DN Galan

DN Galan。

 
(動画:Deportes Plusさん)

僕的に好きなメンバーが集まった5000m。
バレガ、キプリモ、ハディスという若手アフリカ勢。
DL上海を勝ったバレウ。
ヨーロッパ10000mで好調だったリンガー、アムドゥニ、メチャール。
ヘンリク・フィリップのインゲブリクトセン兄ちゃんズ。
好調をキープしているアーメド、トゥルー。
タヌイ、ルット、ウォルデ、ブカンタなど。
ラップは1000m2'32、2000m5'10"20、3000m7'48"75、4000m10'30"91。
2000m手前でアフリカ勢とその他に集団が分かれる。
メチャールはこの時点で後方に。その後棄権。タヌイも後方。
3000m時点でハディス、バレウ、バレガの3人に絞られる。キプリモあたりが脱落。
トゥルーは自分のペースを守っている。

バレガとハディスが交互に引っ張る感じかな。ラスト400m、先頭はバレガ、ハディス、バレウ。
ラスト100m、バレウが必死にバレガを追うが、やはりバレガ。うまくポジションを取りながら、抜かせなかった。ラスト2周は64"26→57ぐらい。ラスト100mがえげつない。
バレガが強いのはわかっていたが、バレウもつええ。
アーメドが13'14で4位、トゥルーが13'16で5位、キプリモが13'19で5位、アムドゥニが13'19で6位。トゥルーとアムドゥニがすごいね。

 
(動画:Deportes Plusさん)

女子1500mはツェガエ、ミューア、シンプソン、アラフィ、ジェプコスゲイ、バータ、グロヴダル、リンデンホール、ブレンダマルティネス、ローラウェイトマンなど出場。
400m59"96、800m2'03"03、1200m3'09"82とハイペースでPMが刻む。
ペーサーに積極的についていったのはツェガエとジェプコスゲイ。
ミューアとシンプソンは後方から。
ジェプコスゲイは失速するが、ツェガエが落ちない。最後の力を振り絞り、3'57"64のPBで1位。ミューアもスピードを維持し、3'58"53のシーズンベスト。
ツェガエはなかなか1位とれていなかったけど、ミューアを破ってこれは強い。覚醒したか。


(動画:Deportes Plusさん)

1000m。
ファーガソンロティッチ、クチョット、ミコウ、ジェイクワイトマン、ガケメ、キピエゴンベットなど。
400m52"62、800m1'48"75。
ソムさんについていくのはただ一人クラマー。ラスト200mぐらいで集団に。
ロティッチが先頭に立つと、そのまま先頭でゴール。
ミコウはまたしても惜しかった。ミコウはポジション取りとか仕掛けのタイミングは抜群なんだけど。でもロティッチ、これはかなり速いのでは。イタリアから調子あげてきたね。1回1500mやってくれないかな。


(動画:Deportes Plusさん)

400m50"24、600m1'17"77。
僕が注目しているデンはこないだのFBKでPBを出したが、キティリトに最後差をつけられての2位だった。序盤から積極的に前へ。
600mでボルがデンに並びかけると、デン・ボルの競り合い。最後はボルが差し切った。
このオーストラリアの2人、同じチームらしい。かっこいい。

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