,Japan,Hokkaido

北海道のランナーの祭典、道マラ。 私も初出場しましたが、ハーフすぎて足がつって、途中棄権しました。。。 あの手稲の直線、マジできついんですねえ。折り返しが遠い遠い。リベンジはどこかでしたいと思います。 あとは今シーズン中にどこかでもう一度フルを走る予定でいます。 今年はMGC効果で過去最高のメンバーが集まった模様。 台風が接近していたが、我らが北海道の前に温帯低気圧に変わった為、危なげなく開催。当日の気温は22度ぐらいだったかな。 日差しにあたるとあつかったですが、昨年よりはいいコンディション。風はなくはなかったですが、強くはなかった。 リザルトはこちら。 http://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1273-7.pdf 男子は深津選手、中本選手、大塚選手、谷川選手あたりが有力かなと思っていた。深津選手は早い段階で離れてしまい、脱落してしまう。 PM(丸山選手・藤本選手)は設定よりも速いペースで進み、25kmまでは15'43-15'17-15'37-15'32-15'47といった形。 想定よりも速かったからか、手稲の直線がきついからか、集団は20kmを待たずして脱落者が増えていく。 ペースメーカーが離れてから、30km地点では先頭集団はすでに6人(クイラ選手、谷川選手、大塚選手、中本選手、早川選手、岡本選手)に。 前半で前がかりにならなかった岡本選手が最後までスピードを落とさず走り切り、見事初優勝。ベテランの活躍は熱い。一度はマラソンを諦めようとしていた選手の成功。これだからマラソンはやめられない！このメンバーを振り切り、後半ペース落とさなかった。好条件とはいえ夏のマラソンでこのタイムは強い。 女子は前田選手、鈴木選手、加藤選手、谷本選手あたりが有力とみられていた。注目は鈴木選手の初マラソン。 寺田さんのインタビューがツイッターに流れていて、その内容を聞くと体がつくれているように感じた。 僕は鈴木選手を中学時代からよく見ていたが、どちらかというと天才肌だが故障も多く、マラソンを走りきれるか？という不安があった。 佐藤悠基選手や大迫選手、福士選手がマラソン挑戦を始めたときにも同じようなことは思っていたが、ただ彼らは箱根で20kmを走...

・Falmouth Road Race リザルトはここから。 https://www.mtecresults.com/race/leaderboard/7168/2018_Falmouth_Road_Race-Run 男子でNCAA10000m勝ったベンフラナガンがサプライズ。2位はファウブル。レオナルドコリルやサンブをやぶる金星。 ・Ed Murphey Memphis Mile リザルトはここから。 http://ed-murphy-mile.runnerspace.com/eprofile.php?event_id=13464&do=videos&video_id=252876 http://ed-murphy-mile.runnerspace.com/eprofile.php?event_id=13464&do=videos&video_id=252877 動画が見れそうで見れない・・・。アヴィラが自己新で1位。 ヒル2位、エンジェルス3位。女子はオシカが4秒差で優勝。強いな。 ・21K Buenos Aires リザルト、動画ともに見つからないが、ゲレメウが59'49でカロキ(59'50)を下して大会新で優勝。 これはゲレメウ強し。ドバイ、揚州ハーフに続いて今年3勝目。次はシカゴ。この勢いのままいくのか・・・？カロキもシカゴ。 3位のチェロノ(61'56)はアムステルダムのはず。そもそもハーフ走ってるの初めてみたかも。 女子はヴィヴィアンジェロノ(69'08)が優勝。知らない選手だが、1988年生まれらしい。

(動画：OGU KENさん) (動画：ZAWAちゃんねるさん) 男子800mで北海道勢の快挙！ 鹿追中の菅原選手が北海道中学記録で日本一に輝く。帯広南町中の櫻井選手が中学2年歴代2位の記録で決勝進出。これ本当にすごい。興奮した。 菅原選手はスケートとの二刀流。陸上では800、1500を専門にしてきた。昨年のジュニアオリンピックB1500mでは3位に入り、一昨年のジュニアオリンピックC1500mでは優勝。北海道の1500の中1、中2の記録を持っている。 櫻井選手は昨年のジュニアオリンピックC1500で3位に入った選手。 ふたりとも十勝の中学ということで、十勝の記録会や支部大会から壮絶バトルを繰り広げてきた。 そんなふたりの揃っての大活躍に、北海道は揺れました。菅原選手は高校は陸上一本に絞るとのこと。どこいくのかな… その他、道民としては男子800mには齊藤選手(北広島東部)、永井選手(芽室)が出場。 男子1500mには本間選手(士別)、女子800mには上西選手(札幌新川)が出場しました。 上西選手はもう少しで決勝でした。本間選手もあと１つ順位が上なら決勝でした。 櫻井選手、上西選手、本間選手はまだ2年生。来年も楽しみです。

