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7月, 2018の投稿を表示しています

ホクレンディスタンスチャレンジ

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   ・網走大会 (動画:MOTOKIチャンネルさん) 男子2000mSCでは日本新続出。足をつけない跳び方、だいぶ浸透してきたね。 陸連のサンショー合宿の成果ですよね。 女子10000mでは32分台が多くでた。山ノ内選手32'35。萩原選手が32'40で復活したのがよかった。 道民では杉本選手(札幌日大)が14'19"81。先輩の齋藤選手現日体大)のPBに迫る。 今年どこまでタイムを伸ばせるか。 菊地選手(コニカミノルタ)が14'10の復活。これは嬉しい。  ・北見大会 (動画:MOTOKIチャンネルさん) (動画:MOTOKIチャンネルさん)   (動画:MOTOKIチャンネルさん) 女子3000mで木村選手(ユニバーサルエンターテイメント)が8'55の好タイム。山之内選手も8分台。 男子1500mは舟津君が優勝。今年中に日本記録をと。楽しみだ。 男子10000mは28分台続出。以下が北見大会の28分台選手。 市田 孝 旭化成 28'34"11 設楽 啓太 日立物流 28'39"77 高橋 流星 愛知製鋼 28'40"58 田口 大貴 日立物流 28'43"51 牧 良輔 SUBARU 28'45"60 大隈 裕介 JR東日本 28'48"13 藤原 滋記 SUBARU 28'48"54 野中 優志 大阪ガス 28'49"87 日下 佳祐 日立物流 28'51"31 武田 凜太郎 ヤクルト 28'51"33 野田 一貴 大塚製薬 28'53"69 山口 和也 日本体育大学 28'56"05 松本 稜 トヨタ自動車 28'34"17 山口 修平 旭化成 28'44"91 吉田 亮壱 日本体育大学 28'50"42 山本 憲二 マツダ 28'51"56 押川 裕貴 トヨタ自動車九州 28'54"59 東 瑞基 コモディイイダ...

IAAF WORLD U20 CHAMPIONSHIPS TAMPERE 2018

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世界ジュニア、リザルトはここから。 https://www.iaaf.org/results/iaaf-world-u20-championships/2018/iaaf-world-u20-championships-tampere-2018-6082 男子800。動画ない…ケニアワンツー。 世界ユースはエチオピアワンツーだったが、今回はケニア。僕はバロンティーニ君とロンズデール君注目してたが、5位7位でした。   (動画:athletics ROさん) 川田さんが見事6位入賞。これはすこいぞ。 16歳になったばかりのウェルテジが優勝。200mくらいから独走して1分台大会新。あんまりこれまでレース出てない選手でよくわからんかったが、これは衝撃。 2位にオーストラリアのトーマス、3位にスイスのスクラブスが入る。昨年世界ユース優勝のワンブイは失速。 男子1500、まあマナンゴイか、ヤコブか、テフェラか、ソゲトかというレースだが、マナンゴイが一番省エネで冷静でした。 反対にヤコブはロスして中途半端な印象。いや、でもそれでも優勝争いってのがはんぱない。 女子1500、これも動画ない…ぐぬぬ… 廣中さんが11位。 あの廣中さんでも11位なのか…優勝したサムエルさんは4'01のPB。強い… 3位のスクラブス選手は今年18歳になる選手。 女子3000、田中さん、和田さんが二人で大逃げの奇襲策。 そして見事に田中さんが逃げ切った。 前もって話してたんだろうか。なんとなく田中さんは決めてた気がするけど。 他国の有力選手は5000mに流れていたってのもあるけど、これは超超超大快挙でしょ。 この勇気とクレバーさ。本当にすごいですよ。   (動画:SAMI RUNNING.HDさん) 男子5000、スローから始まり、ラスト1000は驚異の2'24前後…。 大本命のバレガはラストで失速。今回はケニアコンビに軍配。 しかしヤコブ君、本当にすごい…昨年までは5000mというより1500m、サンショーでスピードを発揮してきたが、5000mでもそのスピードを維持してきた。 彼は平均スピード維持力がバカげているタイプなので、タイムを出せる選手だと思う。 ジュニアで12分台出しちゃうんじゃないか… 女子5000、智美ムセンビ...

Herculis

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  (動画:Deportes Plusさん) 1周目48"9。 アモス、何回目かの爆走。しかし今年初の爆走。今年はあんま良くなかったけどPBに近いタイムなんだよなあ。やはりアモスは面白い。 マクブライドがカナダ新、オルドネスがスペイン新、デンがオセアニア新と高速レース。 デンはもっと出ると僕は思ってる。   (動画:Deportes Plusさん) 55"3→1'51"7→2'48"0 これも高速レース。チェルイヨットが3'28"41のPBで優勝。マナンゴイよりやはりチェルイヨットなのか。こうなるとマナンゴイがチェルイヨットに勝つところを見たい。 そして3位にフィリップ兄ちゃんがノルウェー新。もうちょいでサブ3'30。そしてそして4位にヤコブ君が3'31"18。 もうハンパないこいつら。インゲブリクトセン3兄弟はどこまで行くんだ…   (動画:Deportes Plusさん) 2'37→5'20。 サンショーはコンセスラスキプルト、キゲン、ジャガー、エルバッカリ。 しかしコンセスラスキプルトは今期不調で、このレースも良くない。キゲンも不発。 そうなるとジャガーが引っ張り、エルバッカリがつく。 さあ7分台なるか?とラスト1周、エルバッカリが前に。ラスト、ジャガー伸びない。 エルバッカリ、伸びる。 エルバッカリがラバトのリベンジ達成でジャガーより先にサブ8。ジャガーのペースありきだったかもしれないね。 次は逆パターンでジャガーのサブ8見たいね。   (動画:Deportes Plusさん) 1周目55"7。 セメンヤは世界新を狙ったがならず。 ニョンサバ、ゴーレ、ウィルソンの順。   (動画:Deportes Plusさん) 2'55→5'49。 なんとジェベトの記録を8秒更新する世界新。 チェプコエチ、一段上にいった感。 やはりリズムがいい。ハードルのロスがない。なんで急にって感じはあるけど、ペーサーのペースにうまく乗っかったんだろう。 ただ、チェプコエチがこうなれば、キエング、チェスポル、タヌイももっといけるんじゃないか。 こっからさらに女子サンショー...

