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9月, 2018の投稿を表示しています

北海道中学校新人陸上競技大会

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<男子800m> (動画:MOTOKIチャンネルさん) 1位 櫻井 一夏 帯広南町 1'59"81 2位 加藤 聡真 美幌北 2'05"24 3位 高谷 夢樹 七飯 2'06"60 4位 村田 晴飛 旭川神居東 2'07"45 5位 都香 太陽 札幌南が丘 2'08"03 6位 中尾 泰思 苫小牧光洋 2'09"51 7位 小川 拓人 札幌発寒 2'09"76 8位 猿田 亮介 札幌新琴似北 2'10"06 <男子1500m> (動画:MOTOKIチャンネルさん) 1位 櫻井 一夏 帯広南町 4'07"23 2位 本間 颯 士別 4'07"54 3位 熊谷 修也 七飯 4'14"14 4位 野崎 翔太郎 札幌栄 4'20"19 5位 竹内 優心 北斗大野 4'23"09 6位 高谷 夢樹 七飯 4'23"30 7位 加藤 聡真 美幌北 4'24"27 8位 宇野 利希 CRS 4'24"32 <男子3000m> 1位 本間 颯 士別 9'05"21 2位 竹内 優心 北斗大野 9'14"52 3位 熊谷 修也 七飯 9'15"94 4位 野崎 翔太郎 札幌栄 9'16"39 5位 大橋 大晟 TONDEN.RC 9'29"10 6位 宇野 利希 CRS 9'29"43 7位 中山 颯翔 TONDEN.RC 9'30"33 8位 黒川 遥斗 士別 9'30"55 <女子800m> 1位 上西 彩未 TONDEN.RC 2'17"94 2位 小林 美夕菜 旭川啓北 2'24"12 3位 増田 さくら 旭川神居 2'24"55 4位 湯田 夏紀 函館亀田 2'24"73 5位 ...

北海道高等学校新人陸上競技大会

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<男子800m> (動画:RCM Tさん) 1位 井戸 優希 北海 1'55"55 2位 平井 玲央 札幌南 1'56"74 3位 吉田 晴 札幌北陵 1'57"05 4位 本田 蓮 釧路湖陵 1'57"09 5位 井上 怜信 大谷室蘭 1'58"45 6位 寺山 樹一 帯広三条 1'59"82 7位 岡部 滉 北海道栄 2'00"82 8位 高濱 嶺 北見緑誠 2'01"34 <男子1500m> (動画:RCM Tさん) 1位 島田 拓 札幌山の手 4'05"18 2位 永島 悠平 札幌山の手 4'07"68 3位 宮川 悠希 東海大札幌 4'08"19 4位 高田 佑人 札幌静修 4'08"97 5位 浦田 陽聖 北見緑陵 4'09"84 6位 山村 航輝 札幌南 4'11"28 7位 本田 蓮 釧路湖陵 4'12"13 8位 清水 数生 岩見沢東 4'13"48 <男子5000m> 1位 小野 隆一朗 北海道栄 15'02"89 2位 村上 太一 北見緑陵 15'09"81 3位 宮武 和矢 北海道栄 15'43"87 4位 兼松 凛 函館工業 15'49"31 5位 酒井 空知 東海大札幌 15'55"60 6位 高田 佑人 札幌静修 15'56"39 7位 仲山 芳古 札幌日大 15'58"05 8位 今井 琉星 帯広農業 16'09"26 <男子3000mSC> (動画:RCM Tさん) 1位 高橋 歩夢 斜里 9'30"06 2位 中西 人士 白樺学園 9'35"84 3位 清水 数生 岩見沢東 9'45"54 4位 平沼 連 東海大札幌 9...