・1位　札幌国際大学　2時間07分56秒 1区 6.52km 阿部　麻莉亜 23'07 区間1位 2区 3.26km 郡　結衣 11'38 区間1位 3区 6.52km 磯崎　日菜 23'35 区間1位 4区 3.26km 青山　怜緒 11'26 区間1位 5区 9.78km 星野　莉子 35'35 区間1位 6区 6.52km 中塚　世莉菜 22'35 区間1位 ・2位　北海道教育大学　2時間28分08秒 1区 6.52km 八木　沙和子 25'12 区間2位 2区 3.26km 毛利　茜 13'18 区間3位 3区 6.52km 熊谷　風香 26'36 区間3位 4区 3.26km 中島　美来 14'10 区間3位 5区 9.78km 宮武　らな 37'49 区間2位 6区 6.52km 政谷　美有 31'03 区間3位 ・3位　北海道大学　2時間28分45秒 1区 6.52km 岸　奈々子 26'07 区間3位 2区 3.26km 豊澤　みどり 12'15 区間2位 3区 6.52km 幸塚　怜美 25'53 区間2位 4区 3.26km 上田　江里子 11'40 区間2位 5区 9.78km 竹平　佳菜子 42'16 区間3位 6区 6.52km 大倉　早貴 30'24 区間2位 札幌国際がオール区間賞で連覇。昨年の記録を4分縮めた。 今年は10位台を目指すとのことで、本戦に向けて期待が高まる駅伝でした。 今年の国際は、IH5000mW3位入賞の阿部選手が入学。道内は七飯高校から磯崎選手が入学。この2人が入学早々から主要大会で活躍し、2年生がさらに力をつけている。 エース中塚選手は5000mで16分台に突入し、外さない走りを連発していた。 1、2年生主体のチームということもあり、毎年強くなっていく姿を見れるのは応援している側として本当にわくわくする。長く応援していきたいと思えるチームが北海道にあって嬉しい。

・1位　札幌学院大学　5時間24分43秒 1区 6.52km 佐々木　祐介 20'03 区間2位 2区 9.78km 原田　響 31'21 区間4位 3区 13.04km ローレンス・グレ 38'59 区間1位 4区 9.78km 松坂　栄輝 31'59 区間1位 5区 13.04km 田中　佑典 43'19 区間3位 6区 13.04km 幸谷　玲弥 42'53 区間2位 7区 16.30km 野村　隼斗 52'34 区間3位 8区 19.56km 宇野　翔 63'35 区間4位 ・2位　札幌国際大学　5時間25分15秒 1区 6.52km 西村　樹 21'33 区間6位 2区 9.78km 音部　広宣 30'36 区間1位 3区 13.04km 水谷　慎太郎 41'59 区間3位 4区 9.78km 草島　凌 31'59 区間1位 5区 13.04km 白戸　真大 42'53 区間1位 6区 13.04km 平沼　拳 42'27 区間1位 7区 16.30km 板垣　辰矢 51'12 区間1位 8区 19.56km 山口　敏生 62'36 区間1位 ・3位　星槎道都大学　5時間31分38秒 1区 6.52km 佐野　亮介 20'55 区間5位 2区 9.78km 下舘　真樹 31'10 区間3位 3区 13.04km ケセテ・ハブシオン 44'25 区間6位 4区 9.78km 村井　梓真 33'42 区間7位 5区 13.04km 滋野　聖也 42'59 区間2位 6区 13.04km 水越　進一 43'50 区間3位 7区 16.30km 松舘　悠斗 51'20 区間2位 8区 19.56km 原　由幸 63'17 区間3位 ・4位　北海道大学　5時間32分02秒 1区 6.52km 高橋　佑輔 20'32 区間4位 2区 9.78km 金綱　航平 31'46 区間5位 3区 13.04km 酒井　洋明 41'53 区間2位 4区 9.78km 川...

リザルトはここに。 http://www.european-athletics.org/competitions/european-athletics-championships/history/year=2018/results/index.html (動画：Sportschauさん) みつけた動画はこのくらいか。あとはTwitterで流れているやつや、ストリーミングで見た。 どこかしこでニュースになったが、まずヤコブ君の2冠。まじで半端ない、伝説の存在になってきた。でも彼、彼らはまだまだこれからだと思う。 彼ら兄弟はスピード持久力を意識した練習をしていると思う。1500mを無理のない安定したフォームで走れていて、序盤からあまりフォームが崩れない。 だから彼ら兄弟はレースに勝負だけではなく記録もついてくる。だから5000mでも強い。 なんとなく、なんとなくだけど、例えば1500mの選手ってショートインターバルとかもやって、ラストの争いとかペース変化に対応するための瞬発力を重視することもあると思うんです。 だけど彼らの場合はフォームが崩れないようなペース(だけど実際は鬼の様に速い)でなおかつ質の高いトレーニングをしてるんじゃ？とかっていう妄想。 1500mの選手や800/1500の選手とはまた全然違う走りをしている気がする。単純にスケールがでかいってこともあるかもしれないけど。 そして、これからは5000mでどれだけ勝負できるかということを狙っていそう。 僕的にはヤコブ君に東京五輪でアフリカ勢なぎ倒して、1500m5000m2冠やってほしい。 男子800mは、クチョットがさすがの勝利。2位のクラマーがスウェーデン新。 クラマーは今年もたくさんレース出てたけど、ここで改心の走り。ボッセは3位。 男子10000mはアムドゥニが1位、バシルアブディが2位。期待されたリンガーは途中棄権、イーは下位に沈んだ。 男子3000mSCはベナバドがさすがの勝利。予選1組1位のライタネン選手が気になった。 男子マラソンはナートが唯一のサブテンで優勝。後半の10kmをしっかり14分台のスプリットを刻んだ。これは強いと思う。モーエンは中盤引っ張るも棄権。ゲラが4位、引退のエスパニャが6位。イタリア勢もヤシン、ゲブリウェ...