Meeting International Mohammed vi d athlétisme

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  (動画:Deportes Plusさん) 55"3→1'53"4→2'51。 地元のカズージがPBで優勝。 ラスト50mでスレイマンを捉えた。カズージいいね。最後の振り絞るガッツ好き。   (動画:muscLess Fitnessさん) 2'30→5'07。 ケジェルチャが勝ち。3000m選手権やったらケジェルチャ強いよね。 マクスウィンが3位!7'34!さすが!今期ぐんぐんくるね。   (動画:Deportes Plusさん) 2'38→5'26。 地元のエルバッカリが積極的に攻めるが、キゲンとベヨにラストちぎられる。   (動画:Deportes Plusさん) 1周目56"8。 セメンヤは1000mで記録を狙ったため不在。 ニョンサバ、ゴーレ、アラフィの順。   (動画:Deportes Plusさん) 59"5→2'01"8。 これはセメンヤ劇場。もうペーサーとかあんま関係ないよな。惜しくも世界記録には届かず。   (動画:Deportes Plusさん) 2'51→5'49→8'41→11'37。 面白かったのはこれ。 オビリ、ハッサンが復活。 正直最近そこまでパッとしなかったので改心の走りだよね。オビリは5000m強いしね。 逆に今シーズン強かったゲンゼベが失速。 僕は3位のギディーの腰高の走りが好き。この選手は来るぜ。

Athletissima

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  (動画:Deportes Plusさん) 1周目55"61。 セメンヤ不在のレースはニョンサバ、ウィルソンの順。   (動画:Deportes Plusさん) 61"→2'01→3'10。 女子1500 僕はツェゲイかフーリハンかなと思ってたけど、完全にフーリハンだったね。ツェゲイはとばすが、この日エネルギー切れ。 しかしフーリハンのラスト、まじでエグい。ミューアもついていけず。   (動画:Deportes Plusさん) 豪華メンバーの男子5000mは、バレガ、バレウ、ケジェルチャ、ハディス、モッラ、キムニャンあたりで先頭集団を形成。 2'34→5'13→7'54→10'33→13'01。 最後ケジェルチャがバレガのパンツを引っ張って、その隙にバレウがゴール。うーん。笑 そのままラストまでいけば面白かっただろうになあ。キムニャンが13'06の大幅PB。

全日本大学駅伝関東地区予選会

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(動画:オーティさん) 全日本予選の関東予選。これね、やはりめっちゃ盛り上がるよね。 独特の雰囲気だよね。僕は中大、筑波を推してます。 しかし中大は1組めで棄権。いや、しゃーないよこれは。 ただ僕が選手だったら棄権した選手に何て声をかけていいかはわからん。しゃーないも違う気がする。選手ならね。いろんな立場があるよね。 しかしそれでも中大の頑張りはさすが。 Cのプライドはしっかり取り戻せてると個人的には思う。 一位は法政。まじで強い。坪田監督すごくないか。 力のある選手をしっかリ伸ばし、底上げもできてる。天才ランナーが監督になったとき、底上げに苦労するイメージってなんとなくあるけど、そうではない。 下馬評を覆したのは城西、日体でしょうか。 明治、日大の箱根不参加校が復帰できたのが本当によかったね。 負けられない戦いにしっかり勝つことの嬉しさははんぱないはず。 この2校のリベンジを僕は見たい。

Meeting de Paris

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  (動画:Deportes Plusさん) しっかしこのロティッチの後半の爆走。前にも見たな…前も同じ展開でキティリィトを追ったが、今回はしっかりとらえた。 デングとボルをどうしても応援してしまうが、まあさすがにこのメンツでは勝てず。 3位に入ったオルドネスが1'44"36のPB。   (動画:Deportes Plusさん) 1500mはティモチェルがサブ3'30。 スレイマンが一気に調子上げて3'31、ホルサがチェコ新の3'32"85。   (動画:Deportes Plusさん) 女子800、ペーサーなし。 その中でセメンヤが自己新の世界歴代4位。しっかり最後まで記録を狙って集中している。 完全にひとりの世界。 これ、すごくかっこいいことだとおもうのだが。 まるで私はなんでもできる、何にも屈さないと言っているようで。   (動画:Deportes Plusさん) チェプコエチが優勝。チェプコエチ、チェスポル、キエング、タヌイが上位。女子サンショーはこの4人+コバーンが実力伯仲状態だが、今回はチェプコエチ。 この4人の争いはしばらく続くのか。誰かが抜け出すのか。