BMW Berlin Marathon

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(動画:MarathonWorld.it) リザルトはここから。 http://results.scc-events.com/2018/?lang=EN&pid=start いやいや、すごかった。まじで。 キプチョゲVSキプサングVSベケレだった昨年から1年。 今年は完全にキプチョゲ一強になってしまった。 というのも、有力選手がばらけたから。 ファラー、ラップ、カロキ、ゲレメウ、チュンバ、レゲセ、ジェフリーキルイ、アベルキルイ、大迫→シカゴ ベケレ、チェロノ→アムステルダム アドラ→フランクフルト カムウォロル、キタタ、ワンジル、トラ→ニューヨーク ジェイク、キプロティッチ→トロント 有力選手は確かこんな感じ。シカゴが今年PM復活することもあり、集まった。 逆にベルリンはキプサングはエントリーしたものの、そこまで有力選手が集まらず。 キプチョゲの世界新目的のPMが第一集団になるため、そこについていく力がある選手が他にいないのも理由だと思う。 キプチョゲがいれば1位の賞金も取りづらい、WMM年間のランキングにも入りづらい。だったらベルリンを回避するのは自然な流れなのかも。 日本からは佐藤悠基選手、中村選手、村山謙太選手、神野選手、上門選手、松田選手、前田穂南選手、小原選手、上原選手らが出場した。 キプチョゲのスプリットは下記。 5km 14'24 10km 29'01 14'37 15km 43'38 14'37 20km 57'56 14'18 ハーフ 1°01'06 25km 1°12'24 14'29 30km 1°26'45 14'21 35km 1°41'12 14'28 40km 1°55'32 14'21 フィニッシュ 2°01'39 ラスト2.195km6'07、後半ハーフ1°00'33 今回のPMはキトワラ、バーナードキプケモイ、ボイト。 なんとキトワラがペーサーとは。 最初の5kmを14'24。最初の1kmの時点で第一集団はPM3人+キプチョゲのみ。キプサングは第2集団。 そこからは若干ペースが落ち着き、...

Mattoni Ústí nad Labem Half Marathon・Copenhagen Half Marathon・Mitchell Street Mile・Beijing Marathon・Blackmores Sydney Marathon

・Mattoni Ústí nad Labem Half Marathon リザルトはここから。 https://www.runczech.com/srv/www/qf/en/ramjet/resultsEventDetail?eventId=21460&frm.subeventId=21461&page=1&per_page=15&sort=finishTime 昨年設楽悠太選手が日本記録を出したレース。 ストリーミングで見れたが、今年はyoutube残ってなかった。 今年はプラハ10kmに続いて、設楽啓太選手、山本憲二選手、田口雅也選手、高島選手が出場。さらにトヨタの服部選手も。東洋ばっかり。 昨年勝ったバーセリウスキピエゴが今年は2位。勝ったのは今年ハーフ3勝目となるステファンキプロプ。強い。まだ19歳。 日本人は服部選手が61'40の自己新で6位に。高島選手が71'43で8位。 ・Copenhargen Half Marathon リザルト、そして動画もここから見れる。 https://resultater.cphhalf.dk/ 昨年チェロベンが58'40を叩き出し、上位3人が58分台だったハイレベルなレース。 今年はイマー、デシサ、エドウィンキプトゥー、アドラが出場。 さらにNOPからケジェルチャ、ハッサンが今シーズンの締めくくりとして共に初ハーフ。 男子はサンショーから転向?したダニエルキプチュンバが59'06で優勝。まだ20歳。 イマーが3位。ケジェルチャが衝撃の4位で59'17。 さらに衝撃だったのがハッサン。65'15の欧州記録で普通に優勝。 東京五輪まではトラックで、その後はマラソンをやるらしい。マラソン適正ありと。 足細いイメージだったんだけど、こんなにハーフでやれるんか。衝撃だった。 ・Rock n Roll Half Marathon Philadelphia https://www.runrocknroll.com/en/events/philadelphia/the-races/half-marathon/2018-results キタタが2位に3分45秒差の圧勝。次戦はNYCマラソンのはず。楽しみ。 ...