・Sir Walter Miler https://sirwaltermiler.com/results/ (動画：Matt Shanonnさん) 日本でもこんなマイルレースがあれば楽しいんだけどなあ。 ロモン、強い。3'53"86で優勝。 ・Beach To Beacob 10K http://www.beach2beacon.org/about/results/results-2018/ いやあ、これはまじでジェイク激つよだわ・・・前半5kmも13'30で突っ込んでいる。 次のマラソンはトロントとのこと。意外な選択だが、このままいくと5～6分台は出るのでは・・・ ・Bogotá Half Marathon コロンビア、標高2600mで行われるゴールドラベルのレース。 リザルトがみつからないが、Twitterとかで検索したら出てくる。 連覇を狙ったリレサ、コスゲイは両者とも2位。 男子優勝は伏兵のゲタフン(65'10)。バレンシアハーフで6位に入っているが、9月に20歳になる若手の選手。女子は今年の世界ハーフ優勝のグデタ(71'34)でした。

リザルトはこちら↓ https://caaasaba2018.com.ng/results/ (なんか見れないな・・・) (動画：SAMI RUNNING.HDさん) 動画はこれぐらいしか見つからず。 男子800mはアモスが1位、コリルが2位。アモスがコリルにロンドンのリベンジ。この争い面白い。 男子1500mはマナンゴイがチェルイヨットに勝利。マナンゴイ、よかった。マナンゴイも上がってほしいよね。 男子5000mはザカヨが優勝。モッラを下した。バレガは4位。バレガどうした？？ヤマネシラシエが5000mで3位。普段サンショー走ってるよね。ザカヨはケニア5000mのエースになれるか。 男子10000mはイマーが貫録勝ち。イマー、この世代の筆頭な感じですね。今後はマラソンやりそうな雰囲気あるけど、どうだろうか。 男子3000mSCはコンセスラスキプルトがエルバッカリにモナコのリベンジ。 女子800mはセメンヤ。1'56"06の好タイム。セメンヤは400mでも49"96・・・。強い。 女子1500mはウィニーチェベトが1位。アラフィが2位、アカウィが3位。 女子5000mはオビリが1位、テフェリ2位。 女子10000mはヌディワ1位、アプロット2位。 女子3000mSCはチェプコエチが8'59で優勝。チェスポルを約10秒引き離す。

＜男子800m＞ 1位 クレイアーロン　竜波 相洋 1'50"05 2位 松本　純弥 法政二 1'50"13 3位 鳥居　風樹 中京大中京 1'50"86 4位 高橋　一輝 長野高専 1'51"16 5位 中井　啓太 鳥取城北 1'51"59 6位 石川　昌樹 法政二 1'51"96 7位 山岡　龍輝 洛南 1'53"42 8位 和田　海渡 生野 1'53"65 (動画：陸上 Track & Fieldさん) クレイアーロン選手がラスト差し切って優勝。 強い。ラスト50mで伸びた。 法政二高の松本選手がかなりいいタイミングで仕掛けるが、しかしクレイアーロン選手強い。神奈川対決、とても燃えるレースだった。 ＜男子1500m＞ 1位 ベネエル・モゲニ 大分東明 3'47"65 2位 樋口　翔太 佐野日大 3'48"68 3位 林田　洋翔 瓊浦 3'48"96 4位 桝本　匡哉 豊川 3'49"22 5位 富田　陸空 佐久長聖 3'49"63 6位 島崎　登汰 大牟田 3'50"09 7位 飯澤　千翔 山梨学院大学附属 3'50"30 8位 中倉　啓敦 愛知 3'50"37 (動画：陸上 Track & Fieldさん) めっちゃモゲニ。最初の400を54、800を1'55で入ってしまう。この爆走になると判断難しいよね。 そんな中でも、切り替えてついていかずにラスト溜めて、爆発した樋口選手が日本人トップ。 ＜男子5000m＞ 1位 ベネエル・モゲニ 大分東明 14'05"49 2位 ルカ・ムセンビ 仙台育英 14'06"21 3位 ハリソン・ガトト 倉敷 14'06"65 4位 キムンゲ・サイモン 東海大福岡 14'13"85 5位 井川　龍人 九州学院 14'17"47 6位 ンガンガ・...