全日本インカレ

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・男子800m (動画:aoshinさん) 1周目が62という超スローペース。 田母神選手が2周目仕掛けるが、そこから大混戦。 あと50mあれば田母神選手が抜いていたかも。4年生梅谷選手が優勝。 ・男子1500m (動画:aoshinさん) 前回王者の舟津選手が欠場する中、やはり強かったのは館澤選手。 アジア大会の疲労があり状態は悪かったらしい。 それでもトラックラストレースということで、踏ん張った。 予選でも3'44でしっかりと動かして、決勝は余裕がなかったように見えたがなんとか動かした感じか。 才記選手が2位。筑波のミドルの充実ぶりがすごい。 5位に1年生小林選手(鹿屋体育大)が食い込み、7位に我らが高橋選手(北大)が入る。 ・男子5000m (動画:aoshinさん) キサイサ選手が10000mとの2冠達成。 青学の吉田圭太選手が3位、4位に西川選手(東海)、5位に石井選手(関学)が入る。我らがグレ選手も8位入賞。 吉田選手はこの全カレの結果も効いて、出雲メンバー入りを果たした。 ・男子10000m (動画:aoshinさん) キサイサ選手が28'28。熱い中、タフだなあ。 吉田祐也選手が3位。合宿明けということで3分ペースを刻んでということを考えていたらしいね。 なんだか青学は全カレを練習のようにとらえているみたいな意見もあったけど、いや、十分でしょう。このレースでも結果は残しているし。 それよりも出てない学校の方が問題だと思います。 今井選手(立命館)、石井選手(関学)、福田選手(金大)が結果を残した。素晴らしい・・・!!! ・男子3000mSC (動画:aoshinさん) 塩尻選手が4連覇。タイムも8'31"98と大会新。 いつもの塩尻選手のレース。 荻野選手、小室選手が塩尻選手にぴたっとつくが、2000m手前で離されてしまう。それでもガッツがある走りでした。 4位の須崎選手(東海)、6位の笹谷選手(順天)、8位の西方選手(神大)と3人のルーキーが入賞。塩尻選手がいない来年はどうなるか。 ・女子800m (動画:aoshinさん) 本命の塩田選手、川田選手の間に秋田大・医学部の広田選手が割って入る。医者...

Simplyhealth Great North Run・Birell Prague Grand Prix・New Balance 5th Avenue Mile・Minsk Half Marathon・Meeting Citta di Padova

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・Simplyhealth Great North Run リザルトはここから。 https://www.greatrun.org/myresults/full-search (動画:GreatRunTV) <男子結果> <女子結果> 男子ではファラーがまた進化した強さを見せる。 ジェイクを30秒引き離すのは強い。また、終盤もかなり追いこんでいるように見えた。 ファラーも限界に挑んでいる。シカゴ、強いファラーが見れそう。 そしてジェイクもやはり強い。しっかり60分切り。安定感が抜群なのがすげえ。 10kmでもハーフでもフルでも全部安定して強いのがやばいと思う。 3位にはアブティ。4位にはファウブル。ファウブルはファルマスロードもよかった。 まだサブテン達成してないはずだが、8分台ぐらい出そうな力あるんじゃ? 昨年はフランクフルト出てたが、今年はどうか。 6位に山本選手。2年連続。次のレースはフランクフルトなはず。 昨年はNYCに出場予定だったものを怪我でキャンセル。今年はやってくれ~! 6位がワンジル。ワンジルまだ時間がかかるか。8位にティアナン、10位にシェリーと豪州勢。ティアナンは初ハーフかな。 女子はチェルイヨットが勝利。堀さんが5位入賞。堀さんも連戦の中すごい。タフだなあ。 ・Birell Grand Prix リザルトはここから。 https://www.runczech.com/srv/www/qf/en/ramjet/resultsEventDetail?eventId=21453&frm.subeventId=21454&page=1&per_page=15&sort=finishTime (動画:RunCzech) 昨年、17歳ながら27'13で走って3位に食い込んで衝撃を与えたロネックスキプルトがまた爆走。今年は26'46の世界歴代2位をマーク。これはバレガの12'43と同じくらいの衝撃。 今年は世界ジュニア10000mでも27'21で圧勝し、トラックでも強さを見せていた。 しかしこのフォーム、すごく綺麗なわけでもないんだが、おそらく腰の角度と接地がうまく連携しているんだろう。速いピッチでも...

今週の練習(9/17-9/22)

9/17(月) 3㎞(4'00ペース) 5km(アップ含む) 9/19(水) 50分jog 7km 9/22(土) 90分jog 17km  後半は5km5'00→4'32、4'17、4'17、4'07 9/23(日) 65分jog 10km 途中2km4'00ペース  合計 39km 17日は飲み会明けが影響したか、7kmやりたかったが3kmで撃沈。。。笑 そこから走り整えながら、22日は少しペースあげられた。 そして23日に5kmぐらい4'00ペースで楽にいけないかなと思ったが、そううまくはいかず。 中学の時はあんなに4'00ペースって遅く感じたが・・・なかなかモノにできず。 道マラ前は普通に5km4’00で行けたのに。今週末、7kmチャレンジ。

元気な若手⑤~エチオピア男子編~

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エチオピア男子編。 最近たくさんのエチオピア新星が現れているので、整理してみた。 ・Addisu Girma https://www.iaaf.org/athletes/ethiopia/adisu-girma-315946 99年12月生まれ。 2018世界ジュニア800m4位。 800mPBは1'46"8。 ・Tadesse Lemi https://www.iaaf.org/athletes/ethiopia/teddese-lemi-312679 99年1月生まれ。 2017年エチオピア選手権800m優勝者。 800mPBは1'46"00。 ・Tolesa Bodena https://www.iaaf.org/athletes/ethiopia/tolesa-bodena-321070 (動画:العاب القوى Athletics) 00年2月生まれ。 2017世界ユース800m2位。2018年エチオピア選手権800m優勝者。 800mPBは1'45"56。 ・Melese Nberet https://www.iaaf.org/athletes/ethiopia/melese-nberet-321072 01年1月生まれ。 2017世界ユース800m1位(上記トレサの動画で1位)。今季は1500mでも3'36をマーク。 800mPBは1'47"12。 ・Samuel Tefera https://www.iaaf.org/athletes/ethiopia/samuel-tefera-319735 (動画:Deportes Plusさん) 99年生まれ。 2018年世界室内1500m優勝者。2018年世界ジュニア1500m5位、2018年ケニア選手権1500m優勝者。上海DL1500m2位、ユージーンDLマイル2位、ローマDL1500m3位。 1500mPBは3'31"63(ジュニア歴代9位)。 ・Weretew Eshete https://www.iaaf.org/athletes/ethiopia/weretew-eshete-320330 99年...

IAAF Continental Cup

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リザルトはここから。↓ https://www.iaaf.org/competitions/iaaf-continental-cup/iaaf-continental-cup-ostrava-2018-6020/timetable/byday (動画:Athletics Networkさん) (動画:Martin Dybalaさん) 動画これしかなかった・・・。大陸選手権、コンチネンタルカップ。 割とビッグネームが出ているが、大して盛り上がらず(日本だけ?)。 3000m・3000mSCで今大会から採用された、ラスト4周以降、最下位の選手が自動的に失格になるというルール。少人数だからできるルールですね。 最初はイメージつかなかったけど、これはこれで面白いなと思った。 男子3000mはバレウ、ザカヨ、モッラといった選手が失格になってしまった。 男子3000mSCでは山口選手が出場し、積極的に攻めるも惜しくも失格。 しかし女子3000m、ラスト1000mが2'40ですよ。ハッサン本当すげえ。